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カテゴリ:Drobo S
ふと思いついて、Windows7標準の「システムイメージ作成」でのバックアップをやってみようと思ったのが運の尽き・・・・・(苦笑)
バックアップ先を Drobo S にして開始したけど、90%位進んだところで固まってしまった。(Drobo Sが切断されている) 再起動してみたら、Drobo Sが認識しない(泣) Drobo Sを再起動してみたり、Dashboardを再installしてみたり、eSATA接続をUSB2.0接続に変えてみたりといろいろ試してみたけどダメ。 Drobo S接続時の様子を見ていると、起動してセルフチェックして準備が出来てOSにマウントするところでリトライをずっと繰り返している様子。 容量を示すランプは前と変わっていないので、データ自体はあるみたいだけどWindowsにマウントできないらしい(Windowsから仮想ボリュームを認識できなくなっているっぽい) ディスクを1つ抜いたりしてみると、リビルドが始まるので(Dashboardでは確認できないけど本体ランプはリビルドを示す緑と黄色の点滅になる)本体の故障では無く仮想ボリュームの構成に何らかの不具合が出たみたいだ。 データは毎日バックアップしているので、Drobo Sを初期化してデータを書き戻すことにした。 Dashboardで認識できていないので、とりあえずディスクを外してWindowsで初期化。(これは必要無かったかも) Drobo Sに2台だけ接続して起動してみるとDashboardから「ディスク抜きすぎでっせ~」とメッセージが出る。Dashboardで認識できたので、「高度な制御-ツール」から「リセット」で初期化。 リセット開始するとフォーマットが始まります この時点ではとりあえず2台だけ接続。フォーマット終了してから残りの3台を接続すると自動的にフォーマットしてくれる。 データを入れる前に「デュアル冗長化」(RAID6相当)処理をしておく。 デュアル冗長化完了 早速バックアップデータ書き戻し作業開始。 約2.5TBのデータを書き戻ししないといけない・・・・・・(苦笑) 現在の進行状況は・・・・・ こんな感じ。(一部のデータ) デュアル冗長化だと、大きめのファイル(1GBを超えるくらい)で50~55MB/sec位の書き込み速度。シングル冗長化(RAID5相当)だと70MB/secくらい出るんだけど、WD20EARSを使っているから安心できる方を選択。 容量が足りなくなったらシングル冗長化にするかもしれないけど(笑) MP3ファイルのライブラリなど小さいファイル(3MB~10MB位)もけっこうあるので平均すると転送速度は30MB/secくらいになりそうな気がする。 2.5TB×1024×1024÷30MB/sec÷3600sec=24時間16分 これくらいが書き戻し終了目安かな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.03 16:07:18
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