[エッセイ]の記事一覧 | 北條宏泰の音楽レビュー大興奮！！

エッセイ公開のお知らせ

新作エッセイ　吹き抜ける風／音楽少年成長日記　もり君との出逢い昭和中期の30年代～40年代を描き出す『音楽少年成長日記』。今回はいよいよ中学生編のスタートです。「西洋電気音楽」が少しばかり「不良っぽい」ものであった時代。色気づき始める年頃。いじめられっ子の心理の綾が鮮やかに描き出されます。どうぞお楽しみください。（編者＝Kinn-sann）

February 7, 2009

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エッセイ公開のお知らせ

新作エッセイ　吹き抜ける風／音楽少年成長日記　もり君との出逢い昭和中期の30年代～40年代を描き出す『音楽少年成長日記』。今回はいよいよ中学生編のスタートです。「西洋電気音楽」が少しばかり「不良っぽい」ものであった時代。色気づき始める年頃。いじめられっ子の心理の綾が鮮やかに描き出されます。どうぞお楽しみください。（編者＝Kinn-sann）

February 7, 2009

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祝　ブログ開設２周年　＆　10万アクセス

記念エッセイおかげさまで、ブログ開設２周年＆10万アクセス！　感謝を込めて新作のエッセイをお届けします。　吹き抜ける風／音楽少年成長日記　カンテラ　～カーバイトの明り～昭和中期の30年代～40年代を描き出す『音楽少年成長日記』。今回のテーマは音楽ではありませんが、「音楽少年」らしい柔らかな感性を感じさせてくれます。このエッセイを通じて、筆者が体験した光景や匂いを共に味わっていただければ幸いです。どうぞお楽しみください。（編者）

June 3, 2008

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祝　ブログ開設２周年　＆　10万アクセス

記念エッセイおかげさまで、ブログ開設２周年＆10万アクセス！　感謝を込めて新作のエッセイをお届けします。　吹き抜ける風／音楽少年成長日記　カンテラ　～カーバイトの明り～昭和中期の30年代～40年代を描き出す『音楽少年成長日記』。今回のテーマは音楽ではありませんが、「音楽少年」らしい柔らかな感性を感じさせてくれます。このエッセイを通じて、筆者が体験した光景や匂いを共に味わっていただければ幸いです。どうぞお楽しみください。（編者）

June 2, 2008

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新作レビュー公開！

レビュー公開のお知らせ　～　ちょうど半年振りの新作は、Aimee Mannのアルバムを題材にマニアックなコメントを加えたレビュー。あまり一般的な内容ではなさそうですが、思うままに筆を振るった迫力が感じられるでしょう。どうぞお楽しみください。（編者）　～　音楽レビュー大興奮　90's　　　　　 Aimee Mann　／　Bacheler NO.2　【CD】

March 25, 2008

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新作レビュー公開！

レビュー公開のお知らせ　～　ちょうど半年振りの新作は、Aimee Mannのアルバムを題材にマニアックなコメントを加えたレビュー。あまり一般的な内容ではなさそうですが、思うままに筆を振るった迫力が感じられるでしょう。どうぞお楽しみください。（編者）　～　音楽レビュー大興奮　90's　　　　　 Aimee Mann　／　Bacheler NO.2　【CD】

March 24, 2008

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新作公開！！

エッセイ公開のお知らせ　～　ジャズフフュージョン界のトップベーシストに君臨するスタンリー・クラーク、彼の最新ライブ映像を取り上げた入魂の力作！　ベーシストならでは視点と語り口に注目です。（編者）　～　音楽レビュー大興奮　00's　　　　　Stanley Clarke / Night School　【DVD】購入ページ

September 24, 2007

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新作エッセイ公開！

新作のお知らせライブレビュー　Larry Coryell Trio　【LIVE】

July 8, 2007

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新作エッセイ公開！

新作のお知らせ交遊録　福田郁次郎（ベーシスト）

June 10, 2007

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新作エッセイ公開！

新作のお知らせブログ公開もうすぐ１周年記念　失われた記憶「宏泰さんの新世界への挑戦。今回のエッセイは、20年近くつきあっている私も、初めて知る内容ばかりです。自分自身に真摯に向かい合うことで生み出されたドキュメンタリーを、どうぞご一読ください。」（編者／金子）

May 22, 2007

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ムスカリ

昨日、奥沢の花屋さんでムスカリの小鉢を購入。Ｓｗｅｅｔ　Ｄｉａｒｙでは色々と花や植物を手に入れたし、お店の事も何度か日記に載せた。Ｓｗｅｅｔ　Ｄｉａｒｙの亜紀子さんも読んでくれたみたいで、僕としては嬉しいやら、ちょっぴり恥ずかしいやら。日記の中にはちょっとした間違いもあったみたいで、「僕の勝手な憶測で書いちゃったよ、ごめんなさい」と、彼女に無礼、、失礼を詫びた。この花はムスカリ。青い花の発色が上手く撮れなくて、何度もトライしたけど、いい加減に友人が貸してくれている、デジカメを使えよと思いつつ、ついつい楽な携帯を使用してしまった。まあ、写真の話は置いておいて、今回もムスカリの育て方を紙に書いてもらった。彼女からアドバイスを貰っても中々に上手く育てられない。今までの花や植物たちも。野イチゴの様に玄関先にほったらかしで、たまに水を上げれば良いって物もあるけど、繊細な物もある。ムスカリは上手く育つかな？学校が休みに入ったら、今までに手に入れた花や植物を、今のよりか、もう少し大きめな蜂に植え替えしようと思ってる。今日も、これから録音作業だ。まだ、ギターの岩田君は来ていない。それまでは個練をしていよう。今日は、冬晴れの日曜だ。

January 28, 2007

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新作エッセイ公開

新作のお知らせミュージシャンよもやま話　Char Band

January 11, 2007

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３日間連載エッセイ　最終回

年末スペシャルエッセイ公開音楽少年成長日記　「幸せは鐘の音とともに」　最終回／全３回　広間で一杯ひっかけて身体も少し温まった頃、皆は鐘突き堂に向かった。一升瓶と酢蛸や煮物を持って。鐘突き堂に入ると、十段位のちょっ梯子っぽい階段があって、その梯子階段をよじ登る様に上がって鐘を吊るしてある所へ。　　>>　続きを読む妙泉寺のお風呂は、五右衛門風呂。赤ん坊の僕は危ないから、タライでお風呂。

December 30, 2006

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３日間連載エッセイ　第２回

年末スペシャルエッセイ公開音楽少年成長日記　「幸せは鐘の音とともに」　第２回／全３回　妙泉寺には、書生さんやお弟子さんが常時数人住み込みで暮らしていた。大晦日になるとお弟子さんの中の一人が、自転車に乗って甲府まで年越し蕎麦を買いに行った。　　>>　続きを読む

December 29, 2006

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３日間連載エッセイ　第１回

　年末スペシャルエッセイ公開音楽少年成長日記　「幸せは鐘の音とともに」　第１回／全３回〈妙泉寺の年越し〉子供の頃、学校が休みに入ると母親の故郷の山梨で過ごした。母の実家は、甲府駅から車で２０分ほどの田富町にある妙泉寺という大きなお寺。冬休みも妙泉寺に行って年を越した。　　>>　続きを読む

December 28, 2006

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交遊録　7日間連載のおまけ

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　写真集　　>>　もっと見る一枚目は、もう今は付き合いの無くなってしまった友人の手塚が、ジェにフェーを連れて防衛医大まで見舞いに来てくれた時の一枚。まだ、ベッドから起き上がる事も出来なかった頃。二枚目は、やはり友人の橋本君が、ジェニファーを連れて見舞いに来てくれた時の一枚。三枚目は、その橋本君も入って、恐らく看護婦さんに頼んで撮って貰ったショット。しかし、皆、東京から所沢の次の駅の航空公園にある防衛医大まで、二時間～三時間、、、時にはそれ以上かかって、よく来てくれたな。感謝の言葉も無い。罰当たりな男だな、、不義理している。四枚目は、今も一緒にスタジオに入ってセッションしたりする、古くからの音楽仲間の月川君と、彼女が住んでいた、西麻布のマンションの一室での一枚。五～六枚目は、彼女がモデルをやってた頃のポートフォリオ。七枚目から十二枚目までは、ロスでの写真。彼女の最初の娘のミケーラも写ってる。ミケーラは、よくベビーシットした。彼女も、今は高校生。綺麗になったんだな。

December 15, 2006

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交遊録　7日間連載　最終回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　最終回／全７回　僕とジェニファーが東京で遊び回っていた頃の友人達の多くとは、僕も彼女も長い間音信不通だった。中には、生きているのか死んでしまったのかさえ分らない人もいる。それは分っているんだろうけど、それでも彼女はしきりに皆に会いたがった。　その時代からのお互いの共通の友人で、僕が今も親しくしているのは二人だけ。彼等には連絡をしたんだけど、急な誘いだったので二人共に時間を作れなかった。予定が合わずに泣く泣く諦めた。電話で話をさせて上げるのが精一杯だった。　　>>　続きを読む

December 14, 2006

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交遊録　7日間連載　第6回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第６回／全７回　そんな話をしている時に、車の横を小学生の女の子達が数人通り掛かった。今度は彼女が、僕に聞いて来た。　「日本人の小学生の子達も、エルビスとか聴くの？」、「う～ん、聴かないんじゃないかな、、、もしかして、エルビスの名前さえ知らないんじゃないかな、、、」。　彼女は不思議そうな顔をして、その女の子達の後ろ姿を目で追いながら言った。「Strange」(この場合は「それって変ね～、有名な人なのに」、そんな意味だと思います。)　　>>　続きを読む

December 13, 2006

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交遊録　7日間連載　第5回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第５回／全７回　二階のレストランに入ると、ジェニファーが旨そうにマルボロを吸っていた。彼女は、余りお酒も飲まないし、例えば炭酸飲料とかも飲まない。好んで飲むのは、コーヒーと煙草。煙草の銘柄は、マルボロのレギュラータイプだ。一番、ニコチンが強い奴。　午後三時過ぎのレストランは、一階のベーカリーのにぎわいとは打って変わって、僕達以外にはお客さんはいなかった。　　>>　続きを読む

December 12, 2006

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交遊録　7日間連載　第4回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第４回／全７回　ひとしきり撮影に集中していたジェニファーも、満足したのか「コーヒーが飲みたい、ミルクたっぷりで！」と、僕に言ってきた。彼女、ミルクたっぷり入れたコーヒーが好きなんだ。　「何処に行きたい？」、「表参道の"アンデルセン"に行きたいわ！クラムチャウダーも食べたいわ！」、「良いねえ～、暫く行ってないよ」、「Go for it!」。　時刻は三時過ぎ。おやつと言っても、一時半位まで"ヴォーノヴォーノ"に居て、そこでお腹一杯食べたのに、食欲あるな～って思った。アドローナも食べる気満点だ。　　>>　続きを読む

December 11, 2006

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交遊録　7日間連載　第3回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第３回／全７回　コーヒーも飲み終わり、「さて、もうそろそろお店も出ようか」と話した。その前に、僕はトイレに行った。そして戻って来たら、もう会計は済んでいた。　お昼だったけど、ランチじゃなかったから、値段はかなり高かった筈。「ありがとう」と言いながらも、次は僕が御馳走しようって思っていた。　午後になって益々気温が上がってきた銀座の街を、僕の車まで三人で歩いた。彼女と一緒だと思うと、そんな日常の事も楽しく感じられた。　　>>　続きを読む

December 10, 2006

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交遊録　7日間連載　第2回

　最新公開のお知らせ交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第２回／全７回　彼女はきっと、今の生活は心配事が余りないのだろう、少し太ったなと思った。だけど、そこは、元モデルの彼女、身長も177cm位はあるし、まだまだ綺麗だ。それに、僕としては、大人の女の色気を感じさせる今の方が好きだなって思っていた。　お店に入ると、"ヴォーノヴォーノ"開店当初からいる女性マネージャーが「こんにちは～、いらっしゃいませ」。僕達を席まで案内してくれた。　　>>　続きを読む

December 9, 2006

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交遊録　7日間連載　第1回

　最新公開のお知らせ　交遊録　ジェニファー（元モデル）　　第１回／全７回《ジェニファーとの交友録　2005年7月の東京》　歳を取ると昔からの友人が、益々大切に思えて来る。男同士でも、変わらぬ友情を長い間保ち続けるのは、時に難しい。ましてや、それが女友達となると、もっと難しい。僕にとっては。そんな数少ない女友達の一人がアメリカ人のジェニファーだ。　彼女とは、彼女が17歳だったか、18歳の時だったか忘れたけど、モデルの仕事で日本に来た時以来の友達。当時、モデルクラブのマネージャーとして働いていた友人に連れて行かれて、彼女達が暮らしていた六本木のマンションの中の一室で、僕は初めて彼女と会った。　　>>　続きを読む

December 8, 2006

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