|
カテゴリ:Drobo S
13時間ほどかかって1TBあまりのデータを転送し終わりました。
USB2.0では特に問題無く稼働しています。 HDDがアクセス不能になる状況は再現できないので、DISKを引き抜く事でテストしてみました。 引き抜いた時の条件は ○HDD 250GB+500GB+500GB+1TB+1TBから250GBHDDを抜く ○Droboドライブに画像ソースファイルを置いてエンコード(2ファイル)CPU使用率ほぼ100% ○その他、ブラウザ・ファイラ等普通に立ち上げた状態(この記事を書いている) ○引き抜き前で 約2TBの領域に約1TBのデータファイルがある状態 テスト時のデスクトップ。普通に作業してました。 引き抜き後のDrobo Dashboad ダッシュボード情報によると、30分経過後で「7時間残ってます」とか出ています。(たぶんもっと早く終わると思います。最初は10時間と出ていて40分経過時点で7時間になっていた) 引き抜いた250GBのHDDを裸族のお立ち台でPCに接続してディスクの管理を立ち上げると 初期化を促されます。 MBRを選んでOKを押すと こんな感じに さらに領域確保したりしてみる。 このディスクをDrobo Sに差し込んでみると(アクセス不能のディスクに替えて新しいディスクを入れた想定) 最初14分と出ていましたが、3分ほどでリビルド完了(追加したDISKが250GBと小さいディスクだったからかも・・・) ちなみに1TBのHDDを抜いてみると 空き容量が10%切っている状態になるので、抜いたスロットが黄色点灯のままになります。 リビルドの時間も20時間とか出ていますね そのまま1分ほど放置してDISKを戻すと3分ほどでリビルドが終わりました。(新規ディスクを入れた場合はどうなるか分かりません) 宣伝文句の通りの動作でした(まあ当然と言えば当然ですが・・・) ディスクを追加した時のリビルドは早いですが、少なくなった時はそこそこ時間がかかるみたいです、容量が減る訳ですからこれも当然と言えば当然ですが・・・・・ Drobono利点は ○HDDのメーカや回転数などを気にしなくて混在できる ○リビルド中もデータにアクセス出来る(別ドライブとかに待避も出来る) ○リビルド時間が同容量のRAIDに比べて早いと思われる (実際に比較実験した訳ではないのですが、以前500GBのRAID1をリビルドした時は3~4時間くらいかかったような気が・・・・記憶が曖昧ですが・・・・(汗)) 逆に弱点は・・・・・ ●なんと言ってもお値段が高い ●速度的なメリットは無い eSATAはまだ試せてないですけど、USB2.0でデータ転送した結果は 440GB強で約5時間10分 平均速度 24.6MB/s(USB3.0からDrobo Sへのコピー) スクリーンショット撮るの忘れてしまったけど、NAS→Drobo Sへのコピーが約550GBで20MB/sくらいでした(NASの速度に依存していると思われます)8時間くらいかかった・・・・・ eSATAボードが来て、上手く接続できたらeSATAでの速度も試してみたいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.23 00:44:44
コメント(0) | コメントを書く
[Drobo S] カテゴリの最新記事
|