533936 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

☆★★hosomiti.net★★☆

☆★★hosomiti.net★★☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005.05.09
XML
カテゴリ:邦画
【感想】
大好きな踊る大捜査線シリーズの番外編!?

昨年の年末のドラマも全部観たし、(毎回ジーンときたね)
映画「踊る2」も映画館で思わず泣いてしまったので、
今回もかなり期待してました。

公開三日目、一番大きな600人規模の劇場での上映なので
気合を入れて早く行ったのに、15分前の入場時点で3人!(汗)
なんとか30人位になったけどガラガラの映画館でクーラーが本当に寒かった(>_<)(注;沖縄は梅雨入りしているのです。)


で、真下刑事が(正義って初めて知りました。爆)
なんかそんなエピソードもドラマであったような、無かったような・・・

真下刑事は脇役でこそ魅力を発揮するはず!って勝手に思っていたので
少し心配だったのですが・・・


そうですねえ。
これまでの踊るシリーズみたいに正直、熱くは観れませんでした。
真下刑事自体が熱いキャラじゃないんですが・・・

青島がいてスミレさんもいてワクさんもいて・・・踊る・・だと思うんですよね。

だからこの映画は全く違う映画だ。って認識が必要かもしれません。
そうです。そう思うことにしましょう。(もう、観てしまいましたが・・汗)

映画はそれなりには楽しめました(*^_^*)

真下刑事はカッコよさと、弱弱しさが少し中途半端な気もしましたが
脇役のインチキ臭い刑事がいい味出してて僕のツボにはまりました。
どこの職場にもあんな強引で口が悪いけど、憎めない人っていませんか!?(爆)

細かい笑いも、このシリーズの魅力ですね♪
メリハリが効いているというか・・・

でも、ハラハラ・ドキドキ感が少なかった気がします
もちろんクライマックスはありますが・・・(ここだけはドキドキしました!)
感動も全くありませんでした。(踊る2があり過ぎたかも・・・)
ハッピーな気持ちにはなれましたけどね♪
「ラブ・アクチュアリー」のラストみたいに(爆)
クリスマスだし~(*^_^*)

一押しは出来ませんが、皆さんの評価も気になる映画です。
8月の「容疑者、室井さん(仮名)」に期待します♪

面白度★★★▲☆


【story】
2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。その事件直後、真下正義警視は、湾岸署の前で、報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人(ネゴシエイター)として、事件解決の経過を説明していた…。あれから1年…。2004年12月24日、雪乃とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然、室井管理官から呼び出しを受ける。警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両(通称:クモ)1両が何者かに乗っ取られたのだ!


【introduction】
1997年フジテレビ系列で放映されたシリーズ「踊る大捜査線」は刑事ドラマの歴史を変えた。翌98年『踊る大捜査線 THE MOVIE』が封切られるや、空前の大ヒットを記録!当時日本映画興行史上歴代5位という驚異的な成績を残した。そして、昨年7月公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(以下、「OD2」)は、日本映画実写歴代1位に輝く、未曾有のメガヒットを記録したことは、記憶に新しい。「踊る」シリーズから、今、新たな歴史が誕生しようとしている。

それが、「踊る」レジェンド・ムービー『交渉人 真下正義』だ。主演は、ユースケ・サンタマリア。本作で映画初主演を飾る。真下が知能犯と交渉を重ねていく中、パニックに陥った東京の街を走り回り、真下とともに、姿の見えない知能犯と戦う、木島丈一郎警視役に寺島進。原案は、君塚良一。脚本は、新進の十川誠志。監督は、本広克行。(作品資料より)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.05.10 19:10:29
コメント(3) | コメントを書く


PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024.03

© Rakuten Group, Inc.