
水曜日のブログ当番は料飲部より ソムリエ望月です。
先日友人である福井の老舗料亭「うおとめ」の若女将さん家族が清水に遊びに来ました。若女将西本久美子さんは、昨年カリフォルニアワイナリーツアーを共にした仲間の一人で、日本文化や様々な食文化に対して精通した尊敬できるアネサンです。
当初ホテルクエストレストラン「ラ・パレット」にて一緒に食事する約束でしたが、日程が月曜日に変更になったので、望月家でもてなすことになりました。(スミマセン、月曜定休のラ・パレットです。)
正直ビビリました。ボク対して料理できないし、久美子さんの旦那さんは板長さんですもん。でも旨いもの食べさせなければ清水の名が恥じますから。とりあえずデパ地下行って美味しそうなものたくさん買ってきたり、魚屋さんにいろいろ頼んだり・・・そしてさぁ何作ろうとなって悩みました

。そこで活躍したのが、只今休業中の「ラ・パレット料理教室資料」!メインのワインはブルゴーニュワインを用意してましたから、とりあえず昨年の秋第9回料理教室でやった「仔鴨とごぼう、茸の煮合わせ」をやろうという事に・・・。 有馬シェフにお願いしてお店で使っているフランス産の仔鴨と茸(かなりレアもの)を買って帰りました。
これがなかなか普段見ているのと違って難しいのですよ。「仔鴨の余分な脂はどこまで切っていいのだ?」「焼きはじめは強火?弱火?」「重しを肉にのせて焼けばカリッと焼けるとこの間テレビでやってたけどホントか?」etc・・・。確かなことは食材はF1カー並み。料理人の腕は初心者マークドライバー並みという事。家のリビングでは家の3歳の娘と西本さん家の4歳と5歳の娘達がおもちゃの取り合いで激しく喧嘩してたけど、それどころではない。俺は食材と真剣に闘っているのだ!
この料理は鴨の焼き加減が難しいが、奇跡的にまぐれでうまくできた。茸とごぼうも美味しい。特に茸とワインが最高!味加減もレシピどおりにやって美味しい。「どう?西本さん?」
「う~ん、生じらす初めて食べて感動したヨ!」
一番のヒットは生じらすだった

福井の人って、生じらす珍しいのね。はじめからその路線で攻めるべきだった・・・次来るときは「しぞ~かおでん」仕込もうっと。その前に西本さん今年の冬は越前蟹お願いしますね。
p.s 来年の1月からはラ・パレット料理教室リニューアルヴァージョンで復活予定です。

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