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郡山美術館へ 「ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」展へ行ってきました。
冬の長い北欧では、家の中での暮らしが大切にされてきました。日常を彩るさまざまな北欧のデザインは、世界中で愛されています。なかでもデンマークとスウェーデンに焦点をあて、19世紀末から20世紀の陶磁器、銀器、ガラス器を中心に北欧デザインの魅力に迫ります。 デンマーク王立磁器製作所を起源とするロイヤル コペンハーゲンは、上質な磁器の生産で早くから国際的な評価を獲得し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなりました。同時期に人気を競い合った窯のビング オー グレンダールで陶工としてキャリアをスタートしたジェンセンは、のちに銀製品で名高いジョージ ジェンセンを創業します。 いっぽうのスウェーデンでは、北欧最古の陶窯とされるロールストランドが品格ある陶器を送り出しています。また、同国スモーランド地方では古くからガラス工芸が盛んで、1950年代にはオレフォスやコスタといったガラスメーカーによって芸術性の高いガラス作品が生み出されました。 本展では、日欧のプライベートコレクションから約200点を選りすぐり、煌めく北欧のデザインをご紹介します。 こんな感じでおしゃれに展示しています。 家にも似たようなティーカップが1セットあったのだけれども 地震か水害で割れてしまったのか どこかに行ってしまいました。 今回の企画展は、いつもよりも人が多かったような気がします。 お洒落な小物は 絵画よりも人気なんだね。 2024年3月24日(日曜日)までなので まだの人はおすすめですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月07日 10時16分32秒
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