上司の頭の中をのぞいてみよう!
いつもありがとうございます。今日、朝起きることがとてもつらく感じました。こころが仕事に行くことを拒否しているのかもしれません。明日は、休みで、今とても疲れた感じがするのですが、きっと、さわやかな気分で起きれるのかもしれません。そうなると、今の仕事をもっと充実させたものにするか、変えるかの選択することになるんでしょうね。人生波乱万丈です。**********************************************よく上司が分かってくれないという人がいます。「頭が固い」とか「まじめすぎる」とか、「ころころ話が変わる」とか、「アホだ」とか。いろいろ批判的なことばがでてくると思います。確かに、上司なるものは、そうそう物分かりのいい人は、いるようには思いません。時には、いるのかもしれません。そのように恵まれた人もいます。ただ、上司になる人って、多くの人は、それまでの実績がある人です。中には、お世辞だけで出世した人もいるのかもしれません。そうであったとしても、お世辞がすごいから、出世したんだと思います。そうやって、人の上に立つ人って、たいてい、ものごとを批判的にみたり、ご自分の考えを押し付けてくる人ではないでしょうか。前者はリスク管理をしているのだと思います。後者はリーダーシップをとっているということになるんだと思います。どちらにしても、上司なるものは、集めた情報から、自分自身の知識や経験をもとに方向性を打ちだすものだということです。たいていは、自分自身の勝手な判断になるのですが、中には、優秀な人もいます。しかし、私が経験してきたなかでは、誰も賛同をするようには思うことはなかったように思います。このような人に対処するには、それなりのやり方があるのだと思いますが、ここで、伝えたいことはそういうことでなく、そうならないためには、どうすればいいのかということです。つまり、常に柔軟になっているには、どうすればいいのかということです。大事なことは、出会う人の話を聞いて、どうして、そういう考えをするのかということを知ることです。その人たちが何を大事にしているのか、その人たちの価値観を知るということを集めていくということです。そうすることで、人に対する法則をつくっていくことなんです。とはいえ、それなりに、法則はいろんな本に書かれています。明日から、それをご紹介していこうと思います。大事なことは、人は何を考え、どうしてそんな行動をとるのかということを考えることが生きていくことの知恵になるということです。そして、本当に自分が自分らしくいきていくためには、何を考えるかを考え、どう行動していくのかを決めて、実行していくことです。それが、『生きる』ことなんだと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。