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カテゴリ:プリンセス改革
今、ディズニーチャンネルで「ポカホンタスII」を見てました。数日後からアナハイム訪問に備えて午後から夕方にかけて寝て、深夜起きてると言うのを今日からはじめました。
「ピーターパンII」、「ムーランII」についでプリンセス改革が必要な作品であるポカホンタスの続編をついに見ることができました。ポカホンタスがロンドンに行く物語ですがその感想ですが 1.ポカホンタスが「インディアン部族の王女」と紹介されている所 2.ポカホンタスが他のプリンセス並みのきれいなドレスを着て舞踏会に出ていること 3.ジョンスミスとは会えたけど結局は実際の結婚相手であるジョンロルフと一緒にアメリカに帰ったこと(ちなみに実話ではポカホンタスはジョンロルフとロンドンで結婚する) この3点が特に印象に残りました。その他にも他のプリンセス系作品の要素がいくつか取り込まれていて、美女と野獣だったり、シンデレラだったり、白雪姫だったり(これは悪い所しか出てこないですが)悪役であるラトグリフも「ピーターパン」のフック船長と「アラジン」のジャファーを足して2で割ったような感じでした。その他の悪役たちも白雪姫や眠れる森の美女、リトルマーメイドに出てくるようなのばかりでした。そして後の方にポカホンタスがドレスを着たまま水辺に座って化粧を落としている所はムーランにそっくりだし、とにかくポカホンタスは続編も含めてプリンセスに入れるべき作品だと思いました。 とこんな感じですが感想をとりあえず述べてみました。 もう日本のプリンセスシリーズには飽き飽きです。早くアナハイムに行って確かめてきたいです。 ポカホンタス II/イングランドへの旅立 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月27日 01時38分54秒
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