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カテゴリ:日ノ出町、野毛
野毛に最近出来た「食べ物横丁」のすぐ裏に、面白い名前のBarがあるということで、伺ってみました。 場所は、野毛の柳通り側から食べ物横丁に入り、そのまま横丁を通り抜けて裏口を出た細い路地にそのお店はあります。 お店の名前は、食べ処「横浜東海帝王」。如何にも競馬好きな人が経営しているお店みたい。 ギャンブルと言えば、相当前にパチンコや競馬に嵌っていたことがありますが、パチンコは中古の台を買って、釘の勉強をしたり、競馬もJRAの馬券売り場に朝から行って、1レースから12レースまでの全レースに投資してしまい、かなりのお勉強代を払った記憶があります。 まあ、幸いなことに冷めるのも早い方でして、現在は株と為替をちょこっとたしなむ程度ですがね。 さっそく入店すると左手に5人ぐらいが座れるカウンター席に、奥が6人ほど座れるテーブル席になっています。 壁にはやはり、、「皇帝」と称されたシンボリルドルフを親にもつ、トウカイテイオーの写真がペタペタと貼ってありますね(笑) メニュー こちらのお店は、朝五時まで営業しているということで、居酒屋と言うよりかは、Barに近い感じでしょうか? とは言え、店内に置いてあるホワイトボードにもオススメのフードメニューがあり、野毛の飲食店の方々が営業を終えてから一杯引っ掛けるためのお店かも知れませんね。 お通しのゴボウマヨネーズ和えとコーンバター(400円) お酒は、菊水の辛口(500円)を注文。 店主はとても気さくな方で、競馬好きではない方でも、お店に入って、気軽に話せると思います。 深夜俳諧の時の休憩場所に最適かもしれませんね。お値段もBarに入店するよりは安いですし! さて、続いてもう一軒、面白いBarがあるということで伺って見ることに! まだ、自分も来訪していないので場所は詳しく書けませんが、どうやらこのビルの2Fにあるお店らしいです。さっそく横の階段をあがってみると! 気の板で囲まれた空間の中に一つの電話が・・・これまた、謎解きゲームみたいで面白い! 実はこの電話のある番号を入力すると、鍵が開いて中に入れると言う仕掛けだそうです!(と言うか、電話のところに答えが書いてありますが・・・) で、あるお店の方から、その番号を聞いて、ドアらしき場所を開けようとしたのですが、オートロックの音がガチャっと鳴るのは聞こえるけど、扉が一向に開かない(笑) ということで、こちらのお店は次回のお楽しみ!絶対に入ってみせるわ(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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