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昨日の中京、駒草賞に代わる『残念ダービー』の役目を担うことになった10R白百合Sにて、武豊騎手が鞍上のオースミダイドウが、逃げ切って勝ってみせた。圧倒的な一番人気と思いきや三番人気という評価。ダービーに出走していたとしても、ある程度の印はついていたであろうからこの人気には、いささか拍子抜けではないか?それともアンカツ、岩田といった地方の猛者が移籍したことによって、武豊の牙城がどんどん崩されているのか?
以前は敬遠気味ではあったため、馬券も本命よりは押さえで買うのが多かったが、これからは軸でも買って見る気にはなる。 日本ダービー、とにかく一生に一度しか出られない、競馬関係者にとってはまさに、出走させたい『夢』、出走させた『誇り』、そして一頭だけが与えられる『名誉』『地位』。 そして馬券を買う側からすれば、的中させたいレースであり、儲けたいとも思い、夢を求めて普段はあまり競馬に興味がない人までが馬券を買ってしまう。 あくまでもオッズは、JRAでもブックメーカーでもなく、馬券購入者の投入した命の次に大事であろう(?)お金によって、控除された後にそれが票数となってオッズとなる。 果たして競馬の祭典と評されてるこのレース、フサイチホウオーの一番人気とウォッカの上位人気は正しいのか、まやかしか?本当に強いのか、それとも・・・? 不可解な乗り代わりが起きた今回のダービー、勝つか大惨敗のレースをしてくるであろう、武豊の『タスカータソルテ』に期待する。相手は人気は正しい『フサイチホウオー』と 、今年のクラシックで何げに馬券に絡んでいる藤田の『フィニステール』 へ馬連流し、そこから4・5・8・11・13・16・17へ三連復流し。 ウォッカはどうみても人気し過ぎ、強いのは認めるが牡馬相手では? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.27 13:07:05
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