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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2014.01.30
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ips細胞より凄い発見!?STAP細胞とは?そのSTAP細胞を発見した・小保方晴子(おぼかたはるこ)さんとは・・・どんな方なのでしょうか?



新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研


理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。

マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、


どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。

いったん役割が定まった体の細胞が、


この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。

生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。


29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載された。


理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の


小保方晴子(おぼかたはるこ)ユニットリーダー(30)らは、

新たな万能細胞をSTAP(スタップ)細胞と名付けた。



STAPとは ・・・・?

刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得

Stimulus-


Triggered 

Acquisition of 

Pluripotency

の頭文字の略称。




小保方 晴子 さんとは?

(おぼかた はるこ、1983年 ~ ) 30歳


日本の化学研究者。


理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター研究ユニットリーダーを務める

世界で初めてSTAP細胞


stimulus-triggered acquisition of pluripotency cell;


刺激惹起性多能性獲得細胞 を発見した。



1983年、千葉県松戸市出身


2002年4月、AO入試によって早稲田大学理工学部応用化学科入学

2006年3月、早稲田大学理工学部応用化学科卒業。


在学中は体育会ラクロス部に参加。ポジションはAT(アタック)。

学部では微生物の研究を行っていたが、


指導教授からのアドバイスで、

早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し


東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生として

のちに論文の共著者となる大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下


再生医療の研究を開始。

早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了、


早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。

博士 (工学)(早稲田大学)。


学位論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」(2011年3月)

2008年の大学院博士課程1年在学中から2年間


ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学し、

同研究室でSTAP細胞の着想を得た。


しかし、

他の研究者からなかなか相手にされず共同研究者がみつからなかったところを、


若山照彦理化学研究所チームリーダー(当時、現山梨大学教授)が評価、

共同研究を申し出、


2011年に理化学研究所客員研究員に着任。

同年若山との共同研究で、


STAP細胞からできた細胞を持つマウスの作成に成功。

論文は一旦リジェクトされたが、


笹井芳樹副センター長らの支援を受け、

研究を続け、

2014年1月29日、


小保方をリーダーとする研究ユニットなどが

iPS細胞とは別の新万能細胞STAP細胞を

世界で初めて作製したことを


科学雑誌『Nature』

(Nature 505, 641-647 ページ および 676-680 ページ,


2014年1月30日号)に発表した 。

 

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最終更新日  2014.01.30 14:53:47
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