泡みたいな

きのうはなんだか疲れた日だった。
昼夜逆転する日が多いせいもあるけれど、
天気が良いのに外に出る事もせず。
仕事してるわけじゃないのに
趣味に没頭するでもなく。

毎日が自由気ままに過ぎて行くのに、
それが逆にストレスになる事もあるみたいだ。

ある程度制約を作って計画的に過ごした方がいいんだろう。
私みたいに自由気ままに過ごしていながら、何をどう過ごしたかワカンナイ事に対して
罪悪感感じたり、妙に胸騒ぎ覚えるタイプの人間は。

こんな日は小栗旬を見てから休むといいのかも。

小栗君は顔立ちがとても素直だと思う。
鼻筋がとてもしっかりしていて、確固とした自信やポリシーが出てきている。
なんでも出来る自信。たくさんの仕事をこなし、来るモノ拒まず、がむしゃらに突き進んだ結果、揺るがないものが出来、堂々とした風貌になっていったんだと思う。

過去をどうこう書く人もいるが、そんなの屁でも無いことだって笑ってるだろう。
初めは日のあたらない所へ居て、だんだんと芽を出しながら、素晴らしい指導者、同志に囲まれて成長を遂げていく。
役者になるとはそういう事だろう。夢だけじゃなくて、むしろ茨の道の連続だ。
単にアイドル目指すんなら喜多川さんとこ行けばいいんだし、それを選ぶのは自由。
人気者になるために、スーパーボーイコンテストだとか、モデルからの転身、親の七光りだとか話題が先行してるタレントも多いけど、あまり関係ないと思う。

その後の結果は自分で掴み取るための、努力あるのみなんだろう。
結局は本人のやる気の問題なんだろうなと。

「情熱」って単語がまさにそうだ。
小栗君にはピタリと当てはまると思う。

↓これ編集した人、なかなかスゴイと思った。小栗旬のひたむきな良さがそのまま現れてる。
小栗旬～情熱～