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テーマ:歌舞伎大好き!(1106)
カテゴリ:歌舞伎
「きくのえんつきのしろなみ」は、忠臣蔵から忍者のお話に変わって来て面白くなります
七月大歌舞伎 東京:日本橋「歌舞伎座」にて7月7日撮影 歌舞伎座七月大歌舞伎 きくのえんつきのしろなみ 『菊宴月白浪』 四世:鶴屋南北作 序幕 第一場 甘縄禅覚寺の場 第二場 伊皿子町九郎兵衛浪宅の場 第三場 山名館の場・・・・・ここから 斧定九郎(中車さん)は暁星五郎と名前を変えました 序幕 第三場 山名館の場 降り頻る雪の中 山名館へ押し寄せたのは、 暁星五郎となった定九郎に従う小源太ら 元塩谷の家臣たち。 館に討ち入った面々は、 北村内膳ら山名の家臣と激しく渡り合う。 こうした中、 山名が携えた管家の 正筆を包んだ袱紗(ふくさ)が、宙へと舞い上がる。 これは・・・ 家伝来の忍びの一巻を手に入れた定九郎が、 会得した妖術によるものであった。 山名を討ち取り、 宝を手に入れた定九郎は、 悠然とその場を去るのであった。 序幕 第三場 山名館の場・・・【幕】 ・・・二幕へつづく・・・・ (写真撮影:ほしのきらり。) 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.12 00:10:11
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