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2010.04.20
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構想の「設定」を元にして、お話を作っていきます。

とりあえず、始まりから、終わりまでを、サッとまとめます。

映画のチラシにある「物語」程度もので、まだ「台本」とよべるものではありません。

「構想」の「設定」を、ネタにして、お話の「案」を練ります。

食材を、そのまま、食べるのではなく、さらに美味しく料理するわけです。

「最高におもしろい瞬間」を見つけるといいましたが、実は、これが一番大変なのです。

まず、それには「面白さ」が、わかってないとダメですよね。

「面白さ」といっても、たくさん種類があります。

そして、何より観客の「感じ方」も様々です。

たくさんの観客に見てもらうアニメは、たくさんの種類の「面白さ」を

盛り込む必要があります。

おかしさの種類はそれこそ無数にありますから、実際の映画や小説から、漫画から、

自分なりに吸収するしかないと思います。(ぼくも勉強中です)

ただ、「面白さ」で、共通する部分があります。

その場の空気が「ポン」と急に変わると、思考が停止します。

その後、妙に可笑しくなったりします。

これは、全ての「面白さ」に共通しているようです。

また、もっとも観客の「心」が、受け入れ易くなっている瞬間のようです。

だから、そこに、サッと「話のオチ」を持ってくる訳です。スキあり~っ!!です。

観客を、笑わせる、泣かせる、驚かせる、怖がらせる、一番のチャンスなのです。

だから、昔の人は、話をひっくり返す「転」と、その後にオチを持ってくる「結」いう

ものを考えました。

「起承転結」という、話のまとめ方です。

次回は、簡単な話のまとめ方、案の練り方について・・・。





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Last updated  2010.04.20 14:39:25
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