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2008.06.06 楽天プロフィール Add to Google XML

鉱物(ミネラル)キングダム(Mineral kingdom) その2
[ センセーション・メソッド ]    

鉱物キングダムと周期表は、切っても切れない関係です。

Rajanの周期表に関する洞察は、Jan Scholtenの理論をベースにしていますので、基本線では同じですが、やや異なる部分・・・というより、テイストが少し違います。

ここでは、Rajanの解釈による方を少しご紹介します。

周期表は、縦に7行(Row)、横に18列(Column)あります。
ちなみにJanは、Rowのことを「シリーズ」、Columnのことを「ステージ」と呼んでいます。

periodic table 1.jpg
(MacRepertory画面より)

各行を1つのグループとして、同じ特徴を持つファミリーのような分類とします。
1行につき18個の枠(コラムColumn)があり、7つのグループ(Row)があるわけです。(Jan的には、7つのシリーズ)

各列(Column)は、すべての行(Row)にまたがって共通する特徴を持ちます。
つまり、第4行の2列目と、第5行の2列目は、共通する特徴(2列目の特徴)を共有することになります。

ここの考え方がRajanとJanで少し異なります。
Janの理論では、全ての行において、各列の特徴は同じです。
しかし、Rajanの考えでは、1、2、3行(と7行目)における各列(Column)は、4~6行目とは若干異なるとされています。
(※上図の左端はa、b・・・となっています。a=1、b=2・・・と読み替えて下さい)

これは、周期表を見れば想像がつくと思いますが、1、2、3行目は、18のColumn全ては埋まっておらず、所々空いています。(上図のa、b、cの列です)

さぁて、これを説明するのは時間を要しますが・・・(苦笑)
基本的なコンセプトだけお話しします。
あとは、文献なり、セミナーや学校なりで学んでください。

まず、各列(Column)について概略を述べます。
1から18まである列は、各行における発達・進化・獲得、そして消失・解散を表します。

1列から9列まで徐々に発達、10列で達成(頂上)、11列から18列に渡って徐々に消失します。
各論の詳細はここでは述べませんが、大まかに10列までは右肩上がりで線形に、
10列から18列に向かって線形に下り坂となります。

なんだかよく分かりませんね、これじゃあ(笑)

ここで一旦、行(Row)の話をします。

各行は、ファミリーの様に特徴を共有すると上で書きました。
各行の特徴・テーマは以下の様になっています。

  1. 存在と誕生(Existence & Birth)=第1行(Janの理論ではHydrogenシリーズ)
  2. 分離・離別(Separation)=第2行(Carbonシリーズ)
  3. アイデンティティ・養育・世話(Identity, Nourishment & Care)=第3行(Siliciumシリーズ)
  4. セキュリティ・タスク(Security & Task)=第4行(Ferrumシリーズ)
  5. 創造性・パフォーマンス(Creativty & Performance)=第5行(Silverシリーズ)
  6. リーダーシップ・責任(Leadership & Responsibility)=第6行(Goldシリーズ)
  7. 手放す(Letting go)=第7行(Uraniumシリーズ)

この1~7のテーマは、一人の人間の誕生から死(あるいはその先)のプロセスを表しています。 

各行の元素は、例えば第4行のKaliumとCalciumは、同じ様な特徴を共有しているということです。それぞれの違いは、列の特性によるということです。
しかし、KaliumとCalciumは隣同士ですので、その特徴は似ています。 

そしてRajanの理論によれば、1~3行のプロセスは、4~6行のような山型の発達=>消失という過程とは違うということなのです。

まだ分かりにくいと思いますので、もう少し解説します。

第1行は、HydrogenとHeliumしかありません。しかも両端にあります。
これでは獲得・消失のプロセスは、見た目にも難しいですね。
と言うより、存在が始まって(Hydrogen)、消滅しては困るのです(笑)
2行目以降のプロセスがあるのですから。
Janは、Hydrogenは1列から17列までの特徴を併せ持つと言っていますが、
Rajanは違うようで、あくまでも第1行第1列という独自のものとして記述しています。

第2行は、分離というテーマですが、これは出産プロセスに例えられています。
第1列のLithiumから出産プロセスが始まって、Nitrogenは産道の中、Oxygenは赤ちゃんが出てきた所、Fluorineはへその緒を切った所(分離の完了)。
このプロセスは、「母と一体」から「個として分離」というものですので、やはり発達・消失というプロセスとは異なります。

これが第4~6行になると、変わって来ます(という理論です)。

例えば第6行ではリーダーシップと責任というテーマですが、
Caesium、Barium(Baryta)あたりでは、まだリーダーシップを発揮出来ず、責任も取れず、人に頼らなくてはなりません。
Bariumより右の方にあるレメディ(Tungsten、Osmiumなど)ほど、この「頼り無さ」が少なくなって行きます。

第10列のPlatinaは「頂上!」すごい自信、成功、“みんなオレに従え”・・・ちょっぴり成り上がりっぽい?(極端に真に受けないでね、メタファーです
第11列のAurumは、みなさんご存知「King」です。ここは成功を獲得した喜びではなくて、元々ある成功をひたすら維持する列です。
第12列はMercuryです。この列から、獲得して来たものが脅かされてきます。
“敵に囲まれている”これがMercのフィーリングでしたね。

このように、第10列まで発達(成長)・獲得の階段を上がって行き、11列以降は、徐々に下り坂となるのです。

それから、第4、5、6行と進むにつれて、自分の身の安全から、他人も含めた責任へとテーマが大きく、重くなって行きます。
従って、それに伴いエゴも強くなり、また失敗した時(病気や状態)も、概してヘビーで長期化します。
マヤズムで言うと、よりSyphiliticになります。

ちなみに、第7行は、まだ情報が不十分という事で、Rajanはあまり言及していません。

うーん・・・これは、分かりにくかったかなぁ。。ܤ




Last updated  2008.06.07 13:54:26





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