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カテゴリ:医療・介護
浜乃助は、子供の頃..
爪を切った後は、爪先はギザギザが残るので、触った物を傷つけたり、布類(タオルや靴下など)に引っかけるから、すぐ付属のヤスリで仕上げるんだよと教えられて育ちました。(大昔ですけど..冷汗!) しかし、ここにその切った後、一切ヤスリを使わないで、ギザギザが残らない幻の爪切りがあります。 SUWADAの高級爪切り 芸術文化都市イタリア・ミラノ.. そこに世界の最高級爪切りなどを扱う有名店があります。 そこで唯一.. 日本から出品を許可されている新潟県三条市のSUWADA.. SUWADA昔から刀鍛冶が数多く存在した町で、元々釘抜きを作っていたという小さな工場が、その技術で今では爪切りのロールスロイス(最高級)と世界で評価を集めています。 機能のみならず、デザインも優れており、毎年開催される商工業製品の優れたデザインに贈られる「グッドデザイン賞」にも輝いたほどです。 使う人が喜びと幸せを感じてくれるような気持ちのいい切れ味と使い心地.. 見た目も高級品に恥じない外観と風合い.. 切った後、ヤスリのいらない幻の爪切り.. この秀逸な切れ味は、薄刃の先端部分が1mmの1000分の5というサイズでピッチリ隙間無く合っていないと実現しないんだそうです。 それは、すべてがSUWADAの高技術職人による手作りだからです。 もちろん、メンテナンスもやってくれます。 女性の方は、ネイルサロンなどでプロが使っている所を良く見ていると思いますが、巻き爪などへの対処法として医療関係者の評価も高い事から、最近は、介護の現場での需要も増えてきたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.10 15:13:50
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