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2006.05.06
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カテゴリ:その他の映画
飛ぶ教室 (ネタバレがあります。これから見ようというかはご注意ください)
 ケストナーの小説の映画化としか思わないで見始めたので、いきなり飛行機が出てきてビックリ。
 なんと、現代が舞台なのだ。しかも、船長に育てられているヨナタンがクリスマス間近の学校に編入してくるという始まり方。
 舞台はライプチヒで、ヨナタンは合唱隊に入る。
 なんじゃ、こりゃ、だ。(見ているとわかるが、旧東ドイツというところに意味があった)
 おまけに女の子が出てきてさらに仰天。「飛ぶ教室」に女の子はいらないんじゃないのかなあ、と思っていると、それが、通学生の幹部の一人なのだ。
 「飛ぶ教室」の芝居は、生徒達のオリジナルではなく、禁煙さんのところで見つけた台本をもとに、ラップの多いミュージカルにしようということで誕生しかけるのだが……。
 「飛ぶ教室」のようで「飛ぶ教室」ではない。
 はたしけ、ケストナーが現代に生きていたらこういう話を書いただろうか。
 という思いは思いとして、映画そのものは意外に面白かった。
 子どもにおもねっているような面もあるが、おそらく、子ども向けの映画なのだろう。
 良かったのは、禁煙さんが、ヨナタンより後に姿を現すこと。この方が自然だ。
 ずっと以前から同じ町にいたのに、お互い気づかないというのは無理があると以前から思っていた。

 本筋とは関係がないのだが、25年前の日本がちょっとだけ出てくる。
 そうか、あんな風だったのか。何かの合唱隊の記録映像か何かを使ったのだろうか。


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Last updated  2006.05.06 16:26:22
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