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2007.09.30
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カテゴリ:洋画
【感想】
予告編を観た時からかなり期待していた作品。
ハル・ベリーとブルース・ウィリスの組み合わせだけでもワクワク!

そして予告編にあったラスト7分11秒・・・

たしかに真犯人は「まさか!」って人だったけど、パーフェクトな充実感が無いのはなぜなんでしょう・・・

ブルース・ウィリスもかなり地味な社長役だし・・・(笑)
ハル・ベリーは確かにいい演技してましたけどね。
サスペンスなのに派手なアクションとか、迫りくる危険とかほとんど無かったからかなあ。

けっして面白くない作品では無いけど、なんなんだろうな~、この物足りなさ。(笑)
ごらんになった皆さん、どうでした!?


サスペンス度びっくりびっくりびっくり爆弾爆弾







【story】
議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。

【introduction】
インターネットをはじめ、様々なコミュニケーション手段が発達した現代。その中で円滑なコミュニケーションを保つには、誰しも何かしらの秘密を持っている―。そんな現代社会のエッセンスを搾り出し、サスペンスへと仕上げたのがこの作品だ。犯人は大きな秘密を隠したまま“パーフェクト・ストレンジャー”=完璧な別人となり、スクリーンに登場。それが誰なのかは、ラスト寸前から怒涛の勢いで明らかになっていく。最後には驚きと共に、何か言い知れぬ敗北感が感じられるはずだ。主演のハル・ベリーは様々なキャラクターを器用に演じ分けた。甘い言葉を囁きまくるブルース・ウィリスの演技もなかなか新鮮だ。






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最終更新日  2007.09.30 15:11:17
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