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先日Steamで衝動買いしたSilent Hunter4をキャンペーンプレイ開始。 U-Boatミッションも同時に購入したけれど、とりあえずアメリカ海軍のポーパス級潜水艦「パイク」に乗って任務を遂行することに。開始日時は1941年12月9日。この時点って太平洋艦隊司令長官はまだキンメル大将。任務なんですか! キンメル「横浜港行って写真撮ってこい。」 艦長「そうですか、横浜港で写真ですか。交通手段はなんですか?」 キンメル「潜水艦。」 艦長「なるほど。で、どういけばいいんでしょうか?」 キンメル「太平洋から東京湾に進入。」 艦長「マジですか。」 キンメル「おおまじ。」 キンメルさん、これが初任務で潜水艦の操り方も魚雷の撃ち方もよくわからん新米艦長にその任務はきつすぎやしませんかね・・・もっとこう、適当な通商破壊ルートで船2万トンくらい沈めて来いっての希望するんですが・・・ともかく我々はマニラを出港、一路北へ。 12月12日。沖縄南方200海里で独行中の日本国籍商船を発見。これを艦砲で撃沈するも、砲手の腕が下手すぎて沈めるのに8割の榴弾を使い果たす。 12月14日。太平洋を航行中、再び独行中の商船を発見。これを追尾し、艦砲で撃沈する。今度は艦長自ら砲を操ってみせる。榴弾はあっという間に底を突いたため、徹甲弾で穴だらけにする。20発ほど撃ちこんでやると、何か危険物でも運んでいたのか船体中央が断裂して沈んでいった。ちょっと心苦しい。 12月17日。東京湾入り口へ到着。いくら日本海軍とはいえ、湾口を駆逐艦で警備くらいはしていると思われる。東京湾は深度も浅くて危険なため、夜を待って突入する。
ツイッターでフォローしているCNFJ(在日米海軍司令部)が非常に興味深いツイートをしていたので、引用して保存しておきます。アメリカ海軍横須賀基地で働く、アメリカ海軍所属のタグボート(艦船の出入港を補助するため、押したり引いたりことが目的の小型船)に関するツイートです。タグボートを自前で用意しているのも驚きですが、同時にもう何十年も新造されていないというのも、アメリカ軍の戦略の一部を垣間見た気がしてとても面白い。これだからCNFJのフォローはやめられない。 ぜひ http://twitter.com/#!/cnfj をフォローしてみてね! 以下、ツイッターからの引用です。写真へのリンクは、そのURLに書き換えています。 @CNFJ 在日米海軍司令部 Harbor tug(ハーバー・タグ)と呼ばれるこうしたタグボートの主なお仕事は、港内での艦船の操船を助けることです。艦船が出入港する時がタグボートの出番です。空母ジョージ・ワシントンが出入港するには、最低でも3隻のタグボートが必要だとか タグボートは米海軍横須賀基地司令部の港湾運営課(Port Operations)が運用しています。現在、港湾運営課には5隻のタグボートが所属していて、この5隻の平均就役年数はなんと43年とか! 現在横須賀に所属するタグボート(YTB)は、USS Muskegon(マスキゴン-1963年に就役)USS Manistee(マニスティー-1966年)USS Kittaning(キッタニング-1966年)USS Opelika(オペリカ-1969年)と、USS Massapequa(マサピクア-1971年)です。これらのYTBの名前は全てネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)の部族の名前なのだそうです。 YTBの大きさは全長約33.2メートル、幅約9.1メートルで、満載排水量は約356トン。最大12名の乗組員を収容でき、12ノットで航行することが出来るそうです。そして、エンジンは750から3000馬力の出力があるディーゼル・エンジンを搭載しているのだとか。 こうしたYTBは、1959年から1975年まで建造され、以降はもう建造されていないそうです。タグボートたちのお仕事もどんどんと業者に委託されるようになり、横須賀のように5隻ものYTBが現役で頑張っているのは米海軍でも貴重な存在なんだそうですよ。 お仕事中のキッタニングの艦内 http://www.navy.mil/view_single.asp?id=85889 こんな風に港湾運営課の海軍兵たちがYTBを運用しています。 ミサイル巡洋艦シャイローの出港のお手伝いをするマサピクア(左)とキッタニング(右)http://www.navy.mil/view_single.asp?id=86316 こんな風にYTBは艦船の運用にはなくてはならない大事な存在です。 年季の入ったタグボートの整備はとっても大切です。簡単なものはこんな風に港湾運営課の海軍兵が直したりもします http://www.navy.mil/view_single.asp?id=77619 これはキッタニングの操舵室の窓を修理しているところ。 オペリカの操舵室の様子 http://www.navy.mil/view_single.asp?id=43209 ちびっこのわりに操舵輪がものすごく大きいですね。 平均就役年数43年なので、YTBを建造した会社はもうすでになくなっていて、部品の調達もままならないそうです。そんな時は艦船修理廠(SRF)が部品を作るのだそうです。 艦船修理廠(SRF)はタグボートたちのメンテナンスも担当しています。キッタニングは今年の秋に約9週間に渡る本格的なメンテナンスを3号ドックで行ったそうです。まだまだ現役で頑張れそうですね! ということで、今日は米海軍横須賀基地司令部の港湾運営課が運用する5隻のタグボート(YTB)についてご説明をしました。YTBファンの@doniapresmidi さん、こんな感じでOKでしょうか? 今日最後の一枚はイルミネーションがまぶしい駆逐艦ラッセル nhttp://www.navy.mil/view_single.asp?id=54156 大晦日にはこんな風にイルミネーションのきれいな日米艦船も見られる横須賀の冬の名物イベント「よこすかカウントダウン」へ!詳細はこちら http://ow.ly/3ty2f 以上 すごい・・・こんな情報、専門誌でもそうそうお目にかかれるもんじゃない・・・そして往々にして、当時の軍隊がどのようなシステムで動き、それが万全であったかはこういうところからわかってくるものです。 ちょっと調べてみると、英語版ウィキペディアにはこの船のことが書いてありました。とりあえずマスキゴンだけ引用すると "The second Muskegon (YTB?763) was laid down in February 1962 by the Southern Shipbuilding Corp., Slidell, La.; launched in August 1962; and completed in April 1963 for assignment as a yard tug in the 11th Naval District at San Diego. Into 1969, she continues in this small but significant duty." と、いうわけでツイートの中の「建造した会社」というのは"Southern Shipbuilding Corp."のことのようです。で、その会社は http://shipbuildinghistory.com/history/shipyards/2large/inactive/southern.htm によれば1993年になくなったのだとか。これらの船のNatick級タグボートに属するものの、同型船のかなりの部分は既に退役していたり売却(=多くの場合スクラップ)されてしまっているようです。うーん、これがあまりに巨大になりすぎて独力での兵站維持ができなくなってきている現代軍の宿命なのだろうか・・・。 外征型ではない自衛隊が海外派遣の際に、その兵站を現地調達と商社に任せているのはともかく、バリバリの外征型のアメリカ軍がどんどん業者委託するというのは一抹の不安を感じないでもありません。まあもっとも、タグボートは大概の港湾に備え付けられているものではあるので自分で持つ意味は薄いというのも真理かもしれない。でもじゃあ、何故わざわざ横須賀までタグボートを連れてきたのか・・・やっぱり色々見られたくないから?去年だったかに公表されていない原子炉修理施設らしいものが空母の近くにできていた、なんて話も専門誌に載っていたし。 やはり軍隊ってのは一筋縄でいくものではない、と考えさせられるお話でした。
日記部分はともかく、フリーページが今見ると読みにくいなー、 と思ったので思い切って背景色を変えてみました。 うわー、けばい。とてもけばい。 でも読みやすくはなった。
はやぶさへ。 君は本当に、本当に頑張ってくれました。 与えられた任務を最後まで、最後の最後まで果たしてくれました。 君は日本の誇りです。 おかえりさない、はやぶさ。 おやすみなさい、はやぶさ。
昨日の記事で「これはもしかすると二次大戦後で誘導魚雷初の戦果ではないか」といいましたが、実際は第三次印パ戦争で既に戦果があったようです。 1971年12月9日、パキスタン海軍潜水艦「ハンゴル」はインド海軍フリゲート「ククリ」にむけて2発の誘導魚雷を発射。深度40mからの雷撃は1発は外れ、もう1発が命中。ククリは耐えられず沈没し、18名の士官と176名の水兵が戦死したそうです。
朝鮮日報 中央日報 日経新聞 上記報道にもあるように、韓国はボハン級コルベット(報道では哨戒艦)14番艦「天安」(チョンアン)の沈没原因を北朝鮮の魚雷「CHT-02D」によるものと断定しました。写真を見ると魚雷のスクリュー周辺部品がまるごと発見されたようで、そのスクリューに北朝鮮式の番号が振ってあったとか。 捏造とか陰謀とかを否定はできませんけれど、普通に考えれば動かぬ証拠です。北朝鮮によるものとしか考えられません。 それにしても、簡単にサルベージができる程度の浅深度で、夜間に雷撃を成功させ、さらに周囲に僚艦がいなかったとはいえ無事逃げおおせるとは・・・北朝鮮め、やりおります。北朝鮮の潜水艦の外洋作戦能力がどの程度かは分かりませんが、少なくとも沿岸における潜水艦運用術は相当なものと認識せざるを得ません。 北朝鮮側は当然この証拠を捏造であるとして、調査団を派遣するとのことです。 ここで捏造ということは、戦争には発展させたくなかった?なら何故撃沈した?軍部の暴走?でもその軍部のメリットとは一体なに?北朝鮮は金正日政権から次の三男の政権への移行準備期にあるので、もしかしたら現在の主用派を蹴落とす工作? 考えようにも知識も根拠もないので根も葉もない憶測しか出てきません。 しかし、この事態、明日にも戦争へ発展するかもしれないくらいの事態であるのは確かです。今まで韓国北朝鮮間では戦争に発展しないまでも、数隻の小艦艇による小規模海戦は発生していました。今回は示威行動も何もない雷撃で、それも犠牲者の数が桁違いです。 中国も完全な北朝鮮寄りとは言えなくなっている現在ですから、戦争まで発展する可能性は低いと思いますが・・・仮に起こったとしても不思議はないでしょう。 ところで、私の友人が気付いたのですが、もしかしてこれって第二次世界大戦後初の誘導魚雷による戦闘艦艇撃沈戦果なのでは?フォークランド紛争のコンカラーの戦果も無誘導魚雷Mk.8によるものでした。もしかしたら、歴史的に記録すべき戦果かも?
国家一種行政区分、9000人中第一次試験合格者は83名なり。 その中に我が名は見えず、敵に向け勇猛果敢に突撃、玉砕したものと見えり。 さすがに全国の上83人中に残れとか無理です、サー。 さて先週は東京都特別区一種を受けまして、今週は自衛隊一般幹部候補生を受けてきました。 他の試験と違い、「高校生に受けさせるのが一番点数が高いのではないか?」というような試験内容でした。専門記述だけは高校の勉強でなんとかなるとは思えませんが。 私も教養は自信あり、専門はまずまず、記述は家産制官僚主義と近代的官僚主義の違いが分からなかったのでごまかしごまかし。後で調べてみたら要素としては全部入ってますけれどさあどうなることやら。 そして、日曜日には福岡駐屯地で飛行適性検査です。そう、せっかく受けられるのだからと、無謀にもエースコンバットとエナジーエアフォースの知識でパイロット試験を受けようというのです! 第一次の飛行適性検査は全て知能テストに近いような択一式と、完全に知能テストな記述問題の組み合わせです。試験内容は以下のようになっています。 ・飛行姿勢 25分 この試験ではまず様々な姿勢をした1枚の飛行機の写真が与えられます。T-4ブルーインパルスでした。かわいい。全40問。 そして、写真の横に「右旋回45度」「機首下げ90度」「左横転45度」といった命令が一つかかれています。そして、写真の中の飛行機がその命令通りに動いたらどのような姿勢になっているのが正しいか、を選ぶ問題です。 なお「旋回」というのは単純に方向舵を用いたヨーイングのことです。バンクつけての機首上げは含みません。 背面飛行状態で左右が分かりづらくなっている問題が多々あるので、それに注意しなくてはいけません。 多分満点だと思います。 ・計器判読 20分 計器判読では、水平儀と羅針儀が与えられます。自分は航空機と同じ高度で、真北に存在する航空機を観察していると仮定します。全30問。 そして水平儀によってバンク角や降下角が、羅針儀によって航空機が進んでいる方向がわかるので、計器の示すとおりの飛行をしている場合にどのようにその航空機が見えるのか、というのを写真から4択で選択します。 これも自信ありです。 ・操舵 20分 操舵が個人的には一番難しかった試験でした。3枚の連続する写真が与えられ、その景色の移り変わりを見て、どのように操作すればこの通りに景色が変わるのかを考え4択で答えます。 これが中々微妙な写真が多く、ロールした結果地平線の角度が変わって上下に動いたように見えるのか、それとも機首上げ・機首下げ動作を含んでいるのか。旋回は原則方向舵で行われるようですが、景色が傾いた後右に流れているのは果たして左フットペダルを踏み込んだものなのか、それとも機首上げによって方向も変わりつつあるだけなのか・・・とても難しかったです。 これは自信を持って正解だと言えるのはそんなに多くありません。最後の2つまで絞るのは容易ですが、後はちょっと運です。 ・方位判定 15分 今度はまず、円の中に航空機を上から見た図が与えられ、その円の一箇所に8方位のどれか1つが英語の略称で書いてあります。北東だったらNE、みたいに。 選択肢は同様に円の中に航空機が書かれており、円を回転させた上で、多くの場合別の方位の略称がつけられています。それを見て、最初の図の航空機と同じ方角を向いている図を選択します。全40問。 この問題をやるのに必須なのは、方位を英語で自然に考えられること。一々日本語に訳していたら頭の並行処理リソースも時間も足りなくなってきます。実際、これは最後まで解き終わらなかった人もだいぶいるようでした。 私は自信はありますよ。さすがに見直ししてる時間はなかったので、何問か凡ミスはあるだろうな、とは思いますが。 知能検査 自動車教習所でやるものと大した違いはありません。係官の指示に従いながら、1問ずつ2~4分で区切って解いていきます。例題が存在し、それをみんなで一斉にやって答えあわせまでし、質問を受け付けてから本番という親切設計。私が解くことになった問題は5つ。 1、算数 小学校で習う程度の算数を3分で最大20問解く。ただし、問題の難易度や構成はばらばらで、整数の割り算があったかと思えば小数点第二位の数字から小数点第8位まである数字を引くような計算も存在する。正直に1問目から解いていくと最後のほうにある簡単な分数問題なんかを見落として得点を上げにくい仕組み。 2、国語&知識 常識的な知識(何問かそうでもない問題もあったけど・・・)を4択で選択し、正しいと思った答えに4分くらいで線をかぶせて引いていく。内容はパンの原料やら文化の日の日付やら、レイヨンの原料やら色々。 これは・・・特にコツみたいなコツはないんじゃないかな?わからない奴はさっと飛ばすくらいしか。 3、左右は同一なのか? 左右に配された小さな記号の連なりや文字の連なりを見て、全く同一なら間の点線上に〇を。一つでも違えば×を書いていく問題。4分だったかな?楽かと思っていたら案外時間がかかって4問解き残してしまった。 4、対応記号記入 台形・三角形・四角形・五角形・二重丸など様々な記号があり、それぞれ1~9の数字に対応している。その下にはズラーッと並んだ図形がかかれており(400個くらい?)、それに対応する数字を、一個も飛ばすことなくひたすら書いていく。 問題集表紙を見たところ、他の検査は得点のみであるのに対し、これだけは得点から間違い分を減点していくらしい。恐らく一つの図形だけ先に書いていくのを繰り返すのを防止する方式。 最初は戸惑うけれども、書きながらどの図形がどの数字に対応しているか覚えてしまえば簡単。わりと楽に最後まで行けた。 5、どこかで切断して正方形を作れ 私が一番苦手としている図形問題。様々な形の図形があり、それのどこかを一本の直線で切断すると正方形になるので、その線を書け、という問題。全20問中私の回答数は13問。ホント苦手、こういうの。 ・性格検査 これまた自動車学校によくある性格検査。人と広く付き合うのが好きとか、深く考え込む癖があるとか、人前で話すのは好まないとか、そういうのは100問以上ある。 なおこの検査だけ消しゴム使用不可。答え直したいものがあったら、解答用紙の右にそれを書く欄があるのでそれに書いていく。コツ?こんなのにコツなんてあるのか? 以上が自衛隊飛行適性検査第一次試験の概要でした。
こんな更新頻度がひどいブログに来てくださった皆様、お元気でしょうか。 あと一週間で国家公務員一種の試験日となり、受験はラストスパートに入っています。 とは言え国家公務員一種は事実上記念受験ですけれども・・・ でも休憩時間を趣味に使うのはいいことだと思うんです、はい。 さて、みなさん、防衛省の調達情報に目を通したことはありますか? 一般的に我々軍事・航空好きがどこから新しい情報を仕入れるかといえば、基本的に専門雑誌です。J-wings、航空情報、航空ファン、個人装備ならArmsマガジン、陸物はPanzerなど様々な雑誌が発行されています。「兵器」より「軍事」に興味があるなら軍事研究などもいいでしょう。それにインターネットの最新ニュースや他人のブログ(私もJSF氏のページにはお世話になっています)、そんなところからの情報がほとんどです。 が、しかし、そういったメディア以外にも、ちょっと見るところを変えればたくさんの情報が手に入る、「ファン」レベルの人間にとっては穴場とも言える場所があります。 それが、防衛省の公開情報です。 例えば、下のリンクをごらんください。 装備施設本部の調達情報です。現在、20年度調達実績と、21年度の調達予定が公開されていますね。 http://www.epco.mod.go.jp/supply/jisseki/index.html 誰も解説してくれないので自分で色々考えないといけないのが難点ですが、そうでなくても調達する装備品目を眺めているだけでも、普通の雑誌には載らないたくさんの装備品があることに気付くでしょう。 例えば、「調達実績及び調達見込(中央調達分)」のページをくっていきますと、契約金額の大きな順に企業が掲載されたページがあります。 その中の第二位、三菱電機の主な調達品の項目を見ていくと「シースパローミサイル(RIM-162)」とあります。従来のシースパローの型番はRIM-7ですから、これは新型、つまり通称「ESSM」であり、この調達が既に始まっていることが読み取れます。これを調達したということは対応したVLSも調達されているということです。 それでは「調達予定品目(中央調達分)」の中の誘導武器課の項目を見てみましょう。 これをずっと目を通していくと、「Mk25キャニスタ」というものがあります。これが、むらさめ、たかなみ、こんごう、あたご、ひゅうがなどに搭載されているMk.41VLSにESSMを対応させるためのキャニスターです。これを使用することで、1セルに4発のESSMを搭載することが可能となります。 その一方で、「Mk20キャニスタ(RIM-162)」というのが上にあります。こちらはMk.48VLS用のキャニスターです。Mk.48は現状むらさめ型のASROC用としてしか使われていなかったはずですが、ここにきてSAMの搭載も行われているのかもしれません。 もうちょっと見ていきましょう。 「短SAMシステム3型A」という項目があります。これはいったいなんでしょうか?短SAMといえば陸自の81式短距離地対空誘導弾か海自のシースパローですが?もしかすると81式短SAMのC弾のこと? と、このままではわからないのでちょっと検索してみましょう。すると次のような資料が出てきます。 「短SAMシステム3型用ソフトウェア等の維持管理役務に関する契約希望業者募集要項」 http://www.mod.go.jp/msdf/bukei/t2/nyuusatsu/K-21-6100-0122.pdf この公募権者の項を見ると、海上自衛隊です。また、途中の応募条件に「当該システム及び連接する艦艇戦闘指揮システムに精通し」とあることから、海自のシースパローであることがほぼ確定しました。あとは何に搭載されるか、ですが、艦船課の調達情報を見ると21DDの船体が調達されています。ここから、どうやらそれに搭載されるらしい、ということが推測できるわけです。 と、いいながら結局のところ「短SAMシステム3型A」が具体的に何のことなのかはわからなかったのですが・・・恐らくFCS周り、また3Aという言葉からFCS-3改のことかなぁと考え、19DDにはFCS-3改が搭載されるという情報に繋がってくるわけです。 他にも様々な試験が書かれていたり、弾薬課では普通は表に出てこない榴弾砲の弾種などが事細かに記載されています。その中で知らないものを検索していけば、知識も大きく広がっていくでしょう。 「諜報の7割は公開情報から得られる」とはよく言ったものです。私たちが入手できるのは断片的な情報にすぎませんが、それをうまく関連付けていけば、きっと新しいものが見えてくるでしょう。
今現在更新がほぼ停止している状況ですから日記に対してコメントをもらうなんてこと自体極めて希なわけですが、このコメント、宣伝目的のコメントは禁止と基本方針に書きました。 最近たまにコメントがついたと思えば、業者か日記の内容に一切触れない宣伝ばかりです。そういうのは見つけ次第削除しています。何か一言日記の内容について言及があれば、業者はともかく他のブログならば消さないものを。
先ほどメールソフトを開いて受信してみたところ、「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校キャンペーン事務所より」という題名のメールが届いていました。何事かと思って開いてみると・・・「皆様方は既に公式ブログでも発表の通り、入賞者に選ばれました」と・・・ え・・・まじですか・・・? 慌てて公式ブログに確認にいくと、あら、まあ、本当に。どういうわけかこの間の感想文が入賞作品の筆頭、特賞のすぐ下にリンクが貼られているではありませんか・・・どどどどういうことかな、これははははは。確かに締め切り30秒くらい前に滑り込みでこのキャンペーンに応募はしていましたが。え、本当に? ともかくも・・・これで逃げられないぜぇ・・・最後に書いた兵器の考察、お礼もかねてやろうと思います。試験が近いことで中々書く暇も取れませんが、しばらくお待ちください。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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