掘り出しモンみっけた!!

東芝 TOSHIBA VC-RVS2 R の 商品概要

■本体はゴミ捨て不要、「ダストステーション」のゴミ捨ては月1回程度





サイクロン式クリーナーで使用する12気筒のサイクロン機構「バーティカルトルネードシステムCLEAR」を用いた充電台（ダストステーション）を採用しています。
遠心分離により99％以上ゴミを排気から分離できるため、目詰まりしやすいサイクロン部に集塵フィルターが不要になります。
また「ダストステーション」の吸引力は99％以上持続、さらに吸引したゴミを約1/5に圧縮するので、約1ヶ月分のゴミを収容できます。
これにより「ダストステーション」のゴミ捨ての頻度は月に1回程度で済み、その間本体のゴミ捨てをしなくてもお部屋のお掃除を続けることができます。

ダストカップは抗菌仕様で、サイクロン部を含め分解して全て水洗いができます。
排気清浄フィルターには、臭いを低減し菌を抑制するゼオライトフィルターを2個使用、ダストカップには微細なゴミが付着しにくいように帯電防止加工と、水洗いだけで汚れが落ちる親水性のゼロクリアコートをダストカップ上部に施しています。


■壁際は丁寧に、隅は念入りにお掃除するＷサイドアームブラシ

ゴミを集めるWサイドアームブラシの長さを従来機種よりも5mm長い65mmにすることで、ブラシ毛が隅や壁際のゴミをかき取りやすくしました。
さらに、赤外線距離センサーが壁面との距離を約2cm以内に保ちながら速度を遅くして走行するため、丁寧に壁際のゴミをかき取ることができます。
また壁沿いを走行中に隅に達すると、一旦停止して本体を左右に動かして念入りにお掃除します。これにより、隅のゴミを99％以上除去できます。

■吸引風量を約1.5倍に向上し、紙ゴミなどもしっかり吸引
吸引用ファンモーターの回転数を毎分最大約14,000回転に高めて、吸引風量を約1.5倍に向上することで、大きめの紙ゴミなどもしっかり吸引します。さらに、本体内で大きめのゴミがひっかかりにくいように、ブラシからダストカップまでの風路を従来機種に比べて広くしました。


■超音波センサーで障害物をしっかり検知

超音波センサーで進行方向の障害物を検知します。超音波センサーは、赤外線センサーと異なりガラスなどの透明な障害物も検知できます。また、照明をつけていない夜間でも障害物を検知できます。
また、約2cm以下の段差の乗り越え、高さ約9.5cm以上のすき間に入ることが可能で、約7cm以上の段差を検知して落下を回避します。

■「ゴミ残しまセンサー」
ゴミの多いところでは、本体天面のLEDランプでお知らせしながら、その場で2回旋回して入念にゴミを除去します。

■フロアワイパーなどで集めたゴミを充電台で吸引
充電台の側面に吸込み口(「ダストポケット」)を設けました。フロアワイパー、ハンディモップなどで集めた、クリーナー本体が入れない狭い場所や棚の上などのゴミを、充電台の「ダストポケット」で吸引できます。


■本体のブラシ、ダストボックスも水洗い可能

クリーナー本体のブラシも、ダストカップも外して水洗いできます。

■毎日使っても、約3年の長寿命。高性能リチウムイオン電池
充電回数約1100回以上の長寿命リチウムイオン電池を採用しています。

■1週間単位で曜日ごとにタイマー予約
1週間単位で曜日ごとに掃除開始時間を設定できます。1週間の行動スケジュールに合わせて、掃除時間を設定しておけば、都度スタートスイッチを押さなくとも、お任せで掃除できます。


■70以上の行動パターン

部屋の中央をお掃除するバウンド走行、壁沿い走行、家具の脚周りのお掃除など70以上の行動パターンを搭載し、状況に応じてその中から最適なお掃除を行います。
本体の移動速度を速め、最大掃除時間を従来機種から約10分短縮し約60分にしています。