ミニトマトの育て方メモ☆
☆ミニトマトの育て方メモ☆
ナス科
15~25度が生育適温。
水やりは乾かしぎみ。
最低一日4時間は日に当てる。
苗の植え付けは、風がなく暖かい日の夕方。
定植後二日間は、半日陰。
脇芽はつみとる。中心になる茎に5~6段の花房がつくように。
丈が25センチくらいで支柱を立てる。8の字に結ぶ。結び目は、支柱側にくるようにする。
実は、花が咲いている方向につくので、支柱は花の裏に立てる。
底までしっかりとさす。
葉の色が薄くて上向きに咲いている→栄養不良。
葉の色が濃すぎて下向き→栄養過多。
(下から第一花房と数える)第五花房より2葉(一対)を残してピンチ(摘心)する。
茎が成長すると白い根が出てくるので土寄せをする。
真夏は乾燥を防ぐため、ミズ苔やわら、腐葉土などで覆うとよい。泥はね防止にもなる。
わき芽で挿し芽を作っておくとよい。上の方のわき芽で。その際、6~10センチに伸ばしておいてから切る。
切り口はカッターで切りなおす。
最初の花が実になったのを確認してから、他の花や実のつき具合にあわせ、追肥する。