仙台国際センターに隣接する青葉区川内の「宮城県スポーツセンター」
っていうか・・国際センターが出来たのは最近で、スポーツセンターの開館は1964年の東京オリンピックの年、ほろ酔い父さんが小学六年生の時で。。歴史は古い～

そのセンターも、今年３月で閉館・・・・
建物は夏以降に取り壊され、その跡地には、仙台地下鉄東西線の駅が建設される予定だとか・・
また一つ、思い出の場所がなくなる
確かに、その場所に地下鉄駅が建設されれば、仙台市博物館・宮城県美術館、そして青葉城跡へのアクセスは数段向上する、歩いてもいける場所となる

少し寂しい気はするが。。付近の新緑の季節の風景は格別で、定禅寺通りの緑の回廊とはまた違った、杜の都の情景を醸し出している
本当に美しい・・例えれば、「冬のソナタ」の一場面に自分が紛れ込んだような錯覚に陥る
私も、車で通るしかなかったその場所に、地下鉄駅が出来れば・・・
のんびりと歩いての散策～・・もっと違った新しい杜の都の魅力に気付くかもしれませんね～

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