浜松の経済誌

先週から日本にも寒波が押し寄せてきていて、

各地に大雪を降らせていますね。



寒い日が続いているのは、北極寒波のせい。

その寒波は上空の風の流れが大きく蛇行してるため、

日本、ヨーロッパ、北米などに寒気が流れ込みやすい

パターンとなっていて、このような形の寒波は「型」

が決まるとそれが持続するそうです。

だからと北半球全体で寒いわけではなく、寒波の影響は

一部分で、太西洋、アラスカ、ロシア中央部などは、

例年より温暖な冬だそう。



このように、寒いところと暖かいところの場所が例年と

大きく違うことが、異常気象とよばれる原因の一つらしいですね。



アメリカの東海岸では、記録的な大雪を更新。

首都ワシントンやその周辺では、非常事態宣言も出されました。

ヨーロッパでは、寒波の影響で鉄道がストップなどの影響も！

どちらも振り続いている雪に、やむ気配は見えないそうです。



日本も、日本海側や九州方面で大雪を記録していますね。



雪の降る地域の方も、

「雪は降るが、こんなにまとまって降るとは・・・」

と、嘆いていました。



これだけまとまって降る雪ですから、農作物にも影響が出てくるかもしれません。

はやく、この寒波が一段落して欲しいですね。



しかし・・・



降雪地帯でも対応ができなくなってしまうのならば・・・

これが、雪のほとんど降らない東京であったら、どうなるんでしょう・・・



考えただけで怖いですよね～


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