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カテゴリ:書評とか書店とか
ピギー・スニードを救う話
(新潮文庫、ジョン・アーヴィング/小川高義) アーヴィングししては珍しい短編小説&エッセイ集。 短編は初期のものですが、いずれもユーモアともの悲しさに溢れたアーヴィングらしい作品です。 でも、本書の目玉はなんといっても表題のエッセーでしょう。 アーヴィングの創作の原点、原風景に何があったのか、アーヴィング作品も魅力の秘密をここに見た気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/08 09:45:40 AM
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