テーマ:プレママ頑張れ!(110)
カテゴリ:妊娠・出産
【11月30日(火) 28w0d 県立病院2日目】
午後、陣痛室から産科の4人部屋へ移った。 かなり長い時間、陣痛監視装置を付けた。 トイレは、トイレコールをして、ポータブルトイレを持ってきてもらいベッドの脇で。 洗顔は、洗面器にお湯を入れてもらって、サイドテーブルの上に置いて、チャプチャプ。 歯磨きは、コップにお湯を入れてもらって、ガーグルにペッとする。 シャワーも当然まだ駄目なので、清拭タオルで身体を拭く。 点滴をしているので、背中を拭く時や、着替えは、看護師さんに手伝ってもらう。 とにかくベッド周りですべての生活を行う。 同じ部屋に、やはり歩け回れない人がいた。(・_・)/\(・_・)ナカマ! 食事は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく冷されて出てくるので、とても美味しい。 ご飯の量が、「こんなに食べて良いのか?」と驚くくらい沢山出てくる。 相部屋の人達に、病院の事や、先生のことを教えてもらう。 私の担当の先生は、T先生。 しかし、羊水の検査は、O先生と、K先生が行った。 O先生が回って来て、 「羊水には異常がなかったので、これからはどこが炎症を起こしているのか、調べて行きます。 その内に炎症反応が無くなって行きそうな気がしますけどね。 昨日、エコーはしているので、次は金曜日にしましょう。」 と言った。 しばらくして、T先生も来た。 「羊水はきれいだったので、お腹は大丈夫だったと言う事ですね。」 と微笑みながら言った。 【12月1日(水) 28w1d 県立病院3日目】 ベッドの上で洗髪をしてもらう。 大きい病院だとこういう設備もあるんだーと感心した。 さっぱりして気持ち良かった。(*^-^*) 【12月2日(木) 28w2d 県立病院4日目】 採血。炎症反応が減っているといいな。 【12月3日(金) 28w3d 県立病院5日目】 エコーの検査をO先生がしてくれた。 4人部屋のベッドの上で。 Y産婦人科で考えられないような事。 赤ちゃんは元気に動いている。 「これが顎のライン、鼻、口、目・・・」 ああ、なんて整った可愛らしいお顔。(←親馬鹿) 大きさは1300g。 かなり丁寧に診てくれている。とても安心する。 「性別がわかりますか?」と聞いてみた。 「これが小陰唇、大陰唇、女の子だね。」 おおーw(*゜o゜*)wさすが産婦人科医、ズバッと言うな。 これで、確実に女の子だとわかった。 顔と、女の子の証拠の写真をもらった。 男の子でも、女の子でも元気ならーと思っていたけれど、 やはり、女のこの方がいいな…という気持ちの方が強かったので、 嬉しくて、ワクワクするような、明るい気持になった。 準備してある赤ちゃん用品も、実はピンクの物が多かったりする。 かっちゃんが来た時にエコーの写真を見せた。 せっかくの可愛らしいお顔を、角度を間違えてみている様子。 それじゃあ不気味な顔だよー× 教えてあげたら納得していた。 そしてもう一枚、これも何だかわからない様子。 「お股だよ」 「えっ、おかま?!」 「・・・(こいつはもう~~)」 「じゃあ、さくらちゃんに決定?! そうか、そうかー」 かっちゃんの笑顔を見るのは嬉しい。 夕方、かっちゃんママも来たので、同じように写真を見せた。 「今はこんな風に見られるのね」と感心していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2008 06:17:17 PM
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