本を読み酒を飲む諸々の日々

雑草か観賞用か・・？^^;

​​​​どうもツユクサのお仲間らしい・・​​​​畑の脇。集団化して繁茂している^^;​​無印のツユクサと言えば。畑の大敵。繁殖力がとても強く。むしっても。むしっても。キリがない^^;これは。かなり背丈が高いので。たぶん。ムラサキツユクサだと思うが。はたして。雑草か？ 観賞用か？それが問題だ・・​​​​

春まき大根の行方・・^^

​​この時期の大根。あまり。うまいったためしがない・・​​​秋まき用の余り種を播いていたからか？^^;​​​ということで。今年は。春まき用の大根の種を播いてみました。ちょっと。寸詰まりのタイプです。育成期間も短くて。4月初めに種まきしたら。5月終わりには収穫できました。種の違いは。意外と大きいもの。何年も失敗して。いまさらながら気づく。まぁ。人生。大体そんなもんです・・​​​

イメージ違い・・？^^;

​​​歩く姿はユリの花と言っても。​ 少なくとも。立ち居振る舞いとか。清楚さとか。​そのイメージは。こいつじゃない気がする・・（たぶん。ヤマユリのことだろう？^^;）​ムカゴを移植してから三年目も満開。今のところ。咲くのは10本ほどですが・・じわじわと。勢力を広げているのが怖い^^;​​

サザンカ咲く日・・^^

ちょっと早めかもしれません。ひょっこり。サザンカの花一輪。山茶花ですので。昔は「サンザカ」と読まれていたそうです。読みにくいせいか。次第に音の並びが変わって。今は「サザンカ」。さざんか【山茶花】（「さんざか」の変化）庭木にする常緑小高木。冬の初め、ツバキに似た白・赤・紅白のきれいな花を開く。日本の特産。［ツバキ科］           新明解国語辞典第7版 [ 山田忠雄（国語学） ]ほらね・・新解さんもおっしゃってます。

かなり元気です・・^^

庭の藪に咲くヤブランは。あちこち。満開のようです^^春先に。バッサリ切り戻すだけで。毎年しぶとく増殖します。人間もそのくらい簡単だといいなー（笑）今日。250kmほど出かけてきます。ではまた・・

夏の元気の素・・^^

台風一過の昨日の午後。やっぱり。夏はこれだよね^^ひと風呂？浴びて。ますます。元気になったようでお手柔らかに^^;

大人気ですね・・^^

やられたら、倍返し！お前ら、まとめて面倒みてやるぜ！ということで。銀行員・半沢直樹の痛快な物語がＴＶドラマ化され。結構な視聴率だとか。これ。ある意味。現代版の「必殺仕事人」ですかね？（笑）思わず。最新作（第三作）も買って。即読み終わりました^^それにしても。銀行は・・ホントにこんな人間模様なんでしょうか？いやはや・・^^;じゃ^^【ダイヤモンド社】 ロスジェネの逆襲 ［池井戸潤］

読書の夏なのか・・^^

ラプンツェルってご存じですか？チビ娘からの発注が・・聞いてみると。童話らしいのですが。ぶらぶらと。散歩がてら。近くの本屋まで。・・が。それらしいのがなかったので。ネットで調べたら。ほー。ディズニー映画。原作はグリム童話で。なるほどね・・^^発注しておきました。塔の上のラプンツェル ［駒田文子］

真夏の果実

天気晴朗なれど・・^^;

空は晴れても。巷に吹く風。もう冬並ですね・・と言ったら。冬に失礼か・・^^;by 寒さにか弱きおやぢ。。ギボウシの。黄葉というよりも。枯れ葉見ながら・・^^;ひさびさにファンタジー読みました^^小学４年生のアオヤマ君と。歯科医院のお姉さん。そして。なぜかペンギン？恋と冒険？（笑）の摩訶不思議な物語が始まります^^最後のページを読んだとき。アオヤマ君とこの本を。抱きしめたくなる。・・のだそうです^^第３１回日本ＳＦ大賞受賞作。ペンギン・ハイウェイ ［森見登美彦］　角川文庫

甘くないミカン^^;

時間切れ？のように。南側のミカンを収穫したけれど。・・味は今一^^;自然は。なかなか思い通りにならない・・さて。飲み会に時間切れはないので^^今週も。今日も飲んで帰ってきたわけですが。ある意味。人間も難しい・・飲まず。はしゃがない人に。思いを伝えるのはとても難しいね^^;ま。おやぢは。伝わろうが。伝わるまいが。飲む機会があれば・・問題ないですけど^^

年の瀬・・かわいい方でした^^

日本で一番有名なネコかもしれない・・ただ。その公式年齢。アラフォーだということ・・ご存じでした？^^暮れのこの時期に？↑チビ娘の希望・・^^;サンリオ・ピューロランドで。ハローキティーさんにお会いしてきました^^いっしょの写真撮れたかな？あ。どうでもいいことですが。・・キティーさんのお口はどこにあるの？（笑）↑余計なお世話・・^^;今年も一年間どうもありがとうございました。皆様にとって。来るべき年も素敵な年でありますよう。よいお年をお迎えください^^じゃ^^

そういえば・・^^

風が。とても冷たい週末ですが・・いかがお過ごしでしょうか？今年は。いろいろなことがありました。・・机をガサゴソしていたら。出てきました・・有名になる前の？なでしこ^^じゃ。

空から落ちてくるもの・・^^

猛烈な雨が降ってきました・・^^;ただ今。神奈川県東部に。大雨・洪水警報が出ております。いやー。涙雨だな・・こんな雨の中でも。ギボウシは元気ですね^^もうすぐ。満開になりそうです。どしゃぶり 【どしゃ降り】　［「どしゃ」は、「どさくさ」の「どさ」と同原］　　　　                     空から大きなバケツを引っくり返したように激しく降る雨。表記：「土砂降り」は借り字。 　　　　　　　                                 【送料無料】新明解国語辞典第6版まぁ。ごもっとも^^大雨といっても。土砂が降ってくるわけじゃない（笑）気をつけて。よい一日をお過ごしください^^

大きくなってます^^

光を浴びて。。大きくなれよ～^^青いビワの実が風に揺れていた・・^^昨夜は。ビール with 千葉産カラ付き落花生^^↑今や。高級品です・・千葉といえば。↓ 想い出すのは。。短絡的でしょうか？（笑）いかがですか？『想い出の九十九里浜』、Ｍｉ－Ｋｅ（１９９１年）何となく覚えています。。９０年代に７０年代を歌っていたんですよね？ちょっと。不思議な曲ですが。。でも。歌はうまかったなぁ・・と思います^^

竹垣の向こうに^^

何があるのだろう？竹垣の向こうは。・・見えない・・^^;昨日。埼玉への道中。おやぢは。単なる運転手兼雑用係でした^^;高速では。被災地支援の自衛隊車両が多かったですね。。あ。竹垣の向こうにあるのはそば屋です^^ほら。分かって見れば。どうってことないでしょ（笑）↑そば屋が目的ってことじゃないよ。。-----------それが大事。どれが大事？（笑）２０年ぶりに聞いたような気がする^^↓ いかがですか？大事なこといろいろある中で。何が一番大事かと問われて。この歌の作者は。「信じ抜く事」が全てのベースだと答えています。見えないこともある中。それは。とても難しいことかもしれませんね・・では。また^^

今日の出来事

東京も震度5弱・・ 怖い位に揺れました(^^; 電車は全てストップ。 今日は仕事場泊まりです・・ 写真は窓から見えた火災。 千葉のコンビナートの爆発のようです(^^; 皆様。どうぞお気をつけて・・ では。また・・

情けなや(^^;

ごめんなさい・・ ・・ちょっとお休み(^^;

旅はどこやら・・(^o^)

昨日はここにいた(^o^) 一昨日は西だったが・・ 義理も結構疲れます(^^; 明後日帰ります。

晴れです(^o^)

朝からスカイブルー(o^-^o)今。新幹線の中です。明日帰る予定です。では。よい一日を！(^o^)

酔っぱらいだとしても・・^^;

今日も酔っぱらいのおやぢであります。で。何か文句あるかぁ？　←偉そう・・もし。皆さんの身近な方がそういう状況でも。いろんな事情があるんだな、位に感じてください・・問いつめてはいけません・・ホント^^;いろんなことは感じていると思います・・多分（汗）（追伸）高知が１１日。福岡が１４日。名古屋が１８日。甲府が２０日。大阪が２１日。・・そして。東京・横浜が２２日。開花発表はあったが・・え～？どこ？全然咲いてない・・^^;何年か前の？いつかの桜・・・^^

芽が出た(^o^)

 これは久しぶりに朝の携帯からなのありました。楽天さん。今朝もシステムトラブルでした(;_;)おやぢの予定は狂います・・昨日の東京は気温20℃以上。暖かでした(^o^)さて。今日は某所で飲み会(^o^)生活態度が心配です(^^;  ありがとうございます。写真はミントであります^^ 予定外ですけどね・・ ほぼ２年ぶり？いろいろありましたが・・生きて帰りました・・   

青空と・・

曇りの予報だったのが・・いやあ。真っ青です。←一応、雲はありますが・・ネムノキ。ふんわりとした花を咲かせました。（追伸）何気なく。絵本を見たりしているわけですが。これは、新潮文庫を３０冊読むともらえる絵本です。本文は絵だけで、文章がありません。絵本だから・・ま、問題はないですよね（笑）それにしても。ちょっと不思議な絵本です(^^)

もらいものは・・あれ？

ときどき。試供品？をもらう(^^)缶入りとかＰＥＴボトル入りとか。何かのモニターとか言われることもあるのだが、回答した覚えはな～い（笑）今回は。　KIRIN　『氷結Aperitif』　白ぶどう＆レモン と 赤ぶどう＆レモン。果汁入りではあるが、発泡性リキュール類。一応、お酒です。だが。この手の甘いのは得意じゃない・・あ。たまに飲みますけど（＾＾；できれば。次回。日本酒でお願いします（笑）（追伸）と。言っておりましたが・・↑「氷結」は・・家人の元へ。家に帰ったら、もう空き缶でしたは～。秒殺・・なるほどな（笑）冬の間。クタ～ッになっていたエビネ。ちゃんと。新しい芽が出てました。つまりは。春のせいなんです(^^)

そうだったかなぁ・・

ミカン。もうちょい？･･･････これは絵本なのかなぁ？絵も可愛いけどね。世界がもし100人の村だったら（総集編）このシリーズ。よく売れました。文庫版で総集編が出ました。さんまの塩焼きにさといもの煮っころがしあとは、ご飯と味噌汁と漬け物これが、4、50年前の日本のありふれた夕ごはんでした。１人が年に１１２キログラムの米を食べていました。いまの２倍です。貧しい食事だと思いますか？でも。このころの日本は、たべものの80％近くを、自分たちが作っていました。全てを国産でまかなう食事。今や。それは究極のぜいたくなのかもしれません。だから。昔の食事を単純に貧しいと笑うことはできません。貧しいのは今の方なのかもしれないのです。なかなか考えさせられます。

ドラえもん？

なんだ～。それは？新潟駅で買った「どこでもドラえもん（新潟限定）」キーチェーン。この格好は、新潟名産・笹だんごです。間違いなく・・昔はよく新潟の方がお土産で持ってきてくれました。最近は食べてないなぁ。しかしまあ。笹だんごにまでなるのか？ドラえもん・・

地球カレンダー

いい天気だ。ちょいと買い物に。愛車ちび号を駆り立てて、バビューンと。・・・法定速度で、へへ、一応。好きな歌を聞きながら。今日は杉山さん。いよっ、夏男。買い物終わって。ちょい、鏡を見たら・・　逆立ってましたよ。わが頭。トサカのように・・げ。とは思うが、恥ずかしくもない。そんな年でもない。読んだ本。清水伴雄 著　『地球カレンダー』、ごま書房。地球カレンダーとは地球が誕生して現在までの４６億年を１年３６５日におきかえたものです。その中で人類は、１２月３１日　午後１１時３７分に誕生しました。いろんな意味で。じっくり考えてみたい絵本。

日本語でどづぞ

柳沢有紀夫著　『日本語でどづぞ』、中経文庫。海外で遭遇する奇妙な日本語の事実。なんでそうなるの？世界にはびこる「どづぞ」な日本語に魅了された著者が収集した「最高傑作」を集めた爆笑「ニホン」誤集。もはや、絶対笑わずに済ますことなどできない。以下、氷山の一角。オーストラリア「お楽しみださい」（ダサいのかよ～）タイ「キーうイつルーツ」（まあ、感じは出てるんだけど。なんでキーウィフルーツを日本語で書く？）パリの日本語メニュー「風邪は飲む」（おいおい。Cold　drinkの訳らしいぜ）韓国「ビビンベ」（なまるのかよ～。ビビンバ食いたい。）ペルーのデパート「あけましておめでとうございました。元旦」（初めから過去形かよ～）いやはや。「日本語でどづぞ」は永遠に破滅です。んっ？

上を向く

空色。そして一筋の雲。だからどうした、と言われるとツライけど。それでも。上を向いて歩いた方がいいんじゃないか？たまには、さ。

郷愁

原田泰治（絵・文）　『わたしの信州』、講談社文庫。絵心がない、と思う。もちろん、おやぢのことである。だから、サラサラと人物や風景を絵の中に切り取れる人を見ると、あ然・呆然・尊敬のマナザシということになる。そういう能力は、多くその人の天分の自己表現能力として備わっているんだろうなぁ、と思ってしまう。まあ、訓練もあるとは言うのだろうけど。で、原田泰治さんである。忘れかけてた懐かしい情景を生み出す方である。この本は、とても小さな本だが、原田さんのふるさとへの思いが伝わってくる。正月。春。夏。秋。すべてが、ちょっと切なく美しい。夏の空の青と雲の白が一番好きである。おやぢの机のそばにいつも置いてある。そして、絵をときどき見る。あたたかな気持ちになれる。酔っぱらっていないときには。それにしても。なぜ、目鼻口がないのだろう。人は風景の一部に過ぎないからだろうか。

パッチワーク

さかなつりにいこう！村上康成著　『さかなつりにいこう！』、理論社。いやはや、昨日の酔っぱらいは反省しきりである。それはそれとして・・ずいぶん前に、年がいもなく村上さんの描く魚などにヤラレタ、と書いた記憶がある。この本もその１つ。さかなつりを通じて、森や川などの四季のうつろいを描く。写真ではなく、こういう暖かみのある絵で切り取られた自然に懐かしさを感じる。絵本といっても、ホントの小さい子向けかというと、そうでもない感じがする。さかなつりをしないおやぢでも、「ナイス、パッチワーク！」と表現される紅葉のシーンを見に行きたくなる。今日は雨。できれば晴れた日に。

正調、桜、サクラ

村上康成著『フライフィッシャーマンの絵本』、税込み１，３６５円、小学館。（リンク先に絵がなかった。自前の写りの悪いものでスマヌ）著者は、自然派アーティストであり、たくさんの絵本の作家でもある。そのアウトドア系のライフスタイルは、自分とは大きく違うもののように見える。それでも、彼の描く動物の絵（特に魚と鳥）には完璧にやられた。いい年してなぜ絵本？という感じだが、こういうのは琴線の問題だからしょうがない。その上に、だ。・・スッとお酌が入る。お米が、世界中で一番おいしい水に生まれ変わった、その搾りたてをチュルリ。香り立つ、この世の春。正調、桜、サクラ。・・こうかかれて、シンパシーを感じない日本酒飲みなどいない。そして、それが正調のおやぢというものだ。なにしろ、読み方・見方はその人次第。不思議な広がりを持つ、大人のための絵本。正調、桜、サクラ。まあ、もっとも今は秋だが。