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テーマ:相撲(1652)
カテゴリ:大相撲
幕内経験がありながら十両に長く席を置く力士って気になってしまうのですが志摩の海関から
令和6年7月名古屋場所 気になる力士とは・・・? (5月場所の番付表記のままです) Juryo#11-Simanoumi Koyo (5月場所の番付表記のままです) 東十両十一枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうよう 本名:福薗 武志(ふくぞの たけし) 木瀬部屋 三重県志摩市出身 出身校:近畿大学 平成元年7月11日(34歳) 177.0cm 161.0kg 初土俵:平成24年5月 新十両:平成28年7月 新入幕:平成28年5月 布施小学校3年の時に相撲を始める 地元の志友館相撲道場で稽古に励んだ 和具中学校(現在:志摩中学)在学中から 松ヶ根部屋をはじめ複数の相撲部屋から スカウトはあったが、入門しなかった 小学3年から中学3年まで相撲の他に野球も やっていたが、相撲がメインであったため 基礎トレーニングのみであった 中学卒業後は、明徳義塾高校に進学するも 部員不足で不完全燃焼に終わったため 高卒で入門することは諦める 近畿大学経営学部に進学 西日本学生相撲新人選手権大会で さっそく団体&個人共に優勝 団体戦のレギュラーとなる 3年、全国学生相撲選手権大会で団体優勝 しかし、個人では実績は少なく 大学在学中には、大相撲の格付資格は得られず 卒業後、各界へ進むことを決意 「強い人が沢山いる部屋で刺激を受けたい」 と、木瀬部屋に入門。 (最高位)前頭三枚目 (2023年5月)西十両十三枚目 8勝7敗 (7月)西十両十枚目 5勝10敗 (9月)東十両十二枚目 7勝8敗 (11月)東十両十二枚目 9勝6敗 (2024年1月)東十両八枚目 6勝9敗 (3月)東十両九枚目 5勝10敗 (5月)東十両十一枚目 9勝6敗 (7月場所の番付予想)西十両六枚目〜東十両八枚目? 十両優勝:2回 三段目優勝:1回 序二段優勝:1回 序の口優勝:1回 敢闘賞:2回 (5月場所の番付表記のままです) 本名:石橋 拓馬(いしばし たくま) 高砂部屋 大阪府四條畷市出身 出身校:日本体育大学 平成10年9月24日(25歳) 178.0cm 117.0kg 初土俵:令和3年5月(三段目最下位格付出) 新十両:令和5年9月 四條畷市くすのき小学校3年の時 初心者による相撲大会に出場したが 初戦敗退し、これに激怒した母に 「スイッチが入った」と押され 母に毎日1300回の腕立てをやらされ 地元の四條畷相撲連盟で相撲を始める 幼少期は、相撲以外にレスリングや空手の指導も受ける 中学校からは、明徳義塾中学校:高校へと進学し 中学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝 全国中学校相撲選手権大会個人3位 高校2年、国民体育大会相撲競技少年の部個人3位 卒業後は 日本体育大学スポーツ文化部武道教育学部に進学 1年、東日本学生相撲選手権大会115kg未満で優勝 2年、全日本選手権ベスト16 相撲部主将を務めた4年、学生選手権3位 大学卒業後は、明徳義塾高校OBで 8代高砂(元関脇:朝赤龍)が師匠の 高砂部屋に入門。卒業後に 2021年5月、学生選手権3位の実績から 三段目最下位(100枚目)格付出での初土俵 この場所で、7勝全勝で三段目格付出の力士で 史上3人目の三段目優勝で、幕下に昇進した。 (最高位)十両八枚目 (2023年5月)東幕下十一枚目 5勝2敗 (7月)東幕下五枚目 5勝2敗 (9月)西十両十三枚目 7勝8敗(新十両) (11月)西十両十三枚目 9勝6敗 (2024年1月)西十両九枚目 8勝7敗 (3月)十両八枚目 9勝6敗 (5月)西十両四枚目 7勝8敗 (7月場所の番付予想)西十両四枚目?東十両五枚目? 三段目優勝:1回 (5月場所の番付表記のままです) Juryo#2-Daisyohow Kiyohiro (5月場所の番付表記のままです) 西十両二枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろ 追手風部屋 モンゴル・ウランバートル市 本名:チミデレゲゼン・シジルバヤル 平成6年8月28日(29歳) 出身校:千葉県立流山南高校 185.0cm 198.0kg 初土俵:平成25年3月 新十両:平成28年11月 新入幕:平成31年3月 幼少期は、モンゴルの首都ウランバートルで過ごす 小学校4年までは、勉強に打ち込む 5年からは、試験に合格し特進クラスに入れたが 母が日本へ留学し単身来日していたことで 大翔鵬も父と一緒に来日し 柏市立第二小学校に転校。 来日当初は、日本語に苦労するが 3ヶ月ほどで日本語が話せるようになった 小学校4年、初めて相撲を取る 柏市の大会に出場し負けるが 柏市スポーツ少年団にスカウトされ相撲を始める 柏市立豊四季中学校では、野球部に入部するが退部 再び相撲の稽古を始めると 野球で体が鍛えられたために強くなった 式秀部屋でも稽古を積み序二段力士と対等に渡り合う 高校は、千葉でも屈指の強豪相撲部がある 千葉県立流山南高校に進学。同期には、阿炎がいた 1年、千葉県新人戦では、団体メンバーとして 高校を19年ぶりに優勝に導いた 個人戦でも優勝。阿炎は、2位であった 2年、全国高校相撲選抜大会で 鳥取城北高校の逸ノ城と決勝戦で敗れ準優勝 全国大会で優勝したことは無かった 学業では、クラスでトップクラスの成績であった 高校卒業後は 以前から声を掛けられていた追手風部屋に入門 2013年3月、初土俵 しこ名は、追手風親方の現役しこ名「大翔山」と モンゴルの先輩「横綱:白鵬」の鵬をとった 入門同期は、遠藤 (最高位)前頭九枚目 (2023年5月)西前頭十一枚目 6勝9敗 (7月)西前頭十四枚目 6勝9敗 (9月)東前頭十七枚目 3勝12敗 (11月)東十両七枚目 5勝10敗 (2024年1月)十両九枚目 9勝6敗 (3月)西十両七枚目 10勝5敗 (5月)西十両二枚目 5勝10敗 (7月場所の番付予想)西十両五枚目〜西十両六枚目? 序二段優勝:1回
写真撮影:ほしのきらり。 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.12 00:10:11
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