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カテゴリ:雑記
次女の入寮・入学式への出席のため上京・・
昨日は、式に無事出席することが出来た~ 話せば長いが、その後は一人でホテルへ宿泊、何故なのか気になる方は、前日の日記を参照してくださいね~ 妻たちと合流するために、ビジネスホテルを10時少し前にチェックアウトする 妻が泊まったのは、長女が世話になっている男子禁制の女子学生会館で、 ホテルのある場所から私鉄で2駅先の会館までは、何処も寄らずに行けば15分程度で着いてしまう 会館近くまで行き、携帯で連絡をとると・・まだ、長女は起きたぱかりで、朝食もまだ~だそうで お父さん、どこかで時間つぶしてきてよ・・と、妻から一言 って、何処に行けばよいのだ?? まあ、天気も良いことだし、会館近くの公園でも散策するか~と、のんびりと、その公園へ向かう かなり大きな公園で、犬を散歩させている人やジョギングする人達がたくさんいる 道脇に目をそらすと、ブルーシートの上でいかにも席取りをしているような若者がいる ??ひよっとして・・花見?? と、上を見上げると、散り始めた桜の木がある 杜の都仙台では、まだ花も咲かないのに・・こっちでは、そろそろ終わりなのか~と、ちょっと、びっくりしましたね~ で・・・そろそろ大丈夫かな??と、妻に電話すると・・ まだ、に出かける用意が出来てなく、今度は、「近くの喫茶店に入って待っていて~」 って、今度は近くのお店に行けってか~ またまた、ぶらぶらと歩き始めて、目的のお店の前に着くと 「営業中」という表示が出ていない・・ 試しに扉を開けてみると、白い作業服のようなものを着たおじさんが、一人で新聞を読んでいる 「営業はまだですか??」と尋ねると・・・ 「お店の人は、まだ来ていないけど、どうぞ入ってください~」 どういうことかよく分らなかったけど、とりあえず店の中に入りソファーに座る 「何にしますか・・珈琲のホットですね??」と、おじさんが注文を取りきた メニューも見せられず、珈琲飲んで!!って感じで話されて お店の人がいないのにどうするんだ??と思いながらも、「はい、お願いします」と注文する 暫くすると、濃い珈琲が出てきたではないか・・・ 珈琲をテーブルに置くと、そのおじさんは出て行ってしまう 次に入ってきたのが、いかにも足が少し不自由なおばあさん 奥に入ってモソモソと何かをし・・そしてすぐに出て行った 今度は、手にサンドイッチを持ったおじさんが黙って入ってきて、カウンターに座り、それを食べ始める ひょっとして、この人がお店の人かと・・でも、いらっしゃいの一言ぐらいは挨拶するよな?? と、あれこれ考えながら珈琲を飲んでいた 30分も経っただろうか・・次に入ってきたのは、品のよさそうなおばさんで・・ 多分この人だ~と、案の定、お店のママでした~ それにしても、いまどき珍しい喫茶店で、ジャズの音楽が流れ、店内の雰囲気は、まるで30年もタイムスリップしたような感じだ・・ 居心地は悪くない、というか、私の年代の人達には、落ち着くほうかな~ 小一時間も経った頃に、やっと妻と長女がやってきた ところで、白い作業服の人は・・長女に聞くと、どうも、喫茶店と同じ棟にあるパン屋のおじさんのようだ
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