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◎ナムラクレアの浜中俊は、どうして あそこから差せると思ったんだろう。 元々、前残りの傾向が強い高松宮記念を スローの4角10番手から差せるほど 競馬は甘くない。
競馬をなめてる。 高松宮記念は、そういうレースではない。 道中6番手より後ろの馬は、ほぼノーチャンス。
過去10年で差しが届いたのは、 2021年 34.1-35.1 ダノンスマッシュ4角9番手 2022年 33.4-34.9 ナランフレグ 4角14番手 この2回だけだが、 いずれも、重馬場のハイペース。
今日のレースは、34.9-34.0 スプリント戦としては完全なスローペース。 1〜3番手の馬が、1、3、4着に残る流れ。 10番手まで下げた時点でノーチャンスだった。
強気に、もう少しだけ前で、 せめて6〜7番手に付けていれば、 楽に勝ってたレースだったんだけど。
消極的に、安全策で、 無難に着を拾いにいくのなら、 あの競馬でいいのだが、 高松宮記念を勝ちたいのならば、 あの競馬では、絶対に届かない。 勝ちたいという気迫が感じられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月24日 17時13分04秒
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