カテゴリ:VRM
前回のグダグダの後半の件、「設定最高速度を落とせば音の上がりが増える様に見える」をベースに。
単に「音の上がりを増やす」だけだと、これまで走行音を活用した例(45-50sさんのモーグとか)が死んでしまいます。 その「音の上がりを増やす」は、例えば再生速度の変化量を80%~120%に拡大するの意味。 要は、変化量90%~100%は変えずに、音の上がりを増やす。 もう1つ音を増やしちゃえよと。 勿論、デフォルトは低速・高速の2つで、必要に応じて編成個々に3音、4音、欲を言えば6音ぐらいに増やせると嬉しいですね。 これは勝手な見解ですが、変化量の上限を120%に増やしてしまうと扱いづらい上、 通常速度からの変化が大きければ大きいほど音質が劣化すると思うんですよ。 そういう意味でも変化量は変えない方が良いと思うわけです。 というか、変えたれたら困るんですが。 で、"編成個々に"は大事な要素です。編成ファイルとして編成データだけ持ち運び出来るんですから、編成毎、欲を言えば車両毎に設定したいところ。 まぁ、そこまでこだわる人がそんなに居るとは思えんのですが。 もう1つ提案。 今度は音量の変化です。 実物のサウンドを聞いていただければ判ると思いますが、 特に、近代抵抗制御(直流電動機及びカルダン駆動)系電車とトレーラー車については 走り出し(低速域)から高速域までの音量って一定じゃないですよね。 走り出しは少しの間ほぼ無音です。それから速度が上がるにつれて音量が大きくなり、 高速域ではボクのショボいレコーダーでは音が割れてしまうですよ。 ただし、ディーゼルカーはむしろ現行のまま(音量一定、2音)でも騙せる・・・じゃなかった。 ディーゼルカーの場合は走り出しからエンジンが唸る(音量が大きい)ので、電車に合わせるとリアリティーが失せます。 同じ電車でも、釣り掛け駆動ではむしろ低速域のほうが音量が大きいです。 要するに、これについても車両毎に、手動で設定したいわけです。 ・・・まぁ、そこまでこだわる人がそんなに居るとは正直思えませんが。 むしろ、言ってる僕自身、実装されても面倒くさくてやる気しないかも。 ダメじゃんw 一応、走行音についてウダウダ書くのは一旦終わります。ご清聴ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 00:10:07
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