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ある日書きそびれて、 そのまま放置状態になってしまってました。 他に書いているブログをあわせて再編し、 近々再開したいと思います。 この楽天ブログは、 知的財産に内容を絞ったものになる予定。 とりあえずデザインを変更してみました。 いましばらくお待ちください。
18日の続きです。 人のことを知ることがとても難しいことは、 恋愛を考えればよくわかります。 好きで好きで、 その人のことを四六時中考えているのに、 その人の気持ちがわからない。 珍しいことではありませんね。 一緒にいる時間が長いのに、 気持ちがすれ違っているなんてことは、 日常茶飯事です。 相手に深い関心を持っているはずの恋愛でさえ、 こんなに相手のことを知ることが難しい・・・ あなたはお客様に対して、 恋愛の時ほどの情熱を持って接していますか? おそらく答えはノーでしょう。 恋愛でさえ、相手のことがなかなかわからないのに、 それほどの情熱もなく、 したがって関心もそこまでないのに、 お客様のことがわかっているなんていえるでしょうか? お客様に愛をもって接していますか? まずはそこからです。
上海の業者と合意 南部鉄瓶の商標問題 中国に異議申し立てへ 「南部鉄器」の商標問題 え~と、何だかややこしいなあ・・・ 南部鐵器→香港の個人が商標出願 南部鉄瓶→上海大可堂茶業有限公司が商標出願 南部鉄器→岩手県南部鉄器協同組合連合会が商標出願検討中 ということらしい。 で、南部鐵器に対しては異議申立をしようと。 そして、上海大可堂茶業とは・・・ 一体、商標に関して誰がどういう取り決めをしたのか? 記事にはこう書いてます。 「達増知事は上海大可堂茶業が昨年8月に登録申請した「南部鉄瓶」の商標について、県の意向に沿って県南部鉄器協同組合連合会が登録できるように要請。張奇明(ちょうきめい)董事長(とうじちょう)は快諾したという。」 これはどういう意味なんだろう? 出願者を変更するという意味? それは有償?無償? 快諾って「いいよ」って言っただけ? それとも県と覚書でも交わしたの? 結局何も決まってないんじゃない??? 決まったのは、 上海大可堂茶業が及源鋳造のオリジナルモデルの 独占販売権を得たというだけで、 そのためにわざわざ知事が立ち会ったの? なんだかとても甘い気がしますが・・・ 大丈夫かな? そして、香港の個人の方は?
15日の続きです。 新しく対象となるお客のことを知らない。 だから、まず知らねばならないのですが、 人のことを知るということは、 モノのことを知るよりもはるかに難しいことです。 デール・カーネギーの「人を動かす」、 昨日の勉強会でやった箇所の中に、 なるほどなあという言葉が引かれていました。 それは、 「ふたりの人間がいて、いつも意見が一致するなら、 そのうちのひとりはいなくてもいい人間だ」 という言葉です。 こと多様な考えを持つ人というものを、 そのひとつのかたまり、客層として捉えていく、 これが難しいことは当然のことでしょう。 技術においても、特に均一とされる材料が、 実際にはかなり不均一なものであり、 そこに技能というものが発揮されます。 この技能を修得することは、 一朝一夕ではいかないのですが、 この難しさと、人の難しさとを比べると、 断トツに人の方が難しいといえましょう。 だからこそ、自社の技術を生かして、 新しい市場に対応した製品を、 というのがとても難しいことになるのです。
首相が特許庁を視察 「先端技術、日本を支える」 まあ、麻生さんが何をしたって、 もはや誰も興味を持たないでしょうがね。 ところで、「先端技術」と言った時に、 イメージするものが、 人によってずい分違うんじゃないでしょうか? 「先端技術」と「ハイテク」とは、 また違う感じもしますしね。 そんな曖昧さを残したままの議論が、 多いように思うんですが、いかがでしょうか。 本当に日本を支えているのは何でしょうか。
10日の続きです。 前回は、新製品開発において、 自社の技術を使って何かを作ろうとした時に、 これまでと客層の違う商品になってしまい、 その客層はあなたの会社を知りませんよ! という話をしました。 これは逆に見れば、 あなたの会社は、 その新しいお客様のことを知らない! ということを意味しています。 当たり前のことのようですが、 このことを正しく認識している会社は少ないですね。 その対象となる客層のことを 世間一般の常識や テレビ・雑誌などの加工された情報をもとに、 勝手に想像して、 「これこれこういう悩みがあるだろう」だとか、 「こういうものがあれば便利になるだろう」だとか、 勝手な結論を出して開発にとりかかってしまう。 こういうものが売れるはずがありません。 でも、売れると信じきって発売してしまう。 そして、お客がこの商品を理解できないのが悪い、 と考えてしまうんですね。 時代の先を行き過ぎた!とかね。 お客のことを何も知らない。 ここからスタートしない限りは、 この手の新製品開発が実を結ぶことはありません。
8日の続きです。 半端でない技術を持った会社で、 その技術そのものが 売りものになっているような場合を除いて、 お客様は、あなたの会社の技術を 買うわけではありません。 特にお客様が個人の場合、 買うかどうかを判断する時に、 技術は関係ないと言ってもいいでしょう。 持っている技術で何か出来ないか? と考えた時、 その技術を売ろうという姿勢になります。 すでにお客様とずれているのです。 その新たに作ったものの対象になるお客様が、 これまでのお客様と大きく異なれば、 お客様はあなたの会社の技術のことなど知りません。 そもそもあなたの会社を知らないのですから。 最初のズレが、どんどん大きくなってしまい、 お客様が全然要らないというものが、 出来上がってしまう。 これが大方の新製品開発です。 作ってしまったから、何とか売らなくてはならない。 そうして、どんどん傷は深くなっていきます。 だからといって、何もしないでいれば、 ジリ貧になっていくのが明らかです。 さて、どうしましょうか?
特許1件当たりの価値 山大が全国1位に 山大は山口大学のこと。 まあ、山口版の記事だからいいんでしょうが、 どの山大か分かりませんよね。 それはともかく、この記事の特許価値って、 本当に意味ある数字なんだろうか? それに、平均値に何の意味があるんだろうか? 疑問に思いません?
3日の続きです。 半端じゃない技術を持っていれば、 その技術自体が付加価値を持った売りものになります。 そこを目指すべき会社というのがあります。 しかし、同じ製造業でも、 そこを目指せない場合があるでしょう。 その時にどう考えるのか、 これがとても難しくなってきます。 革新を加えなければならないのであれば、 新製品開発を考えなければなりません。 作る(売る)商品を大きく変えるのか、 これまでの関連商品でいくのか。 売るお客様を大きく変えるのか、 これまでにお客様に売っていくのか。 その2つの組み合わせで4パターンになります。 この時、自社の技術を生かそうとすると、 これまでの関連商品で、売るお客様を変える、 という組み合わせを選択しがちです。 これまで下請・孫請でやっていたのを、 自社の技術を生かして個人客向けの自社商品を作る、 なんて場合がこれですね。 とても、多いのではないでしょうか。 そして、この組み合わせは、4パターンのうち、 2番目に難しいのです。 新製品開発が、なかなかうまくいかない理由はこれです。
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