太陽捕獲装置もっと6つの「太陽捕獲装置」詳細です。もとから持っていた5つのうちのひとつ。 かなり細かい傷がついているけれど、まだ綺麗な虹を見せてくれます。 カットが繊細なので光のシャワーも細かいものが沢山出ます。 上の写真と同じ捕獲装置。 虹をうまく写せなかったけれど、光の欠片が下に散らばっています。 チェーンは全体をクリアカラーのチェコビーズでまとめて、 トップ付近にだけアメシストカラーのチェコビーズを使っています。 上のボール型のものの色違いでブルー。 これも以前から持っていたセットのリメイク。 クリスタルパーツの色に合わせて淡いブルーとクリア、ホワイトのチェーン。 ところどころに変形ビーズ使用。Tピンでフリンジをつけるのが好み。 もいっちょ、上と同じブルーのボールクリスタル。 青いクリスタルパーツだからといって、虹が青っぽくなるわけではないのですが(笑)。 でも、クリアの中にこうした色つきが入っているのも綺麗なものです。 カット面が大きな「ベル」と呼ばれる形のパーツ。 カットの一面一面が大きいので、虹も大きなものが出ます。 これが一番損傷が激しいです(^^;)。 クリスタルパーツのアップ。 ミルキーなピンクのガラスビーズを使ってチェーンを作りました。 大きな光がきらきら。 ピンクのビーズの合間に、フロストガラスの変形ビーズ入り。 桜の開花を思いながらピンをつなぎました。 もうひとつピンク系の鎖。 こちらはいかにも「シャンデリアパーツ」な感じの 細くて尖ったクリスタルを使っています。 光も細くて鋭いのが放射状に広がります。 ちょっと振り子占いなどしてみたくなるこの形(笑)。 「ベル」と同じピンクのビーズを使っているのですが、 こちらには更に一段濃い目の小さなピンクビーズも混ざっています。 そして、差し色にぺリドットグリーンのチェコガラス。 フラットな八角形のクリスタルパーツ。 白っぽく見えていますが、背後の水晶原石のクラックが透けているだけです。 決してひび割れているわけではありません。細かな傷はありますけれど(笑)。 金木犀か菜の花を思わせる、小さな五弁花のアクリルビーズを飾りました。 ハチミツ色でシトリンのよう。天然石は紫外線で褪色してしまうので、 こうしたもののチェーンには使えません。使いたいけれど、似た色のビーズで我慢。 上のものと同じ。 中央がやや膨らんだ、フラットな形をしています。 光の欠片はやや大きめ。回転ごとにがらっと変わります。 天然のシトリンとぺリドットの取り合わせをイメージして ガラスとアクリルのビーズで色をそろえました。 スワロフスキーの「ジョンキル」という淡いイエロー。 ハチミツ色のアクリルフラワービーズ。 ぺリドット色をしたチェコガラス。そして合間にクリアのビーズを。 上の5点は手持ちのクリスタルパーツをリメイクしたものです。 これだけが、新しく買ってきたクリスタルパーツを使ったもの。 青くてカット面が大振りの、フラットな雫型。 なぜかこのパーツだけとりわけ美しく撮影できたので、沢山載せます(笑)。 ほとんどクリアカラーのビーズばかり使い、二粒だけ鮮やかなブルーのビーズを入れました。 中央が分厚く、エッジのあたりは薄くなっているので青の深さが変わって見えるのです。 この写真の下部分、溶けて透明になってしまいそうなこの青! 撮影した写真をPCに取り込みながら、 「ああ、私って青が本当に好きだったんだ」と実感した一枚(笑)。 う~ん、やはり無傷のクリスタルパーツは綺麗(爆)。 いや、他のも綺麗なのですが(汗)。ぶっつけないようにしないとなあ(^^;)。 次はライトアメシストカラーのシャンデリアパーツが欲しいなあ… ライトローズのパーツなんかもすごく素敵なんだよなあ… 薔薇色や菫色の「太陽捕獲装置」なんて、明け方に見たら綺麗だろうなあ… などと、スワロフスキー社の見本写真を眺めては欲張りな妄想を展開している星見当番でした。 |