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カテゴリ:スロベニア
クロアチアのザダルの歴史は、紀元前9世紀に始まります。その後、紀元前1世紀ころからローマ人がやって来て自分好みの大きな建物を次々と造っていったのですが・・・私が、何より感動したのは、意外な物であります♪~♪
『クロアチア旅日記』・・・ピッカピカの道 ザダル旧市内の道は・・・ ピッカピカに光っています 道が、ピッカピカ? そりゃ~ぁぁ雨が降った後でしょ? なんて・・・またぁ 今日の東京地方みたいにカラっカラ天気でも 濡れているみたいなんです! この石の正体は・・・・ 「大理石」です。 それが、ザダル旧市内の道 横丁まで・・・・ほとんど大理石の道 それが、 2000年以上に渡り・・・・ 人々が歩く事に寄って ピッカピッカツルンツルンになり 磨り減って・・・丸くなっています なんと 長~~い歴史が作り上げた 素晴らしい道 だからザダル市民はお散歩が好きなのでしょうか? そして、道にはカフェが 大昔からあったそうで 道を見ながらお茶を楽しむ事が 大昔から オシャレな ヨーロッパ人のこだわり だったのであります。 ザダルは、大理石の道だなんて、 むっちゃ~贅沢じゃん! そうそう~クロアチアは、大理石の産地で この辺り・・・ダルマチア地方の古い街は 大理石の道が時折あるんですが・・・ ザダルのピッカピッカ状態は、お見事であります。 ここの大理石は、近くの島から運んだ物だと聞きましたが あっちゃ~ その島の名前が、思い出せませ~ん! 何でもすぐに忘れてしまう今日このごろ・・・・ おっと~思い出した事が ローマ時代の広場にあった唯一残っている柱の名前 『恥の柱』・・・はじのはしら 日常に置いて、小さな罪を犯した罪人を このローマ時代の柱に 縄で くくり付けて 道行く市民が、それを見て笑ったそうであります。 なんて~事を思い出して、そんな光景も 人の噂も お茶を飲む時の楽しみだったのでしょうか? 思い出したらポチっとなう。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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