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カテゴリ:TV
マンガはまだまだ終わりそうにないですが、 テレビは3ヶ月で終わるので、今回で終了。 ここ数回は女王の教室と同じように月日が猛スピードで進みます。 結局、東大は3勝2敗1不戦敗?って感じで、 全員受かるというとんでもない結末よりは多少リアリティあり(かな?) 優秀な学校に行ってて、古いサンドウイッチを双子兄に渡すという双子弟が 兄が合格したと聞いた時、どんな顔したか見たかったなあ。 山下君は国立でも学費がかかるし、弁護士目指すから、と言って東大進学しません。 もったいない。。。 落ちた3人も再度挑戦するつもりで勉強してるところで終わります。 そして、桜木先生は5人合格出来なかったという事で スッパリ、学校をやめます。 「(不合格者に対して)甘い言葉なんてかけると思うなよ」 と言いながら泣いてる桜木先生が好きです。 その辺り、最後まで教室で態度を変えない女王の教室の阿久津先生と (目が潤んでたり、最後の最後で笑顔を見せるところも) 通じるものを感じます。 で、一年間、みっちりと桜木流受験勉強方法を 身に付けた井野先生が後を引継ぎます。 (でも、だからと言って英語の先生のダンスをパクッていいのか? 著作権は受験勉強方法にはないのか?(笑)) 桜木先生、引き手あまたなのに、なんでさっさと、別の学校で教えないんだろう? ちょっと不思議でした。 みのもんたが桜木先生を学校に誘うシーンや デヴィット伊東ら、桜木っぽく「バカとブスは東大へ行け!」と言ってたシーンは 結構好きですね(笑) 最後の方は、現実から離れていっても、 受験に対する構え方や勉強方法は役に立つと思うし、 いろいろ生き方について考えさせてくれるドラマでしたよね。 阿部ちゃんの桜木先生は適役でしたね。 また早く阿部ちゃんの出てるドラマ見たいなあ。 (トリックの新作はいつ放送だ!) #桜木弁護士が暴走族時代の写真がよく番組中写ってましたが、 あれは阿部ちゃんではなく、「誰か似てる人で作ったら」という 阿部ちゃんの提案で、全然別の人で写真を撮って、阿部ちゃん自体 その人が誰だか全然知らない、と本人がテレビで言ってたんですが、 いくらどう考えても、あれは阿部ちゃんだと私は思ってるのですが、 どうでしょう(笑) #2「ドラゴン桜」と「ラストプレゼント」と「最後の弁護人」は 同じ脚本家だったのね! 全部好きです。 しかも秦建日子(はたたけひこ)さんって男性だったのね! もっとビックリ。勝手に女性だと思ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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