3129120 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

星見当番の三角テント

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

歌織@星見当番

歌織@星見当番

フリーページ

カテゴリ

カレンダー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2016.03.20
XML
カテゴリ:サビアンシンボル
こちらは #サビアン一首 牡羊座1度から30度までの三十首のまとめです。「まとめのまとめ」はこちらのリンクをごらんください。

[サビアン一首まとめ 凡例]
1 発表したサビアン一首
2 通番は「牡羊座1度を1、魚座30度を360とした通し番号」、「何座何度」はサインと度数
3 (J)マーク・エドモンド・ジョーンズ版(以下ジョーンズ版)サビアンシンボル原詞
4 ジョーンズ版サビアンシンボル原詞の日本語訳(当番訳のため既刊の日本語書籍とは違う部分あり)
5 (R)デイン・ルディア版(以下ルディア版)サビアンシンボル原詞
6 ルディア版サビアンシンボル原詞の日本語訳(当番訳)



抱きしめて泣いてくれるなアザラシよ 故郷を後にひとり踏み出す
通番1 牡羊座1度 
(J) A woman rises out of water, a seal rises and embraces her.
(ある女性が水からあがる、アザラシがあがり彼女を抱きしめる。)
(R) A woman just risen from the sea. A seal is embracing her.
(水からあがったばかりの女性。アザラシが彼女を抱きしめている。)


はじめての場所は勝手がわからない 人真似すればみんなが笑う
通番2 牡羊座2度
(J) A comedian entertaining a group
(一座のひとびとを楽しませているコメディアン)
(R) A comedian reveals human nature.
(あるコメディアンが人間の本質をあかす)


我こそは祖国の顔よ 浮き彫りのアウトラインが国とそっくり
通番3 牡羊座3度
(J) A cameo profile of a man in the outline of his country
(輪郭がそのひとの国のかたちになっている、ある男性のカメオの横顔)
(R) The cameo profile of a man, suggesting the shape of his country.
(ある男性のカメオの横顔、そのひとの国の形をしめしている)


ついに得たいとしいひととふたりきり 秘密の道を手を取り歩く
通番4 牡羊座4度
(J) Two lovers strolling through a secluded walk
(ある隔絶された歩道を歩いてゆく恋人同士)
(R) Two lovers strolling on a secluded walk.
(ある隔絶された歩道を歩いている恋人同士)


この先へ向かう準備が整った 翼をつけた三角が飛ぶ
通番5 牡羊座5
(J) A triangle with wings
(翼のある三角形)
(R) A tringle with wings
(翼のある三角形)


段階を四つに分けて初心者は できることから一所懸命
通番6 牡羊座6度
(J) A square brightly lighted on one side
(一辺が明るく照らされている四角形)
(R) A square, with one of its sides brightly illumined.
(ある四角形、その辺のひとつが明るく照らされている)


何事も表があれば裏もある うまく掴めば一挙両得
通番7 牡羊座7度
(J) A man successfully expressing himself in two realms at once
(一度にふたつの領域で自分をうまく表現しているある男性)
(R) A man succeeds in expressing himself simultaneously in two realms.
(ある男性が一度にふたつの領域で自分を表現することに成功する)


東風(ひがしかぜ)吹けば心に波が立つ リボンはためくつば広帽子
通番8 牡羊座8度
(J) A large hat with streamers flying, facing east
(リボンがひるがえる大きなつば広帽子、東を向いている)
(R) A large woman’s hat with streamers blown by an east wind.
(東風に吹き流されるリボンのついた大きな女性用のつば広帽子)


チャンネルが合って何かを映すまで 水晶玉を見つめ続ける
通番9 牡羊座9度
(J) A crystal gazer
(水晶玉占い師)
(R) A crystal gazer
(水晶玉占い師)


装いは時代時代で変わるもの 古き徴(しるし)の新たなかたち
通番10 牡羊座10度
(J) A man teaching new forms for old symbols
(古いシンボルに対する新しいかたちを教える男)
(R) A teacher gives new symbolic forms to traditional images.
(ある教師が伝統的なイメージに新しい象徴的なかたちを与える)


民衆の声を我が身に引き受けて 国を率いる統領となる
通番11 牡羊座11度
(J) The president of the country
(国の統領)
(R) The ruler of a nation.
(国家の支配者)


Vの字に翼連ねて雁(かり)がゆく 人の築いた壁を飛び越え
通番12 牡羊座12度
(J) A flock of wild geese
(野生の雁の群れ)
(R) A triangularly shaped flight of wild geese.
(野生の雁の三角飛行)


秩序なき自由は危険 理不尽な破壊行為を未然に防ぐ
通番13 牡羊座13度
(J) An unsuccessful bomb explosion
(成功しなかった爆弾の爆発)
(R) An unexploded bomb reveals an unsuccessful social protest.
(不発弾が成功しなかった社会的抗議をあきらかにする)

いつまでも無垢なままではいられない ヘビがいざなう真理への道
通番14 牡羊座14度
(J) A serpent coiling near a man and a woman
(男と女のそばでとぐろを巻くヘビ)
(R) A serpent coiling near a man and a woman.
(男と女のそばでとぐろを巻くヘビ)


緯糸(よこいと)を行きつ戻りつくぐらせて やがて大きな織物にする
通番15 牡羊座15度
(J) An Indian weaving a blanket
(毛布を織るインディアン)
(R) An Indian weaving a ceremonial blanket.
(儀式用の毛布を織るインディアン)


日が暮れて人の瞼も落ちるとき 踊り始める茶色のこびと
通番16 牡羊座16度
(J) Brownies dancing in the setting sun
(沈む夕日の中で踊っているブラウニーたち)
(R) Nature spirits are seen at work in the light of sunset.
(自然霊たちが日没の光の中で働いているのが見える)


私たち嫁には行かぬ身だけれど いつでもピンと背筋伸ばして
通番17 牡羊座17度
(J) Two prim spinsters
(ふたりのきちんとしたいかず後家)
(R) Two dignified spinsters sitting in silence.
(ふたりの厳めしいいかず後家が黙って座っている)


木の陰に人待ち顔のハンモック 「なにもしない」をしようと誘う
通番18 牡羊座18度
(J) An empty hammock
(からっぽのハンモック)
(R) An empty hammock stretched between two trees.
(二本の木の間に掛け渡されたからっぽのハンモック)


わき上がる魔法のちから 足元をすくってふわり浮かぶ絨毯
通番19 牡羊座19度
(J) The magic carpet
(魔法の絨毯)
(R) The ‘magic carpet’ of oriental imagery.
(東洋的イメージの「魔法の絨毯」)


かじかんだ手を差しのべて餌をやる いのちはひとつ鳥もわたしも
通番20 牡羊座20度
(J) A young girl feeding birds in winter
(冬に鳥たちに餌をやる若い娘)
(R) A young girl feeding birds in winter.
(冬に鳥たちに餌をやる若い娘)


栄光と金と力を掴むため おのれを賭けてリングに上がる
通番21 牡羊座21度
(J) A pugilist entering the ring
(リングへあがる拳闘士)
(R) A pugilist enters the ring.
(拳闘士がリングへあがる)


望みうるすべてのものがあるという 勝者の庭のゲートがひらく
通番22 牡羊座22度
(J) The gate to the garden of desire
(欲望の庭への門)
(R) The gate to the garden of all fulfilled desires.
(すべての叶えられた欲望の庭への門)


授かった重たい宝 うす色のサマードレスに包み隠して
通番23 牡羊座23度
(J) A woman in pastel colors carrying a heavy and valuable but veiled load
(重く価値があるが中身のわからない荷を運ぶパステルカラーの服を着た女)
(R) A pregnant woman in light summer dress.
(軽やかな夏服を着た身重の女)


風はらむ窓の紗(うすぎぬ)はからずも コルヌコピアのかたちをつくる
通番24 牡羊座24度
(J) An open window and a net curtain blowing into a cornucopia
(開いた窓とコルヌコピアのかたちにふくらむレースのカーテン)
(R) Blown inward by the wind, the curtains of an open window take the shape of a cornucopia.
(風が吹き込んで、開いた窓のカーテンがコルヌコピアの形になる)


目に見えぬ力にかけて誓い合う 魂結ぶ二重(ふたえ)の契り
通番25 牡羊座25度
(J) A double promise
(二重の約束)
(R) The possibility for man to gain experience at two levels of being.
(人間が存在のふたつのレベルでの体験を得る可能性)


ぼく宛に山と積まれる贈り物 腕二本では抱えきれずに
通番26 牡羊座26度
(J) A man possessed of more gifts than he can hold
(抱えきれないほどの贈り物を所持する男)
(R) A man possessed of more gifts than he can hold.
(抱えきれないほどの贈り物を所持する男)


目を閉じて心にえがく 失ったものをふたたび取り戻す日を
通番27 牡羊座27度
(J) Lost opportunity regained in the imagination
(想像の中で取り戻される失われた機会)
(R) Through imagination a lost opportunity is regained.
(想像を通じてある失われた機会が取り戻される)


投げかけた熱く重たい期待感 過ぎればやがて失望となる
通番28 牡羊座28度
(J) A large disappointed audience
(大勢の落胆した聴衆)
(R) A large audience confronts the performer who disappointed its expectations.
(大勢の観客が期待を裏切った演者を目の当たりにする)


頭上から絶えることなく降りそそぐ 惑星たちの奏でる和音
通番29 牡羊座29度
(J) A celestial choir singing
(歌っている天上の合唱隊)
(R) The music of the spheres.
(天球の音楽)


傍目にはとても小さなアヒル池 けれどもここがわたしの世界
通番30 牡羊座30度
(J) A duck pond and its brood
(アヒル池とそこのアヒル一族)
(R) A duck pond and its brood.
(アヒル池とそこのアヒル一族)


牡牛座まとめはこちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.03.20 16:51:20



© Rakuten Group, Inc.