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2006.12.15
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カテゴリ:その他の映画
 タイトルでわかるように、満男が中心になっている話である。
 冒頭は、伯父について語る満男のナレーション。
 浪人中なのに勉強に身が入っていないようで、両親はやきもき。
 わたしにとっては人ごとではないので、博とさくらの気持ちがよくわかる。
 こんな立派な両親がいても満男のように、親に心配をかけるのかと思うと、いくぶんかは慰められる。
 年末も近いのに、バイクで佐賀まで行っちゃうんだからねえ。
 今までとは視点が違うせいか、最初の30分ぐらいは、「男はつらいよ」とは違う映画を見ているような違和感を感じた。
 どうも画面の雰囲気が違うのだ。
 おばちゃんが眼鏡をかけているのも今までとは違う。
 恋も、満男と遠く佐賀に引っ越した泉(後藤久美子)との恋があるだけで、寅さんは美しい人妻の壇ふみと出会うものの、特に何もない。
 「男はつらいよ」をやめることが許されず、渥美清の体調も思わしくないので、路線を転換していろいろ工夫しているわけだが、その苦労が見えてしまって見るのがつらいような映画だった。

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989) - goo 映画

男はつらいよ ぼくの伯父さん(シリーズ第42作)@映画生活

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Last updated  2006.12.15 09:15:48
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