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2012.04.29
カテゴリ：パソコン
久しぶりにPCのことを書くような気がする（笑）
連休に突入したので（と言っても持ち帰りで少し仕事しておかないといけないけど）一月ほど前に上海問屋で買ったまま放置してあった128GBのSSDを増設してみました。  128GB SATA-3Gの廉価SSDです。 システムドライブにはIntel X25-M 80GB を使っているのですが少し手狭になってきたので、XP-MODEなどの容量のおおきなヤツを新しいSSDに移動して元の場所にシンボリックリンクつくって使用。 久しぶりにPCをあけて、ほこりなどを除去。 SSDはコンパクトで可動部が無いしあまり廃熱とか気にしなくて良いので（物によっては結構発熱するのもあったけど）設置は楽です。 3.5インチベイに取り付けてケーブルと電源接続して完了。 特に問題無く認識して、領域確保してフォーマット。 早速ファイル移動してシンボリックリンクを作成し動作テストOK。 バックアップの設定をして完了です。 その後、ちょっとベンチマークなどしてみました。 DiskInfoで見てみると  ファームウェアの型番で検索してみたけど、どこのメーカーかよく分かりませんでした。 PHISON PS3105-S5コントローラチップを使っている廉価版SSDっぽいですけど。 ベンチマークは    4kの読み込みが弱いですけどNCQ対応なので普通に使う分にはそれほど問題無いかと。 さすがにシステムドライブに使うには耐久性と信頼性が気になりますが、サブSSDやノートなどのサブマシンに使うなら良いのではないでしょうか。 SSDに限らず、バックアップはしっかり取るようにした方が良いと思いますけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.04.29 07:45:24
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