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牝馬2冠馬だ、牝馬3冠馬だと、どうして、 マスコミは、やたら、もてはやすのか。 それは、ただ、単に競馬を盛り上げるため。 牡馬の2冠馬、3冠馬は、なかなか出ないが、 牝馬の2冠、3冠は、3冠目が秋華賞になり、 特に21世紀になってからは、2冠、3冠馬が 出ない年の方が少ないくらいだ。
もちろん、ジェンティルドンナやアーモンドアイ のように牡馬トップクラス以上に活躍する馬も いるが、古馬・牡馬との対戦でイマイチ伸び悩む 2冠牝馬、3冠牝馬も多い。
リバティアイランドにしても、結果を残している のは、同世代の牝馬相手の2・3歳牝馬重賞だけ。 マスクトディーヴァに至っては、秋華賞で、その リバティアイランドに詰め寄ったというだけで 評価されているが、確かに弱い馬ではないが、 牝馬同士の中でもそれほど抜けた馬ではない。
その馬が、こんなに持ち上げられているのは、 ひたすら競馬を盛り上げるための演出。 ナミュール1強では盛り上がりに欠けるため、 対抗馬に仕立てられたとしか思えない。
そういう意味で、栗東Sのサンライズフレイム が勝てば、話題性充分。それだけの実力もある 馬だとは思うが、やや人気を被り過ぎ? それなら、狙ってみたいのは、まだダートでは 底を見せていない◎ロードアウォード。
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最終更新日
2024年05月12日 13時24分02秒
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