テーマ:暮らしを楽しむ(383609)
カテゴリ:ちりめん細工
着物の下は、長襦袢、その下は? なんて、昔むかし 絶対に彼には昇格しない男性から聞かれた事があります。 言えないけれど・・・教えられないけれど・・・。 昔の人は腰巻でした。 この腰巻・・平絹の腰巻。 オークションで手に入れた昔のものです。 一部は古布細工になってしまい、原型はないのですが、 ツルツルで、肌さわり抜群! 私の祖母や母は・モスやネルで自分で作った腰巻でした。 長襦袢の下の材質も肝心かもしれませんね。 裾さばきがいい方が歩きやすいに決まってますから。 もう一つ 絶対に、彼に昇格しない人から言われた事があります。 「一度、帯を解いてみたいなぁ」 「あれ~~って、いうやつ。そんな、ご無体な・・って、いうやつ。」 「女性を回して見たいなぁ」 あのね。 時代劇のようには回りません。 半幅帯も、名古屋帯も、袋帯も、丸帯も・・すべて 胴には2回巻くだけです。 回転するほどの状況が起きませんから・・。 男性の想像力をたくましくする。着物姿。 5月30日。浴衣の着付け講習です。 今日のお稽古 鳩袋 可愛いちりめん布で・・可愛い香袋になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月21日 17時22分46秒
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