吉井和哉 ウォンテッド そして 夢の途中 の衝撃
カヴァーアルバム『~此レガ原点!!~』発売日:2014年11月19日(水)CD: COCP-38893 ¥3,000+税アナログ:COJA-9285 ¥3,800+税 (初回生産限定)発売元:日本コロムビア<収録楽曲>01. SPINNING TOE HOLD ~OPENING~ (クリエイション1977年) 02. 真赤な太陽 (美空ひばり 1967年) 03. ウォンテッド(指名手配) (ピンク・レディー 1977年) 04. おまえがパラダイス (沢田研二1980年) 05. 噂の女 (内山田洋とクール・ファイブ 1969年) 06. 夢の途中 (来生たかお 1981年) 07. あの日にかえりたい (荒井由実1975年) 08. 人形の家 (弘田三枝子1969年) 09. 百合コレクション (あがた森魚 1984年) 10. さらばシベリア鉄道 (大滝詠一1980年) 11. 襟裳岬 (森進一1973年) 12. SPINNING TOE HOLD ~ENDING~ (クリエイション 1977年)11月10日に放送されたThe Covers 毎週月曜 午後11時15分~11時45分を昨夜ようやく見ることができました。ゲストは、吉井和哉さん。吉井和哉さんのことは、まったくと言っていいほど知りません。それに、意識して聞いたこともないです。知っているのは、吉井和哉さんがイエモン演ってたってことだけ。そんな吉井和哉さんを、テレビで初めて じっくりと見ることができました。じっくりと見たし、聞かせていただいたわけです。1曲目の「ウォンテッド(指名手配)」。ピンク・レディの曲。あの曲を男性が 上手く歌うことができるのかな。と思っていたわけですが。。。すごい。すごすぎる。カッコいい。「ウォンテッド(指名手配)」が、あんな風になるなんて。圧倒されて、声すらもでない。突如出現した異次元の世界。いや。ヨッシーワールド。ハンパない。3曲目「夢の途中」。言わずと知れた来生たかおさんの曲。なんとなく 切ないイメージの曲でしたが。それが、あんな風に ド迫力の曲。オリジナルに忠実なものとアレンジを変えたものを一概に比較できませんが、これは これでありだと思います。吉井和哉さん、期待してた以上の熱唱でした。そのうち、レンタルしてみようと思います。楽曲「ウォンテッド(指名手配)」「おまえがパラダイス」「夢の途中」