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しばらく空き家になっていたうちのマンションの1階は、年末から選挙事務所になっていた。
候補者は、なんと若干32歳。 多分、初立候補。 写真の中の笑顔も、微妙に堅く、握りこぶしを握っている。 入居時に、挨拶にも来ないので、ちょっと失礼だと思っていた。 そういう挨拶こそ、選挙活動の初歩じゃないの?と。 2月に入り、選挙戦本番。 毎日毎日、家の周りで「よろしくお願いします〜」の声が響き渡る。 ちーとうんざりしたが、まぁ、選挙事務所の上に住むこともそうないだろうと思い、静観していた。 金曜日。 その候補者の演説を偶然聞いた。 聞いたというより、聞こえたのだが。 まさに、ヘビーメタル。 ガナる声に言葉がつぶれて何を言っているのかはさっぱり分からなかったが、必死さは伝わってきた。 何をしてくれるのかが気になったが、ちょっとそのエネルギーに圧倒された。 日曜日。 わんこの散歩から帰ってくると、事務所の周りが騒がしい。 開票待ちだ。 マスコミの腕章をした人がうろうろしているのが見える。 ほぉ・・・ なんとなく声をかけてみる。 「どうですか?」 後援会の人だろうか、若い男性が、いっせいに頭を下げる。 「ありがとうございます!何とかいけそうです!」 「そうなんですね。よかったですね。おめでとうございます」 なんだか、一生懸命って、いいなと思った。 わんこどもの足をぬぐい、ほっと一息つく。 下からはテレビの開票速報の声。 普段なら、うるせぇなぁ・・・と思うだろうが、なんとなく下のお祭りの空気が伝わってきて、さほど不快ではない。 そして、そろそろ寝ようかと立ち上がったとき、 「ばんざーい!ばんざーい!」 なんとなく、おめでとう。そう思った。 彼の議員生活が充実できますように。 和布刈会館の釜風呂、復活させてほしいな。 よろしく。
いい感じですね。
皆さんの一所懸命さが、いやらしくなかったんですね、きっと^^ この、一所懸命さや、喜びの気持ちを忘れずに、これからの議員生活頑張って欲しいですね^^ (Feb 3, 2009 09:06:56 AM)
あじゅ子さん
ですね・・・若い人なので、いずれは中央を狙ってもらいたいものです。 とにかく、和布刈会館を修復してくれれば、俺は大満足です(笑)(Feb 5, 2009 11:40:08 PM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |