カテゴリ:最近の工作事情
焚き火好きには、たまらないアイテムかも!?で紹介した、ネイチャーストーブのプロトタイプ製作です。
材料 1.ステンレスの板 今回使った暑さは、0.3mm 2.焼肉に使う金網 百円均一にて購入 3.本体を繋ぐためのボルトかリベット 今回はばらせるように、ボルトを使用 道具 1.板金はさみ 2種 2.ドリル 工程 部品の切り出し 今回は、底辺が30cm、上辺が20cmで四枚切り出します。 左右に1cm程ののりしろを取ってあります。この、のりしろ部分に、本体を繋ぐボルトを通す穴を開けます。 15cmX35cm程の足の部分も切り出します。これは、二枚を重ねて、中央部分をボルトで繋ぎ、それから重なってる二枚を曲げて、十字にしてあります。 つーか、すべて現物合わせの、行き当たりばったりで~す。 人それを、適当と言う!www のりしろの加工 底辺が30cm、上辺が20cmで切り出した板のうち、二枚だけのりしろ部分を、上の写真のように90度曲げておきます。 本体部分の組み立て のりしろを90度に曲げた板と曲げてない板が隣同士に来るように合わせて、適当な間隔でのりしろ部分に、ボルトを通すための穴をドリルで開けます。 あとは、ボルトを通して固定していきます。本当は、分解と組み立てが簡単に出来るように、兆番と切り込みで細工するところですが、プロトタイプの為に省略‥と言うか、めんどくさくてサボりました。www とにかく、早く燃焼実験をしたくて‥ 足と金網部分 十字に組んでおいた足を、本体の下側に5cm程切り込みを入れて、そこにはめ込んでいます。 その上に、百円均一で買ってきた金網を、本体の底のから五センチ上の面積に合わせて、金網を折ってサイズをあわせます。 つーか、メチャメチャ現物合わせですが‥ あとは、サイズを合わせて折った金網を十字の足の上に乗せて、プロトタイプの完成です。 燃焼実験 早速燃焼実験です。 しかし‥ ここの敷地の隣には、石油の備蓄基地?のような施設がある為に、ちょっとだけしか実験出来ませんでした。 とりあえず燃やしてみたら、着火性はよろしいようですけど、ここじゃ怖くて本気で燃やすことが出来ませんねぇ。 下手すると、消防車がきかねませんので‥ 本格的な燃焼実験は、また今度の機会にでもする事にします。 今後の改良点 1.本体に補強板の取り付け 2.燃料の投入口の加工 3.分解組み立てを可能にする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月31日 20時18分42秒
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