ほんちのらくがきちょう

ポートマルチプライヤ対応のPCI Express ×1接続の eSATA拡張ボードが届いたので早速取り付けてDroboSを接続してみました。


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PC開けてボードを取り付けて電源オン。
Windows7 32bitではドライバはOS標準のものが入りましたので、付属CDは使わず。
デバイスマネージャにはこんな感じで追加されます。



続いてDroboSを接続。　デバイスマネージャで「ハードウエア変更のスキャン」すると認識されました。
念のため再起動して上手く認識されるか試してみましたが大丈夫のようです。

ネットの記事で、ラトックのREX-PE30SあたりはDrobo Sで動作したと言うのを今日見かけたので、それにしとけば良かったかな～なんて思ったのですが、CRNTURY CIF-eSATAP2でも動作したので良かった良かった。

早速、CrystalDiskInfoなんぞを見てみたり・・・・・・

S.M.A.R.T取得できないのでこんな感じ

さらにCrystalDiskMarkなどをやってみたりする。



こんな感じでした。
取り付けているHDDに遅いのとか混じっているからなのか、何度かやってみましたけど結構ばらつきます。　特に起動直後とかはシーケンシャルリードで30MB/sなんて言う時もあったり・・・・

FastCopyと言うファイルコピーソフトを使って、Drobo Sへのファイルコピー数パターン試してみました。

コピーに使った使ったドライブはSSD(Intel X25-M)

3GB程のファイル(1ファイル)をDroboS→SSDへコピー(地デジ録画tsファイル)


3GB程のファイル(1ファイル)をSSD→DroboSへコピー(地デジ録画tsファイル)


3GB程のファイル(8ファイル)をDroboS→SSDへコピー(エンコードしたAVIファイル)


3GB程のファイル(8ファイル)をSSD→DroboSへコピー(エンコードしたAVIファイル)


3GB程のファイル(532ファイル)をDroboS→SSDへコピー(MP3・wmaなどの音楽ファイル)


3GB程のファイル(532ファイル)をSSD→DroboSへコピー(MP3・wmaなどの音楽ファイル)


と、こんな感じでした。

比較的大きなファイルはそこそこ早いですが、小さいファイルをたくさん転送するのは苦手なようです。
速度も容量も違うHDDを寄せ集めている影響もあるかもしれませんが、基本的には速さより手間をかけずにデータの安全性を求めるストレージですね。


HDD障害への安全性は上がりましたが、ミスでファイルを削除したり上書きしたりした場合はどうしようも無いので（ローカルドライブなのでゴミ箱はあるけど・・・・）ファイルバックアップ用に2TBのHDD(WestanDigital WD20EARS-00MVWB0)をポチってしまいました。
いざというときのDrobo S用 臨時交換ディスクとしても使えるし（1TBのHDDが故障すると容量的に厳しくなるので）

WesternDigital　WD20EARS-00MVWB0 バルク品 (2TB/SATA)※Windows7・Vistaのみ対応※XP非対応　【あす楽対応】【smtb-u】【02P24nov10】

2TB送料込みで8000円切るなんて安くなりました。

現在、バックアップ中。


やはりMP3ファイルあたりをバックアップしている時は、グッと速度が落ちていきます。
明日の朝までには終わると思うので、このまま放置プレイかな。