移転逗留記２

[その他ドラマ] カテゴリの記事

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  新・上海グランド

  韓国ドラマに軽～く紛れて地上波に初登場！！公式サイト「新・上海グランド」黄暁明（ホァン・シャオミン）のドラマが日本で見られる！ってのもすごいが、なにより「地上波」ってのがすごい。テレ東は「奥様向け昼ドラ」のネタがつき中華に手を伸ばした、と言えなくもない気もするけど。どっちにしろこの「男前」が日本の主婦をメロメロにしてしまうことを希望します。ヨン様のようにブームになれば今後もジャンジャン地上波がにぎわうことであろう。あわよくば「神雕」→「射雕」なんて流れ作ってくれないかな～。（あ、これじゃあ昼ドラにならないか。）

  2008年07月01日

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  八人の英雄（八大豪侠） ５～６話

  さくさく続き。いや～、やられました。５話まで普通に見ちゃいました。このドラマは６話までネタばれなしで見るべきですね。ということで今回は感想すら書きません。６話すごいよ・・・。５話までで挫折しそうな人！ガンバレ！

  2007年10月19日

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  八人の英雄（八大豪侠） ３～４話

  また見ちゃいましたので続き。感想のみで行きま～す！３話。つまらん・・・。なんか若者３人がギャーギャーやっているだけで深みがない。おまけに「あ痛たたた」なＣＧが「もう見るのはやめちゃる～」って気分にさせてくれます。でもこの３話を見ないとつながりがわからなくなるので我慢して見ましょう！ルー･イー（陸毅）のピン・チャン（平常）が妙にぷっくりしていて、しかも造詣が一昔前っぽくて笑える管理人でした。これがピン・チャン兄貴。４話。やっと少し面白くなってきたかな？アンソニー・ウォン（黄秋生）演じる頑固で心を閉ざした偏屈親父イェン・ティエシン（閻鉄心）の心の中に踏み込んで来るいつも能天気な道楽息子シェ・ジャーチー（謝家麒）＝エディソン・チャン（陳冠希）。このジャーチーが取り返しのつかないミスを犯してしまう。能天気が一人減ってチョン・シァオトン（鄭暁東）のフォン・イーチェン（風一陣）とラム・ジーチョン（林子聰）のトン・グオレン（東郭仁）２人がバタバタやってます。女は一人増えましたがどうなることやら。個人的には鳳一儀のリー・ビンビン（李冰冰）が布をバサ～っとやって戦うのが好きかと。いや、美女がやるよりそのオヤジが１話で布をバサ～ってやるのが楽しかったんだけどね。ビンビンが２人居て紛らわしい～！

  2007年10月14日

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  八人の英雄（八大豪侠）

  無料動画配信始まりましたね。見てしまいました。ここ→ＹＡＨＯＯ！動画　え～と、主役は誰なんでしょうか・・・。たぶんアンソニー・ウォン（黄秋生）？エディソン・チャン（陳冠希）？　まあバリー･ウォン（王晶）作品なので急展開するかもしれませんがとりあえずお得意のコメディタッチで始まってます。アンソニー・ウォンが大人の余裕で若者３人をあしらってます。はっきり言ってかっこいいです。てかかっこよすぎ！このかっちょいいオヤジが主人公なのか？　このオヤジに思いを寄せているのがファン・ビンビン（范冰冰）だったりするのがまた何とも・・・。ビンビン片肌脱げてるしアホな衣装だし。　宋代なんですが劇中に「懐中電灯」とか登場しちゃったりして、さすがにキャラから突込みが入るも軽くスルー。いちいちこれに突っ込みを入れさせるところもバリー･ウォン監督っすね。　ルー･イー（陸毅）演じるクールな殺し屋が「料理作るのが好き」だったり微妙にナイスなんだかそうでないんだかって設定も楽しい。　見たところ１話は武侠物、２話はコメディーって感じ。１話は登場人物が多くて把握するのが大変ですがそれぞれ個性的で面白い。今後もう一人くせのあるオヤジが出て来るそうなのでこれも楽しみだし。８人の英雄のうち２人はオヤジなんだけど後は誰なんだろ。女が多すぎて数が合わんぞ。毎週火曜日更新。無料でどんどん続いてくれるとありがたいです。しかしここの所仕事が忙しくてなかなか更新できません。見られても記事をＵＰするかどうかは不明です。

  2007年10月06日

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  朱蒙（チュモン）第１話

  ・・・を見た。なんとな～く武侠物の香りを嗅ぎつけたので。しかも全く予備知識を仕入れずに白紙状態でアタック！知っていたことといえば「韓国ドラマ」「視聴率が良かった」「時代劇」の３点のみ。さてさて～。おぉ！初っ端から激しい戦いですよ。歴史大作かな？と思ったけど個人の激闘もやっています。しかも軽功発動１歩手前状態でびよ～んと飛び上がっています、おじさんが。くく～、これはいけるかも！と思いつつ寝転がって見ていた姿勢を改める。　漢王朝の圧制に朝鮮の人たちが苦しめられていて、それにオヤジ達が反抗しているぞ。なんかオヤジ達の篤い友情の匂いもプンプン。で、美女登場で早速オヤジにも恋の予感。この辺からムムム・・・？ついには美女が「あのオヤジかっこいい～。」ってなようなこと言い出したので思いっきりドン引きな管理人。だってこのオヤジ（ヘモス）は怪我して河をどんぶらこと流れてきただけで意識も戻っていないし何より見目麗しくないでしょ！汚いでしょ！どこがカッコイイのさ？ところが美女（ユファ）とオヤジ（ヘモス）のラブストーリーは始まったばっかり。二人の行く手に待つ運命は！ってな感じで終わりました第１話。　うそ！マジで？これは辛いよ～。このオヤジが主人公なの？とあせった管理人はさすがにネット検索に走りました。スミマセン、オヤジは脇役でした。あ～あせった・・・。　ヘモスとユファは主人公の父母でした。「射雕」で例えるなら郭靖のパパママ見て「主人公だ！」と勘違いしたのと同じか？でもね～、さすがに郭靖パパママは脇役って判りますよ。だって子供産まれるとか前フリあるし。ヘモス・ユファはこれじゃあヒーローヒロインって勘違いされてもおかしくない登場でした。早く産まれろチュモン！ちなみに調べたところ、ヘモスはこのあと柯鎮悪みたいになっていましたのでこうなるとかっこよく見えるかもな～。　ドラマ全体はまあまあ１話にしては面白かったかも。これ８０話あるんですってね・・・。なんて大作な。まだまだ序の口で面白いうんぬん言う前の段階のようです。あとロケの映像はフィルムなのか重厚でいいんだけどスタジオ入っちゃうととたんに軽いデジタルっぽい画面になってしまうのが欠点かなぁ。　ちょっと忙しいので第２話は見られるかどうかわかりませんが時間があったら見てみたいです。

  2007年04月30日

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• 第１話鑑賞　（碧血剣）

  　　張Ｐ版「碧血剣」をとりあえず第１話だけ見てみました。・・・袁承志がイイ！！なんでしょうね、髪形に似合わず「サワヤカ～」ですよ。恐ろしく正統派ですが滲みでる可愛げがあります。アクションも「顔が見える」のですごいです。竇智孔くん、これは良い配役でしたよ～。　物語は開始数分で袁承志が大人になってしまいます。危惧していたオランウータンは出てきません！（笑）。ブルネイ３人組も出てきません！子供時代を省いているので周りの大人との関係がイマイチわかりにくいのですが・・・。（ま、神雕ほど子供時代は重要ではないので許す）。　青青も第１話から登場。関係ないけど友達に「射雕」のドラマの説明をしたら「１，２話でまだ主人公が出てこないなんて変」と言われて気がつきました。普通ドラマって主人公は１話で登場しているべきものなんですね～。（そんなこと言ったら「倚天屠龍記」なんて忠実に作れないさ～。）　まだ１話なのでなんともいえませんがかなり面白そうです。ＯＰとかで見かけるあの「尺取虫」はなんなんでしょう？（笑）。かなり個性的なアクションも見られそうです。　ただちょっと残念だったのは穆人清と木桑道人。え～っ？もっと何か頼りなさそうで弱そうで普通のじいちゃんが実は強い・・・ってのを想像していたのですが・・・二人とも最初から強そうだよ！穆人清役の于承恵氏、なんかさ～、もう少し扮装換えるとか工夫して欲しいです。だって風清楊も東邪も穆人清も全く同じで区別つきませんヨ！う～ん、あんまりだ・・・。木桑道人はなんで袁承志を気に入っているのか過程が描かれてないし・・・。あのしつこく碁を打ちたがって武芸の練習の邪魔をするとか描いて欲しかった。大好きな二人がイマイチだったのでちょっとがっくりです。しかしまだまだこれから～！青青もなかなかいい感じだしまだまだ金蛇郎君とか何鉄手とか出番が先のキャラも待っていますので楽しみです。袁承志って特徴のない主人公と言われますが「これぞ王道」の主人公でいいんじゃあないでしょうか。普通に応援したくなるし安心してみていられるし、そんなことを言えば「碧血剣」自体が王道を行く正統派武侠物語なんですが～。

  2007年02月04日

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• キャスティング（碧血剣）

  張Ｐ版「碧血剣」がそろそろ気になる頃なんですが、日本版はまだまだ先だろうしと放置しておりました。愛が薄いわね・・・。それでもやっぱり気になるのはキャスティングでして、中国のサイトを巡ったのですが何だかよくわからない！誰かまとめてきちんと書いてくれ！ということで結局自分でまとめてしまいました。イマイチ知らない人が多いのですが・・・っつ～か知りたい役柄のキャスティングは出てこず、どうでもいい人は判明。まあいいや。間違っていたらゴメンナサイってことでとりあえずＵＰします。　　　　　　　　袁承志・・・竇智孔　　　　温青青（夏青青）・・・黄聖依　　　　阿九・・・孫菲菲　　　　何鉄手・・・蕭淑慎　　　　夏雪宜（金蛇郎君）・・・焦恩俊　　　　温儀・・・何晴　　　　何紅薬・・・郭金　　　　　　　　ホンタイジ・・・李成儒　　　　玉真子・・・劉乃芸　　　　程青竹・・・楊念生　　　　洪勝海・・・周暁濱　　　　胡佳南・・・李明　　　　李岩・・・程皓楓　　　　紅娘子・・・徐百匯　　　　孫仲寿・・・蘇茂　　　　安小慧・・・馬蘇　　　　崇禎皇帝・・・高虎　　　　ドルゴン・・・巴音　　　　孟伯飛・・・張紀中張朝唐と張康と楊鵬挙の平和なブルネイ３人組はあまりにものんびりしているので抹殺ですかね・・・。ま、一番心配なのはオランウータンなんですが。

  2007年01月15日

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  勝手に吹き替え（０３射雕）

  　新版射雕の話にワクワクするけどやっぱり前作も大好き♪なけなしの良心が残っているため台詞を変えて落書きしてから画像をＵＰ。コロコロ変わる表情がカワイイ♪黄容って常に打算的だけどそれをおおらかに包み込んで時には騙されてくれる七公が大好きです。黄容自身も黄パパと靖さん以外に大事にしている人は七公くらいでしょう～♪

  2006年10月21日

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• チャングムの誓い

  　なんかもう私の頭の中では勝手に武侠ドラマ扱いです、これ。地上波の放送も盛り上がってきておりますね。最終回も近くなってきました。ということで一言二言感想をば・・・。見てない人には何のことやらさっぱりな内容なので今日の記事はすっとばしてください。チェ尚官、最高！あなたが机をバシッと叩いたりギロッと睨んだり、無駄な足掻きをするたびに拍手喝采です。チャングムがスラッカン時代の女官長。鼻にかかった声で「そうか」と言うあなたの物まねをせずにはいられません。ミン・ジョンホ「チャングムさんチャングムさん」ってなんかうざく感じるのは私だけでしょうか・・・。チャンドクさん、出てくるタイミング良すぎ！困ったときのチャンドクさんだ。シン・イクピルの頭はいつも傾いている・・・。オ・ギョモ様を呼ぶときは必ず「オ･ギョモ様」と「様」をつけないではいられない。義侠心もあるしやさしいけれど適当に長いものに巻かれているミン尚官のことは多くの人が好きなはずだ。なんかまだまだあるけどやめときます。失礼しました。

  2006年09月25日

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  これは嫌よ～～！（射雕英雄伝）

  久々にフラフラさまよっていて、古～いテレビドラマ版「射雕」の画像を拾ってきました。たぶん１９７６年香港版だと思います。左端が黄容、中央が郭靖、じゃ右端は？？・・・・・・。うっ！これはひょっとして・・・いや、考えたくないけれど・・・。いかだを前にしてなにやら話す３人。ということで状況的には　１．欧陽克　２．欧陽鋒　３．洪七公　３人の誰かしかありえないんでしょうけれどビジュアル的には真っ先に１が脱落。もうね、あんまり考えたくなかったんですけど彼の右手にあるものは打狗棒でしょう。答えは３だぁ！！うう、とっても嫌なんですけど。イメージ違いすぎるんですけど。しかし管理人、七公ＦＡＮを名乗っているのであるならばこれだって・・・その・・・。やっぱだめだ。乞食がでっぷりしていてはすでに乞食ではないよ。太りすぎだよ。あんまり辛かったので画像もよく見えないように縮小してＵＰしてみました。ちなみに役者さんは陳飛龍さんとおっしゃるらしいです、たぶん。

  2006年07月21日

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• 役者の評判（射雕英雄伝）

  　０３版射雕「あの人を探せ！」で延々と関係サイトを巡っていたせいで色々な裏話も見かけました。「見かけた」と言うのは「漢字」を眺めただけであって「読んだ」わけではないからです。　その中で非常に気になる話題、張Ｐが俳優たちの評判について語ってくれた記事がありました。良い俳優・悪い俳優とでも言いましょうか、ちょっと内容的に「がが～ん」と夢を壊されるような部分もございましたがこの記事だけはついがんばって読んでしまいました。以下、例によってエキ○イトよりちょっとマシな訳でＵＰいたします。細かい相違はお目こぼしくださいませ。（だいたい訳すこと事態無謀なので・・・）それとご注意です。良い評判はともかく悪い評判には読んでいる側が傷つけられる場合があります。「もしお気に入りの俳優の名前が挙がっていたらショックだ」という方はどうぞ読むのを差し控えていただきますようお願い申し上げます。悪い評判の方は反転させてありますので読みたい方だけどうぞ。それではスタート！　半年間に続く撮影の間で、俳優の品性はどうであったか、基本的に暴露するのは遺憾であるが　「射雕」撮影班の間では、誰が一番よかったか、誰が一番よくなかったか、男女の俳優を選んでいる。張紀中によるとみんなが最も敬慕していた女優はやはり有名な舞踊家の楊麗萍である。彼女の演技も態度も誰もがほめている。光栄にも最も良い男優とされたのは李亜鵬と尤勇だ。主演として彼らは皆にとてもよく接した。李亜鵬は撮影の資金が危うくなると思いがけずも自分で資金の一部を支援し、その具体的な金額を張紀中は明らかにしようとはしなかったが、彼は自分が最も重視しているのは李亜鵬の「郭靖式」義侠だと考えている。尤勇となると、撮影時、寒かろうが暑かろうが長かろうが短かろうが、彼はいかなる不平も言わずかつベテラン俳優として今まですべて時間通りに現場に来ている、その精神は高く評価されるべきである。では、誰が最もよくなかった男優・女優だったのか？注意！ここからは上記の注意を了承された方だけお読みください。江南七怪の朱聡を演じる于又川が真っ先に挙げられる。最もよくなかった男優に選ぶにあったって、理由は演技、態度にかかわらずスタッフに良い印象を残さなかったこと、撮影班は途中彼を「追い出す」しかなく、彼の演じる劇中の人物はその大半を替え玉で撮影し、正面からの姿は「非情にも抹殺」しなければならなかった。またずっと協力的でないと言われていた周杰は、今回スタッフになかなか良い態度だと思われていて大きな進歩を遂げたようだ。最もよくなかった女優となると張紀中は口に出しにくいようだ。彼は俳優の常識に関する問題についてこう話した。「私はただ俳優はこのように自分の品性を磨き、よく演じるべきだということを強調したいのであって、俳優のその他の弱点を覆い隠すべきではない、度量をしっかりと備えてこそ、スタッフひいては観衆の敬愛を勝ち取ることが出来るのだ。もし至るところ障害を作り他の人を不便な目に遭わせるのならそれはいけないことだ。しっかり演じること、人としてしっかりすること、俳優には全て自分自身に要求されることだ。」張紀中ははっきり言おうとしなかったが記者個人的には、撮影班のその他多くの役者・スタッフおよび撮影地の地元の人たちが知っている、みんなに認められていない女優、周迅はその中の一人に挙げられるかもしれない。管理人がおお！素晴らしい！と惚れ直しましたのが西毒です♪

  2006年05月13日

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  竹筒ご飯（チャングムの誓い）

  　すみません、武侠じゃあありませんね～VただいまＮＨ○で絶賛放映中の「チャングムの誓い」（大長今）です。武侠物が好きな人にも好評なので例にもれず見ております。人からＤＶＤをお借りして見ているのですが～はまりますね、やはり。見続けてみて思うこと、非常に武侠的な要素が満載じゃあありませんか？このドラマ。得物が包丁やら鍼やらってだけで、直接肉弾戦はしませんが（したらもう別のドラマじゃ・・・）技を競い合うこと、知恵と勇気で乗り切るところ、篤い友情、尊敬できる師匠、次々と襲い繰る困難、強敵ライバルの存在、微笑ましい恋、お笑い担当キャラクター、などなどに武侠の匂いを感じます。　管理人、いつかは食べたい「鴛鴦五珍鱠」ですが、こちらチャングムは現実性がありますね。「安楽亭」という焼肉屋さんで「チャングム祭り」なるものがやっておりましたので行って参りました。「安楽亭」って関西の方は知らないみたいです。東京ではメジャーなファミレス焼肉屋さんなんですが・・・。さすがファミレス！「竹筒ご飯」がこれでした↓どこが竹筒ご飯なんや。笹やんか！！ちなみにこの前行った台湾で食べた竹筒ご飯はこれ↓こっちはちゃんとチャングムが作ったものにそっくりでした。（別に台湾でチャングム祭りが開催されていたわけではありませんので念のため）あ、でも「安楽亭」のもそれなりに美味しかったです。

  2006年05月05日

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  孫菲菲ちゃんの阿九（碧血剣）

  張Ｐの「碧血剣」、好調撮影中～なのかな？その前に「神雕」が控えているのでどうも忘れがちですが。何より心を引くキャストがおりませんので。もちろん楽しみにしています。いつもはイカれたオヤジどもが気になりますが碧血剣はどちらかというと珍しくも女の子たちが楽しみです。しかしヒロインは好きじゃないんだよな・・・。というわけで阿九。青竹幇なんて、竹使うから丐幇と関係あるかと思っちゃうじゃん。それにしても孫菲菲嬢、やわらかいですね。そしてもうひとつ。こんなのと仲間として活動するのはどうもかわいそうな気がいたします。というか周りがこんなんばっかりだから女の子たちが可愛く見えるのだ！

  2006年02月06日

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• 里見八犬伝（後編）

  正月ドラマの感想を今頃書くとは・・・遅すぎるのにもほどがありますが。楽しみにしていたのは女装の犬士、犬坂毛野です。彼の女装、ただの女装ではありません。彼は自分の容姿を武器にして仇討ちを果たそうとしておりますから並みの女ではかなわない姿なのです。おまけに正義の側とは思えない悪辣なことをやってのけたり、なんの気まぐれか小文吾を誘惑してみたりと大変はた迷惑な男です。そして船虫、こちらは正真正銘の悪女。しかも悪女の魅力たっぷり。この二人がどうドラマ化されるのか楽しみにしておりました。・・・。ま、何度も言うようだけど、お金をかけてドラマ作ってくれてありがとう、とだけ言っておこうか。毛野が本当は女性って設定じゃあなかったことだけが救いか。船虫、つくづく残念だ。本当は可愛そうないい娘・・・なんて設定は船虫じゃあないぞ、全く。そんな細かいことは置いておいて。え～と、八犬士横に並べてヒーローみたいに立たせるのはやめようよ。浜路、う～う～う～。衣装からして変なんだよな。細かいことは言うなと言いつつ言わずには居られない感じのドラマ。そういうことを気にしながら見ていたので、肝心のドラマが面白かったのかそうではなかったのか判別がつきませんでした。もっぱらどう改編するか、あのシーンはあるのか、そんなことばっかり気にしていたのでどうも全体の姿が見えてこない。果たしておもしろかったのでしょうか？射雕や笑傲江湖ドラマ化にＦＡＮがギャーギャー言う気持ちがすごくよくわかりました（笑）。

  2006年02月05日

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• 里見八犬伝（前編）

  ＴＢＳのお正月スペシャルドラマ、「里見八犬伝」の感想などを今頃。まだ最後の方が見られていないので一応前編だけの感想ということで。ワタクシ実はかなりの八犬伝迷でして・・・その昔、富山の頂上まで登ったり、伏姫の洞窟にもぐりこんでボーリング玉のような八つの玉をなでなでしたりとしたことがあるくらいです。（当時は柵もなかったので出入り自由だったのです。今は門まであるみたいです。）もちろん馬琴さんの本も読みました。（ただしこれは途中で挫折。古文だし。）そういうわけで・・・その私から言わせていただければ「お金をかけて作ってくれてありがとう！そのわりにはしょぼいけどその志は高く買おう！」と言う事で。スタジオ撮影ばっかり・・・というセコイ時代劇が多い中、ロケも多め。何よりも「どうでもいい配役まで気合が入って良い役者さんをたくさん使っている！」と言う点は大変すばらしかった。特に籠山逸東太の武田鉄矢、馬加大記の佐野史郎、簸上宮六の渡辺いっけい、大塚蟇六の小日向文世などの悪役が役者の力量で生き生きしている。亀篠の泉ピン子はグランプリです！亀篠って絶対こんな感じだよな～ってあまりにもはまり役なので唖然としました。そして京本政樹の足利成氏にニヤリ。かつての信乃まで悪役かい！逆に八犬士側は「・・・・・・。」あ～あ、見た目キャスティングかな・・・。ま、多くは語るまい。物語はいきなり八房をカット！長い話なので改編をしなければとても５時間ドラマにはならぬので、どのあたりをどうするかが見もののひとつなのですが、すごいな、八房カットとは誰も思うまい。その後はわりと原作どおりに進み、余計なお世話だけど時計を見ながらハラハラしました。これじゃあ対牛楼や化け猫退治までいかないぞ！と。ありゃ？足利のところに赤岩がいるぞ・・・と思ったら大角までいた。わあ～、ぬいと房八も省略～。またもや大胆な進み方にびっくり。親兵衛はぬいの子じゃないのか！とか突っ込みたいところだが、繰り返すようだが省略しなければとても５時間では終わるまい。楽しみにしていた芳流閣の戦いは「もうちょっとなんとか！」と思ったにせよここまで作ってくれれば上出来だよ。ケイン○杉とか使えばもっと迫力あったかもね。全体に好意的な感想を抱きましたが一部の大根さんがもう見ていられなくってねぇ。それと女は弱いものみたいに描かれているのが気になった。私は逆に原作からは女性の強さを感じます。たぶん馬琴さんの嫁のお路の影響なのではと思うのですがどうでしょう。八犬伝は伏姫と玉梓の戦いに見えるのです、私には。さて後編はまた今度。（敬称は省略させていただきました）

  2006年01月12日

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