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2017年04月18日
カテゴリ：アメリカ
アルバニーが位置するアメリカ北東部の気候と比べるとシアトルの方が春の訪れが早い感じだがそう一概にには言いきれないところがある。前者の冬は厳しいのだが時折気温が高くなるのに反してシアトルは気温が温暖で雨がちの日が多い。桜の開花は両地でほぼ同じのような気がする。全体的にみればシアトルのほうが春の訪れはややはやいのだがかつて(その昔)モントリオールに住んでいた頃に5月の初旬に夏の到来を思わせる暑い日がつずいたのを覚えている。6月の初旬にシアトルで開かれた学会に夏の装いで参加した際に夕刻の冷え込みを体験した。その時はセーター一枚をスーツケースに入れてこなかったことを悔やんだことを忘れられない。ところでシアトルの緯度は北海道の北端と同じくらいなのに北米大陸の西端に位置しているために温暖なのだろうと思う。
前にも書き記したように私たちが入居したアパートは目の前に山があり反対方向には湖がありそに先のはるか彼方には雪に覆われた山が みえるところなのでこの幸運に巡り会わせたのを大変喜んでいる。
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最終更新日
2017年04月18日 06時16分49秒
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