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まるくんの旅は青空

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2012年05月30日 楽天プロフィール Add to Google XML

 ジョエル・ロブション Joerl Robuchon 東京最高峰三ツ星ガストロノミー 

 
    
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ガストロノミージョエルロブション。
最高のオペレッタの開演のベルが鳴った。

ワインは昨日と同じく大好きなラベルを
[2008] Condrieu La Doriane - E.GUIGAL コンドリュー・ラ・ドリアンヌ 2008- ギガル
2回目のハネムーン、セイシェルで4人目の末っ子が生まれた、2008年その記念のビンテージ。

『ローヌの有名生産者』と言えば、誰もが『ギガル』の名を挙げるほど、ローヌ・ワインを世に広めた造り手のひとつ、ギガル。
そんなギガルのワインの中でも、最も素晴らしい白とされているのが、コンドリューに僅か2haのみ所有する、ヴィオニエ100%の、この『ラ・ドリアーヌ』。
わずか2ヘクタールの自社畑から造られるギガルのドリアーヌ。
「モンラッシェやディケムにも匹敵する」と言われるコンドリューの最高峰。
この2ヘクタールの畑は2区画に別れていて1つはコンドリューの丘の上、もう1つは有名なシャトー・グリエの隣という文句無しの場所にある。

オークの小樽とステンレスタンクで50%ずつに分け、低温でゆっくりと発酵を行い(小樽の中にも温度調節用のチューブを入れて温度調整)、そのおかげでヴィオニエ種特有のアプリコットを思わせる風味をそのままに、力強さと複雑さを伴った白ワインに仕上げることが出来るわけ。


marukunのチョイス



Gel Pe d’oursin/生ウニと甲殻類のジュレ


Ch Ctaigne en  Pmulsion au foie gras avec un pain au confit de canard
フランス産と茨城県産和栗のバリエーション 鴨のコンフィと栗の粉を使ったケークサレ


Saumon confit doucement servi avec une huile de pistache
et un bouillon relevP de gingembre
タスマニアサーモン エストラゴンオイルで低温調理し、色々な変化をした“キャベツ”と
ピスタチオオイルにしょうがの香るサーモンのジュを注いで

Boeuf grill P avec des l Pgumes au jus gras(
特選和牛ロース肉 グリエにし、旬野菜と茸のコンポジション を変更。

Filet d’Agneau grill P aux aromates Ppic Ps, coulis d’olive noire et sucrine
オーストラリア産仔羊フィレ肉 グリエし、南仏の香るアロマートをのせ  黒オリーブのピュレとシュークリーヌを添えて


そして赤はグラスで


Domaine Serafin Gevrey Chambertin 1er Cru les Fontenys 2001(セラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン 1級 レ・フォントニ 2001)


Fromage/フロマージュ

Avant Dessert/アヴァン デセール

Dessert/デセール


Caf P ou Th P
escort P de mignardises
カフェとミニャルディーズ

 
    
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ハニーのためのチョイス





Amuse-Bouche
Le Caviar
en fine gelée coraillée servi en surprise

ロブションブランドのキャビア缶


L’Oursin
accompagné d’une purée de pomme de terre au café aux fines graines de couscous et concombre
avec un flan moelleux de crevette et une crème de fenouil


特選生ウニ3変化
コーヒーの香るロブション風ピュレと共に桜エビの香るフランとフヌイユのヴルーテ
自家製海藻塩でマリネしてからキュウリと大根のロールにのせて


L’OEuf
le jaune en imprimé d’herbes aux épinards petites pousses et maïtaké


卵 卵黄のみをほうれん草と共にラヴィオリにし、茨城県産舞茸を添えて


Le Calamar
à la plancha, avec un coulis de poivron rouge et pistou


アオリイカ プランチャで焼き、赤ピーマンのクーリとこがしピーマンのジュでエスコート


Le Gorgonzola
en royale avec une vierge de poire et de tomate à la sauge

ゴルゴンゾーラピカンテ ロワイヤル仕立てにし、セージの香るポワールとトマトコンフィをのせて

La Rascasse
en beignet de pois chiche avec un bouillon aux saveurs paëlla

カサゴ ひよこ豆の粉でカリッとベニエにし、イカスミのエッセンスとパエリアのブイヨンを添えて

Le Boeuf
grillé, accompagné d’épinards relevés de wasabi et de légumes de saison au jus

特選和牛 グリエにし、旬野菜のバリエーションと天城産ワサビの香るホウレン草のソテーと共に

L’Edamamé et le Soja
avec une“carbonara”de nouille à la perle

大豆の色々な変化をテーマとしたパールパスタのカルボナーラ仕立て

Les Agrumes
en granité avec une gelée au jasmin

柑橘類のグラニテ ジャスミンの香りと共に

L’Ananas
en sorbet et mariné avec une gelée au rhum ambré et une perle de coco

アナナス ラムの香りと、ココナッツのソースと共に

Le Café express ou le Thé
et ses douceurs sucrées

カフェとミニャルディーズ




 
    
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最終更新日  2012年05月30日 20時00分28秒
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2012年05月27日

 シャトーレストラン ジョエル・ロブション Restaurant Joel Robuchon  東京フレンチ最高峰その序章

 
    
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明方、高層階にあるホテルの部屋がぐらぐら揺れる。
それくらい強い強風がハマにも届いていた。
朝の散歩は予定を変更して徒歩ではなくみなとみらい線にて。
元町中華街へ。
東門から大通りをまっすぐ善隣門まで。
どこもかしこも「世界チャンピオン」と看板がかかる肉まん屋の店頭は、どこも開店前であった。
あまりにもの寒さと強風で、もうどこへも行けなかった。行きたくなかった。
昨日、強行軍ながら夕刻、馬車道周辺を、夜、ドックヤードから汽車道を経て赤レンガ倉庫を廻った。だから悔いなく東京へ帰られる。
山下公園へと自然と速足になる。
ハニーは相変わらずっとずっと後だ。
そういえば、いまさらながらなのだが、これまでお互い肩を寄せ合い、肌触れあいながら歩いてた記憶があまりない。
こうして歩む散歩にしても、歩んできた人生にしても(笑)。
 
 氷川丸横の水上バス・観光船連絡船へ。
軒並み、というかすべて強風のため欠航だという。
「横浜みなと」をめぐる水上バスシーバスを楽しみにしていたがしかたがない、またみなとみらい線で戻ろう。
みなとみらい駅で降り、クイーンズイースト地下街のみなとみらい109のCECIL McBEE(セシルマクビー)へちょっと立ち寄ったのが最後、娘たちと電話でやりとりする土産物漁りのハニーはアリの巣ならぬマヌカン地獄に陥りつつあった。
そして案の上そのとおりになった。
携帯テレビで子供とやりとりをしお気に入りの一品を土産にする。
恐ろしい時代だ。
みなとみらい線で横浜に出て、湘南新宿ラインで恵比寿に行く予定が、苦手な寒さと、思わぬ歩く構内移動、そしてさんざん私を待たせた癖に買い物疲れ気味のハニーはみなとみらい直結の東急東横線で渋谷にでればと提案する。
いずれにしてもひと駅乗り換えなのにな。
でも微妙に私が間違っていた。快速は順調に渋谷へ向かう。
中目黒で「同13番ホームで日比谷線乗換」とアナウンスがあった。中目黒の次が恵比寿だっけ?と頭の中に過ったが、そのまま渋谷へ向かう。
やはり次は中目黒だった―――。

 
    
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 歩く歩道を急ぎ歩きでガーデンプレイスへ急ぐ。
エントランスパビリオンを通りすぎ、シャトー正面のセンター広場には、冬季期間限定の名物バカラのシャンデリア。高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250燈の世界最大級だ。
そしてそのシャンデリアを3階建ての建築物に相当するアルミ製ラチスパネルの展示ケースで覆われている。
『 Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-』
展示期間はなんと今日までだ。
「これ君にプレゼント」
この展示ケースを目の前にして何千人ものカップルの片方が言わしめたであろうセリフを吐いてみる。
案の定、ハニーはさして反応もせず、「正面に小さなルビーが埋めてあるよ」と、とても冷徹な観察眼でもって応えてくれた。
なにそれ?
どでかいシャンデリアをしばし見とれてもらったフリをしたあと、シャトー広場へ移動。
正面のフランスロアーヌ地方の古城らしき建物を撮りまくる私に「これ何なん?」と相変わらず世間知らずなハニーである。
やれやれ、でもサプライズのしがいがある。
「博物館でないん?」とそっけなく答える。
そう、これもバカラの展示物と同じだ。当たらずとも遠からずでもある。
世界最高峰のガストロノミー、シャトーレストラン、東京ミシュラン三ツ星、グランメゾン、そんな横文字大賛辞で名の通るこのレストラン。
しかし、バブルなとある時代の産物、現代の張りぼてである、ことに変わりはない。
そこに嬉々として集う吾等おのぼりさんもその蜃気楼の片棒を担ぐ通行人Bさんに過ぎない。
昨日のミッシェル・トロワグロと違い、随分と気構えてシャトー向かって右側のエントランスをくぐる。
頑なになっていた心がほぐれたのは、またしても綺麗な受付のお姉さんがただった。
「わぁ!綺麗なお姉さん、貴女に遭うためにココにきました!」
やっぱり、私はアホゥですね・・・・・・・。

ガストロノミージョエルロブション。
最高のオペレッタの開演のベルが鳴った。

 
    
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最終更新日  2012年05月27日 10時12分25秒
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2012年05月20日

 ミッシェル・トロワグロ  ハイアット リージェンシー 東京  至福のおもてなしレストラン

 
    
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幸福な時間を整えるすべての主役が出揃った。
私たちもその舞台袖でいつでも応えられるような立ち位置にいたい。
その舞台、『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ』
開演です。


【案内のある旅~ランチコース 】 まるくん


●セップ茸のリゾット
マンダリンオレンジとスイートアーモンドのクリーム

やわらかいサーモンのパヴェ エストラゴン風味
フレッシュなりんごと黒大根 牡蠣のジュ

仔羊の背肉 ミントとローズマリーの香り
野菜のクロック

洋梨のロティ アニス風味 ショコラとキャラメルのビロード
オレンジのソルベ
これを
かぼちゃのクラカン フランボワーズとショコラ サフランのグラスに変更してもらう

コーヒー、小菓子

【 季節のある旅】 ハニー

●フォワグラのビロード トリュフの香り 洋梨と蕪

鮟鱇のロティ オリーブのコンフィ グレープフルーツとサフランのナージュ

蝦夷鹿のノワゼット ルッコラバター りんごとかぼちゃ

マロンのミルリトン シャテーニュのキャラメリゼ マンダリンオレンジのソルベ

アルパコ”ショコラのランゴー キャラメルとアニス 胡桃のグラス に変更してもらう。

コーヒー、小菓子

ワインは食前酒・食後酒兼用という大胆な一本。

2000 Gewurztraminer Sélection de Grains Nobles Marcel Deiss
ゲヴュルツトラミネール セレクション ド グラン ノーブル

 
    
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【 ミッシェルトロワグロ 】へのメール

おはようございます。
1月9日(日)のお昼に騒々しくお伺いさせていただいた○○と申します。
幸福感に満ち溢れたひとときを過ごさせていただき、お礼をあらためて申したくメールさせていただきました。

ベガさん率いる皆様の料理はいつものことながら、未来をみつめる情熱と今を思いやるやさしさのさざ波のようで
かえすがえす、いつまでも余韻に浸りたいようなおいしさであふれ返っております。
ベガさんやガロさんが日本にいらっしゃる出会いの奇跡にあらためて感謝いたします。

それもさることながら、今回はじめて間近にさせていただいた丸野様やダミアン様をはじめスタッフ
皆様のお人柄にささやかながら触れることができ、感動に浸って帰郷しました。
私共が暮らす四国では、寺社を巡るお遍路さんに一期一会の「おもてなし」という長い歴史のある
習慣がありますが、新宿の副都心で全く同質の旅の接待を受けさせていただき感動しております。
フード評論家でも何ものでもない一市民の私が申すのもぶしつけではありますが、国内、世界中の
ありとあらゆる国を旅して食事してきた身ですが、なかなかこのような出会いはありえません。
まさに心地よい「案内いただいた旅」でした。

一番感謝しておりますのはおもにサービスを担当してくださった真摯な若き男性と、いずこも可憐でやさしくお美しいのですが、
たまたま当方の蛮態(たんなる美人好き、ハニーも綺麗でしょ?(笑)被写体におつきあいくださった
フロント嬢にです。
今すぐ再予約を入れたいところですが、食事代以上に旅費がかかる身(笑い)・・・
まさにミシュランでいう☆三個ですね・・・
なかなかすぐに再訪はかないません。でも必ずまたおうかがいしたいです。
サービスくださったフロントさんとメートルさん、お名刺をいただけばよかったのにお名前を失念いたしました。
再訪はぜひ、いらっしゃるときにお礼を申したくお伺いしたいと思います。
 みなさま、ありがとうございました。

○○拝


【 ミッシェル・トロワグロ 】からのメール



○○ 様

この度は私どもキュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロをご利用いただき誠にありがとうございました。
また、ご丁寧なメールを頂戴し重ね重ね御礼申しあげます。
私は当日、○○様のテーブルを担当いたしましたシェフ・ド・ランの○○と申します。

私どもは日頃から、ご来店された全てのお客様にご満足していただける様、
出来る限りのおもてなしを心がけています。
○○様のメールからとてもご満足いただけたご様子が伺え、スタッフ一同うれしく思っております。

お写真に写っているスタッフは左から、○○、その隣2名がレセプショニストの○○と○○でございます。

また東京にいらっしゃる機会がありましたら、是非ご来店をお待ち申しあげております。


シェフ・ド・ラン○○

 
    
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最終更新日  2012年05月25日 19時48分44秒
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 キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ ハイアット リージェンシー 東京  至福のレストラン序章

 
    
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新宿西中央出口の地下通路からしばらく歩いて地上に出る。
ハニーははやくも遅れ気味だ。
高層ビルの谷間から漏れる一日のうちで一番高くにある太陽光のシャワーと透き通った紺碧色の青空。
年末の慌ただしさと新春を跨いだ高揚感、それからちょうど1週間、どこか間がぼんやりとした抜けかける前のシャンパンの泡のような季節。
年末年始は全国的に大寒波であったが、今日の東京はマフラーやジャンパーがうっとおしいくらい凌ぎやすい。
日曜日の正午前、高層ビル郡を除けばここが新宿にいるのが嘘のように静謐だ。
駅から10分ほどで目的のホテルに到着する。
結婚式を挙げたばかりの混雑したロビーを横切りつつ、高い吹き抜けの天井から吊るされた大きな煌めくシャンデリアを眺めながらエスカレーターで降りた1階。
思ったよりうす暗く狭い通路の先に早朝より遠路はるばる目指してきた店がある。
閉じているはずの木製の扉は開かれており、エントランスのデスクには男性のマネージャーらしきひとが陣取っていた。
あれ?なぜ美しい女性がいないのか?―東京の最高位のガストロノミーには必ず嫌みのない清涼感溢れる若き美しいフロント係が複数人いる―私の勝手な思い込みランキングである。
ああ、それなのに駅からの、いや空港からの、否、予約をしたちょうど3ケ月(!)前からの高揚感一杯の期待を裏切り、私は明らかにハニーに続いて入店したとき動揺した。
その美しいひとではない(女性ではないという意味において)小柄な若きフランス人、おお、このひと知ってる
―2009年4月からプルミエ・メートル・ド・テルとして就任したホープだ。
「ようこそ、ボンジュール」本当だ、聞いた通り、このひとはなにかにはにかんだようなで上目遣いで言う、そしてとてもチャーミングでコケテッシュだ。もちろん好感がもてる。
それはそれでよいのだが。新宿駅西口からホテルまでの道中、私から遠く離されつづけても微動だにしないハニーだが、今度は私が入店した瞬間の幸福な機微を感じ入ることなく、ジャンパとマフラーをフロント係に預けるなり、マネージャーに案内されるままスタスタついて行く。
今度は私がハニーの後塵を行く。
フロントと間仕切りのないウェイティングルームへ一歩踏み出すとたんに「こんにちは。ようこそいらっしゃいませ」
あれ!?いた!美しいひとはそこにいた。
やはりいた。
瞬間感じた。ありきたりの接客モラルだけではない、言い表すのが難しいのだが相手に幸福感をもたらす空気を醸し出す磁力が備わっているのだ。
それは教育であり、整った環境であり、ぞれに基づく自己の収斂だ。
人間、人生、これに尽きる。
今日一日、楽しく美しい思い出づくりができるに違いない。
今度は別の意味で動転しながらもなりそう確信した。
「―――黄色く染まり尽くす前に散り始めた街路樹。
新宿駅西口から延びるその道を今年も何度通った事だろうか・・・
師走の暗い一階フロアの奥にエントランス、
近付くと内側から美しい女性が輝くような笑顔で迎えてくれる。
名乗らずとも名前を呼んでくれると素直に嬉しい。
そして、美しい女性三人に囲まれると少し照れくさい・・・
荷物を預けるとすかさず席へ案内される。
ガラス張りの厨房を左手に見ながらダイニングへ、
知る顔が多いので挨拶しながら奥へそしていつもの席に座る―――」
とあるHP上で、このような表現と出会った。この文章を執筆したひとのやさしさ溢れる人柄もよくでているのだが、愛情溢れるこの店に是非とも行きたいと思わせる何かがあった。
この執筆者はこう結んでいる。
「―――来年は何度こちらに伺うことになるのだろうか?
“コースで任せる楽しみ”と“アラカルトで選ぶ楽しみ”そのどちらもが並立する珍しいレストラン。
コースで任せればリオネル・ベカの料理にキラメキを感じ取ることができるだろう。
アラカルトで選ぶとき客はリオネル・ベカの料理の力に圧倒されるはずだ。
二つの相反する魅力を兼ね備えた料理。
個々に魅力的なスタッフの皆さん。
我が家にいるような居心地のよさ。
やはり何度も伺うのだろう、とりあえずはこのレストランの客にふさわしい人間でいなければと思う―――」

  
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ここでしか言い表せない何かが。
ロアンヌにある「メゾン・トロワグロ」。
その店主がこの主人公が監修する。
かの地で身を粉にして働きつつ愛する妻と過ごす黒子の主人公はあるインタビューでこう答えている。

「―――私のレストランはロアンヌという地方都市の駅前広場にあります。
なぜ世界でも有数のレストランであり得るのかというと、やはり80年前に祖父が店を作って身を粉にして働き、その中でものすごく強い意志と野望を持って職場の環境を変革させていった。
そういう先代の努力のおかげなのです。持続性のある発展というものを基本にしています。
必要な食材や人材は自分、家族、地元の人、友人など、ロアンヌを中心として近い所から探していく。
近い所になかったら今のように少しずつ遠い所へ探しに行く。
だから近くで手に入るものをわざわざ遠くに探しに行くことはありません。
それをやると無駄なエネルギーを使ってしまうし、結果的に地球を汚してしまいますからね。日本のシステムはわかりませんが、フランスではどの街にもマルシェ(市場)があって、5分も行ったらそこで新鮮なものが買えます。
あとは近くの野山で野生のタンポポを摘んだり、シャンピニオンを採ったり、スグリやキイチゴを摘んだり。ハーブやオゼイユ、トリュフだって野生のものが近くで採れます。
散歩に来る人は気が付いていないだけで、道端に宝物は転がっているんです。
自分にとって非常に感動的なことは、人生の晴れの日、結婚記念日や誕生日などに、(自分のお店に)来てくださるお客様が絶えないことです。
先日も「トロワグロに来るのが私の夢でした」と言って、90歳のおばあさんが来てくれましたが、それは衝撃的にうれしいことでした。
この仕事の醍醐味は、そんなところにもあると思っています―――」

 その店主に任された信頼受けるエグゼクティブシェフ兼支配人のリオネル・ベガさんは、こう言う。
「――さらりと通り過ぎていく美味しさではなく、脳を刺激し、記憶に残るひと皿になるよう、時に冒険や挑戦をしながら日々進化、向上を心がけている。それはサービスも同じ。温かみやユーモアのあるテーブルメイクがポリシーです―――」


 
    
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幸福な時間を整える、約束する、すべての主役が出揃った。

私たちもその舞台袖でいつでも応えられるような立ち位置にいたい。

その舞台、『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ』

開演です。










最終更新日  2012年05月21日 19時47分20秒
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2012年05月19日

 ピエール・ガニェール東京 ANAインターコンチネタルホテル フレンチ料理のピカソ

 
    
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溜池山王駅、銀座線の改札を出る地下道を通り13番出口から地上へあがるとANAインターコンチネンタルホテル。
エレベーターで36階へあがる。
背の高いスラッとしたメチャクチャ綺麗なお姉さんに「お待ちしておりました」
と微笑まれ、すっかり有頂天なオヤジさま↓
お姉さんに案内され、すごすご続く。
パリ本店でも勤めたかの有名な給仕長ミシェル氏に「ボンジュール」には反応なし(爆
先はエントランスガラス張りのワインセラーに囲まれたそのエントランスを抜けると目の前には東京ミッドタウンのビルがそびえる。
左に折れ窓沿いに奥へ進む。
個室手前の窓際の席。
「どうぞ、東京タワーが真ん前ですよ」
窓の外には東京タワー。
子どもたちにその眺望を楽しめる席を譲る。
テーブルの上には白い皿と置物。
その飾り皿はパリ本店と同じお皿。
ワインはリースリング・アルテンベルグ・ベルグハイムと決めてある。
この先、人生飲む白ワインはアルザスかコート・ドゥ・ローヌのコンドリューのみと決めてある。
お姉ちゃんたちはフレッシュオレンジジュース(笑
高い所と、東京タワーと、フレンチ、父さんのイチバン好きな東京をご堪能あれ。
高い授業料になるけどね(笑w

 
    
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ピエールガニエール2010秋のコースメニュウ

【プレ前菜】
ビーツのチュイルと生姜のサブレ 
ルッコラのフィナンシェ 
パルメザンチーズのステッック 
エストラゴン風味のマシュマロ 

 【三種のパン】
ホテルメイドの 天然酵母と全粒粉のカンパーニュ 
ミルクとバターのパン 
栗粉のパン 
フランスAOC認定の無塩バター

【小前菜五皿】

【バターナッツのヴルーテ、カルダモンの香るカプチーノ】
【ぶどう、グレープフルーツとカンパリのソルベ】
【秋刀魚のトースト、茄子グリエのピューレ、イベリコの生ハム】
【牛肉のタルタル、コルマンマスタードの効いた赤ビーツのジュース】
【洋ナシのブルブ、ブリ・ド・モーとコリアンダー】

前菜
【フォアグラのキューブ、カキと甘口ワインのジュレ、マンディアントーストを添えて】

魚料理
【バタームースでローストした黒むつのパヴェ、シャンパーニュの香るブイヨンサンテ、
ポワローのフォンディユとイカのカルパッチョと共に】

肉料理

【オレガノでマリネした仔牛肉と根セロリのムースリーヌ 調理したミードパンとトロンペット・ド・ラ・モーを添えて】

【プレデセール】
飴細工に入った梅とプルーン、エディブルフラワーの乗ったオリーブのケーキ、黒豆の薄焼きクッキーとレモン風味のメレンゲ、バニラアイスを浮かべたパッションフルーツのソース



ピエールガニエール2010のデザート三皿

【パッションフルーツと苺のサラダ】

【林檎のコンポートと林檎のジュレ】

【ピエール・ガニェール 2010年のショコラ】


小菓子
【オレンジを巻いたチョコレートと黒糖のチュイル】

コーヒー


 
    
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ピエール・ガニェール
 

TEL 03-3505-9505


住所 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京36階

交通手段 地下鉄・溜池山王駅13番出口前
六本木一丁目駅から401m

営業時間 11:30~14:00(L.O.)
18:00~21:00(L.O.)
ランチ営業、日曜営業

定休日 月曜日





最終更新日  2012年05月19日 17時21分03秒
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2011年06月22日

 2011年3月11日の記録と記憶 ~東日本大震災~ 「刻む」


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みちしるべ

みちしるべ


一歩
また一歩


もちろん、いわゆる「旅」の記録ではない
しかし歩んだ道を
避けて通れない道を
語りつがれるべき道を
ここに記しておこう
何度も足を運びつづける

溢れ出る涙は涸れることないけど
目を見開けて
歩み続ける

思うことはたくさんあるけど
黙して語らず
たゆたうように
歩みつづける


2011/5/11 まるくん





あの日から、
あの恐怖と驚愕と茫然と自失と後悔と自責と
あらゆる苦難の日から
それでも時は逆流することなく刻み
季節は巡り
不安な雲が広がりをみせながらも
日ざしが強かったり
さわやかに風が吹いていたりする。
旅人よ
旅の記録ではない
旅の記憶でもない
あなたの胸に常に刻むべき重しを
その刻印を押そう

空気すら読めない呑気なあなたのために
いつも厚化粧した自分しかみえないあなたのために

誰かのために


2011/5/11

まるくん

****************************************************************


先の未曽有の東日本大震災において犠牲になられたおひとりおひとりに衷心よりお悔やみ申し上げます。
また、被災地の支援活動にあたられた殉職者の方々に敬意を表するとともにお悔やみ申し上げます。
そして、東日本の広域圏で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
いまなお、被災者のみなさまは心の傷跡は癒されることはなく、また復旧復興の道のりも遠く険しく、生活再建もままならない状況にあり、私たち、いえ「私に」何ができるか問いかける日々をみなさまもお過ごしのことと拝察いたします。
このような前例のない大震災を目の当たりにしながらも、被災者のみなさまは激震の直後より冷静に、大変忍耐強く、お互いを励まし合い、譲り合い、支え合って今日を明日をお過ごしかということにでございます。
想像を絶する過酷な状況下にあって自らを律しひとを労わる精神が根付いていることに深い感銘を覚えるのです。
新島譲が著した「危時思偉人(危い時にこそ偉人を思う)」精神が東北地方のみなさまには潜在的にいまなお刻まれているのでしょう。
そして、国民ひとりひとりがこのようなときだからこそ、「自分も何かができる」と行動を起こし、「自分には今何ができるか」問いかけの日々を送り、先例のない、団結力を発揮しようとしています。
また、おひとりおひとりがあらためて防災の大切さ、防災意識の高まりを強く感じられていることと存じます。
地域を、ふるさとを深く見つめなおす、ひとりひとりの生活態度の在り方を見直す、ときが今なのだと感じます。
 一方、自分はまた違う視点であらためて感じ入ることもございます。
自然のまえでひとは実に無力であるかという諦観とあわせて、ひともまた自然の一部であるという当たり前の真理を日々の暮らしのなかで忘却しがちではなかったかという再認識であります。
「人智を超える自然の脅威」とよく表現されますが、脅威であることも「自然」であります。
三陸沖沿岸部のみなさまは、自然の脅威と恵みを常に共存してきた精神が連綿と受け継がれているからこそ、あのような大恐怖の津波にあってもなお「海を悪くはいわない」「それでもこの地で暮らしていく」と報道を通じ伝聞します。

自然を祭る・暮らしのなかで祈るという日本古来の文化の精神はここにこそあるのです。
今一度、みなさまとともに自然とひとのつながり、ふるさとのつながりを再考し、活かしていかねばと思います。



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最終更新日  2011年06月22日 16時32分21秒
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2011年04月17日

 みのたんの旅は青空 2011 スプリングハズカム♪



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minotan
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東北自動車道を走り、
白河、松島、仙台、牝鹿半島、鳴子、平泉
どこもかしこも美しい風景と温かいひとびとが溶け込んだ
旅の道しるべでした。



このたびの大震災で被災されたかたがに衷心より
お見舞い申し上げます。

愛するご家族、知人、友人みなさまと信じ難い離別、
あるいはいまだに行方がいまだわからない不安、
長引く避難生活の辛苦、
これからの生活、再建への挫折感、
わたくしたちなどが想像を絶する絶望感があろうかと存じます。
でも、今、
今みなさまおひとりおひとりは決してひとりぼっちではありません。
わたしたちは繋がっています。
わたしたちは世界のなかで繋がっています。
そして決してひとりにはいたしません。
そんな強い意思をもって、ともに絶望感と戦い抜き、
必ずや希望の光に到達することを懸命に支援いたす決意です。
どうかおおくのみなさまのご無事と明るい光が灯ることをお祈りいたし、
微力ではありながらも、わたくし自身できうるかぎりのお手伝いをいたしたいとお誓いいたします。



marukun

http://plaza.rakuten.co.jp/hunkorogashi/



スパンコールの夜に踊ろう

アバンチュールよりも
ポラロイドの恋よりも
ワンダフルライフ

陣内孝明の歌を口ずさみながらーーー

渋谷で飲んだ暮れた酔い覚ましの明け方


おもいたったふたりのドライブ旅行


松島 三陸を廻り 鳴子温泉へ泊まる。

うまい三陸の幸や山の幸に舌鼓を打ち

黒い風呂につかりご満悦

一夜明けたら

目のさめるような雪景色だった。


**************************************************



旅するみのたんシリーズ

ゴーゴーみのたん

みのたん2歳


これからものびやかに自由に



人生とは日々なんとなく過ぎていくものです。

しかしながら、アタシたちはその「なんとなく」を「無為に過ごせる」保証はどこにもありません。自己をどれだけ鍛えておくか、自分とは何か、自分の価値とは、これらをいつも体感しておかなければ、厳しい現実に流され、壊されていくのです。
そして「私たちは自然のなかで生かされている」
ことを常日頃自戒すべきです。
自然は私たちに恩恵を与えるのみならず脅威でも常にあるのです。
それが「生」なのです。
ですから
あの未曾有の恐怖を体感した津波ののちも
三陸沿岸部のひとびとは
これからの漁業の再興を願うのです。
すべてをさらわれた農業を営むひとびとは
明日の再建を渇望するのです。
どこかへいくのが旅ではない
そこで、何を気づいていくか
そう。
気づいていくこと
私たちは「生きている」のではなく「生かされている」のです。
それを自覚することです。
それが、【幸せへの旅路】、なのです。

充実した素晴らしい「私」を作る自己開発が自己実現であります。
なんとなく――ばかりでは、今まで気づきもしなかった自分の価値を発見していくことなど、とうていムリなはなしです。

 ★― わたし あなた そして みんな ―

―― コロコロ転がるフンコロガシとは、―あなた―でもあるのです。
自己理解のうえにたって「私からあなた」、「あなたからあなた」、つまり他者理解へ進み、他者理解が積み上げられて尊重(愛の昇華)へと進むのです。
【フンコロガシ=まるくん=アタシの旅路】とは私からあなた、あなたから私たちという過程でもあります。
その出発点である私は、誰なのか?何なのか?という問であり、自己理解です。
出会うことで、他者=世界との共通性をみいだすこと、共通認識をもつことが「交わる」ことです。
そのたおやかな流れのなかから、たとえ共同幻想であろうとも、豊かな人、家族、豊かな地域、豊かな社会、安心と自信と自由に満ち溢れた「貴方と僕の幸福」が築かれるのではないでしょうか。
誰かの一瞬のまたたきのような存在である、一瞬のきらめきのアタシたちの旅路。
気づかなければ、何もはじまりません。
―私からの出発―は、あなたからあなた、そしてみんなへつなげていく旅でなくては、あなたの幸せなど、いつまでたっても青い鳥でしかありえません。
―人と人との素晴らしい出会い、つきあい、交わり―などというのは、他人、他者の苦しみ、悩みをいかに自分のものとして精一杯受け止めていくかにかかわるのです。
自尊感情という愛と同じく、常に緊張の連続と厳しい現実を受け止めて通じる感性を磨いていかなくてはならないのです。
「想像力」といいます。
―想像力とは、自分が自分でないものの身になって考える力―のことです。
その想像力を鍛えるのに、夢想していて、日常に気づかないまま、湧いてくる力などではとうていありえません。
想像力を磨き、鍛えるのは日頃からいろいろな人と関わりをもつ、出会いをもつことなのです。
そして、厳しい現実は、自己との闘いは、不条理に自己実現を阻まれている多くの人たちに関わり、苦しみを共感する以外、豊かな心を育むことはムリでしょう。
それがアタシのいう、「あなたの思い込みや思いやりなどでは薄っぺらで駄目」なのです。

 ★この幸せ帳は、そのことに【気づく】入口です。

みなさんは、おそらくまだ扉の前に立っているだけなのでしょうが、
扉はいつでも開放されているのです。     
 
 ★『 青 空 』=『 自 由 』なのです。

 なにものにもかえがたいものです。
しかし、アタシたちは、『自由』を希求しながらも『自由』な存在足りえてません。
逆説的ではありますが、自由を求む意識そのものが、アタシたちを『不自由』にしてしまうのです。
アタシ(たち)は青空を探し求めつづけます。 いつもどんより雲っていても、厚くたちこめた雲に覆われていても、雨が降りつづけていようとも、吹雪が吹きすさんでいても、、、、
――その、突き抜けた向こうはいつもたおやかな青空。

あなたの青空を探してみてください。
アタシたちは自由な生き物です。

★だから、アタシの旅はいつも青空です!









最終更新日  2011年04月17日 18時52分17秒
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2010年03月27日

 セイシェル旅行記  地上最後の楽園その41 「旅は青空 愛し続けるということ」 まるくんその後の旅 

 
    
    
光と影とたゆたう ラウネー海洋公園とお別れ ハニー イン ザ セイシェルズ バルバロン湾のセルシワ


彼女はしばらく珊瑚の上で水中カメラを海面につけ探索するなど戯れた後、再び海中に消えた。
浜辺にあがってきたとき海水がしたたり落ちる曲線の麗しさと、波打ち際に寄せる水面が反射して、キラキラ光る風景は今でも瞼の裏に焼きついている。
ラウネーは私にとって、セイシェルのなかでも飛びっきりの場所となった。
くハイハイをするぐらいの赤ちゃんが浜辺で歓声をあげる声が届いてきた。
帰国後、外国語のホームページの和訳でこんな紹介文をみつけた。 


One of Seychelles' most picturesque seascapes, this park encloses eight quiet and beautiful beaches and is the only marine park which is accessible by land as well as be sea. Here, under the shade of the Takamaka trees, one can laze the hours away listening to the sounds of the ocean gently caressing the sandy shores. The reefs on the both sides of the bay provide a wonderful opportunity to use the mask and snorkel. This park which is popular as a stop-over for visiting yacht charters is also famous for its whale shark sightings. In their season, these huge gentle giants of the sea can be seen swimming lazily around feeding on the rich plankton that accumulates in the park.

――セイシェルの最も絵のような海の風景。この公園は8つの静かで美しい浜辺を囲んであり、陸路で近づきやすい唯一の海中公園です。
タカマカの木の陰の下で、人はくつろぎを与えられ、穏やかに砂の岸を愛撫している海の音を聞いている時間。
湾の両側の珊瑚は、マスクとシュノーケルを使う素晴らしい機会を提供してくれます。
ヨットで訪問するひとのための短期滞在としても人気があるこの海洋公園。
ここは、ジンベイザメ目撃例でも有名です。
海の穏やかな巨人は、海洋公園にたまる豊かなプランクトンで生きています。
このまわりでゆったりと泳いでいるのを見られることができるのです―――



―――「ジンベイザメ・・・・・・・・・・・・・・・・」
セイシェルはいつだって楽しい。
マヘ島でのあの日一日。
小さな町ヴィクトリアの植物園に辿り着くだけで一日を費やしてしまった。
あちこち筋肉痛で汗が滴り落ちるのが止まず異常な喉の乾き、色々ひっくるめてすごい疲労感がある。
それでも、半ベソ状態なのに心の底から笑いがこみ上げてくる感覚があるのは何故だろう?
それもこれも、何もかもひっくるめて、近くていつも遠い隣人、いや今ここにいる隣人こそ、のおかげに他ならない。
―わしら、ほんまに、何しに来たん?―
―普通のところがいいのに、こんなに遠くまで―
ふたりのそれぞれ異なる想いがセイシェルの空に溶け込んでいく。
セイシェルの太陽は空の頂点から徐々に西に傾きはじめ、濃すぎるくらいの青さから、少しずつ柔らかい青みを帯びてきた。
ここでは、空は刻一刻と極端に色々な表情をみせ、それに照らしあわせて海の表情も逐一変わる。
変わらなくてもよいものがあるが、変わるから美しい、楽しいものもある。
変わらないのは私たちだ。
でも、変わらなければいけないのに変われない私たち。
いつもちぐはぐなふたりだけど。
そんなふたりだからこそ。
明日もきっと、もっと楽しいに違いない。


そして、――― 
あの日、セイシェルで、芽生えたあらたな生命へ ―――
ようこそ 地球へ
ようこそ 私たちのもとへ
生まれるたのが予定より2ケ月はやくて、体重がわずか1650gだったのにはほんとうに驚いたけど、
君と出逢えて何よりも嬉しい、感謝している。
ママとふたりのお姉ちゃん お兄ちゃん とともに歓迎します。

私たちは幸せであることを願います。
私たちは幸せを求め続ける生き物です。
この広い、広い宇宙に比べて、私たちが生きている時間は、私たちの存在そのものも、どこかの誰かのまばたき程度の一瞬の、ちっぽけな存在でしかありません。
私たちはいつも何かを考え、何かに気づき、何かと関わっていかなければ何もはじめることができません。
あなたが一生懸命正しいことを考え、さまざまな出会いを喜びとして受け止め、歩みつづけるその先に、必ずや幸せの青空が広がっていると私は信じています。
たとえ今がどしゃ降りの雨のつらい気分であったとしても、明日が先の見えない深い霧のなかにいたとしても、もしもあなたが何かに怯える嵐の夜であったとしても、その、突き抜けた先はいつもいつだってたおやかな青空です。
突き抜けた向こうというのは、頭上の空のことだけではなく、あなたの心の奥底にあります。
私が卒業した(そしてあなたもきっと通うであろう)中学校の校歌に最後にこう歌われています。
――心のありかは青空――、と。
青空とはなにを意味するのでしょう?
青空とは自由であることです。
自由とは私たちが生きるということと同じくらいの意味をもつ何者にもかえがたいものです。
生きることは自由であることです。
自由であることは、ただひたすらに自分が自分でありつづけることです。
あなたがたはこれからも、自由な旅をつづけ、あなたにとっての幸せをあなた自身でみつけていくのです。
「さあ!これからもずっとずっと青空のもと。胸をはってドーンといこうじゃないか!」





うたた寝をしている

バスはドアを開けたまま海岸線をゆく

―― 人生は相乗りバス のようなもの ―― 

バスの車中で書きなぐった 旅のメモ帳にそう記してある

ローカルバスで行った バス停留所の終点

そこはひっそりした 入り江の地元の海水浴場

おだやかな西日の陽だまりのなか

おそらく これまでもっとも「シアワセな」ひとときをすごした

往路のバスの最終は5時

わずか1時間半滞在の天国に一番近い―――ではなく

「天国の島」を実感した時間

長らく旅して「ここにきた」ではなく「だれとここにいる」か

幸せなこと がもっとも鮮明に残った 自由な時間と場所だった

私は旅の後 なおさら自由でいられる 










 
    
    
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みーり1歳に 生まれたときを想えばありがたいことです
元気でいてくれてほんとうにありがとう!
育児休業もお誕生日と同時期に終わりです
これからも、あなたとともに幸せの道を歩んでいきたい
あなたに出会えてほんとうにうれしい
ありがとう


おしまい




最終更新日  2010年03月27日 20時37分14秒
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2010年02月21日

 セイシェル旅行記  地上最後の楽園その40 「旅は青空 愛し続けるということ」 まるくんその後の旅 

 
    
    
ハニー イン ラウネーポート ハニーの海 海に浮かぶ天使


ところで、何故かヴィクトリアや空港があるセント・アン海洋公園に面したマへ島の表玄関といえる東側の海岸にはほとんどリゾートがない。
珊瑚はこちらのほうが圧倒的なのだが。環境保護が巧みに絡み合っているのだろう。
セイシェルでは国土の46%が生物種の保存と自然保護に割かれている。
この比率は世界最高のもので、環境保護を生かして観光資源とする、環境あっての観光が共存しているよい例だろう。
マヘ島でのホテル・ランキングを見てみよう。
料金設定ではバンヤン・ツリーを最高峰として、ル・メリィデイアン・フィッシャーマンズ・コープ、ザ・プランテーション・クラブ・カジノが続き、私たちが宿泊するメリディアン・バルバロイはこの3つに続くあたりである。
あとはらどんぐりの背比べである。
メリディアン・バルバロンは若い滞在者が多く、比較的庶民的なリゾートといえる。
しかし、料金やランキングの上位、下位ムラなく、サービスや快適さをあまり考慮しなくともセイシェルのリゾートは他の島や地域のリゾートと比較してかなり高めの料金設定である。
なにせ、ここはインド洋のど真ん中の孤島である。
それに、観光業はセイシェルの最も主要な産業なのである。
外貨獲得のため、おそらく外国人向けに環境保護税だか、観光サービス税などを含んだ高い料金設定。
午前中、訪れた植物園の入場料5ドルは、外国人にだけに課せられているようだ。
こんなものはまだ可愛いほうで、ホテルだろうと街中どのレストランであろうと、ビーチの一軒屋のカフェにいたるまで外国人には法外な料金設定になっている。
ヴィクトリア市アルバート通り、セシルワたちも愛する有名な「パイレーツ・アーム」でランチをとったとしよう。
ライス、チキンのカレー煮と細切れの野菜ピクルスのワンプレート、それに小さなカップのスープがついてお会計約3000円になるのだ。飲み物もデザートもつかずにだ。
ル・メリィデイアンでの夕食3食、ビーチを眺めながら飲んだビールの請求額にはただただ驚愕するしかなかった。
セイブリュー、一杯720円なり、である。
夕食ビュッフェ、なんとなんとおひとり様6000円なり、である。
セイシェルでは例え貧乏人でも貧乏旅行は全くできない仕組みになっているのだ。
セイシェルはこの観点からは、「地上の楽園」とはならず、「経済地獄」だ。
おまけにセイシェルで外国人は現地通貨セイシェル・ルピーでの支払いは断念しなければならない。
日曜休みで訪問は適わなかったが、地元民が集うサー・セルワン・クラーク・マーケットでマンゴーひとつ買い求めたところで、外国人はユーロかドルで支払わなければならないのである。
植物園の入場料もセイシェル・ルピーは断られる始末。
セイシェル・ルピーで支払い可能なのは今乗っているローカルバスくらいのものだろう。
 ローカルバスを行く道は再び山間になる。
ポート・クラウド(PORT・GLAUD)という小さな入り江がある海岸沿いの道になる。
この道すがらのビーチもとても美しい。
しばらく海岸沿いを走る。
時折、私たちのヘンテコなジャパン・ローカル語だけがバスのエンジン音にかき消されることなく騒々しい。
結局、終点まで開いたままのドアがかなり気にはなったものの、どのドアからの海、空、緑の景色が心地よい。
海岸沿いを走る車窓ならぬ車扉から走馬灯のように現れては消え去るのは、淡いブルーの海、白い波、ハマナスのような白い花やプラタナス、ソテツの植物群、海岸を歩く地元民など。
現地人は人口の少ないマヘ島のこれまた田舎にいるので、みんな顔見知りのようなものだと思うのだが、みんなおとなしくバスに乗っており、会話が届いてこない。
たまにレゲエマンのような奇抜な格好をした若者が乗ってくるのを見かける。
でも誰も気にかけない。
彼もおとなしく座っている。
老若男女おとなしくバスの振動に身を任せ、海中でたゆたうように揺られている。
みんな海に向かうコンブのようだ。
このまま静かに揺られながら天国へ向っているような、そんな錯覚がある。
 やがて道から小さな空き地に入り、バスは止まった。
ラウネーに着いたのだろう。
ただの原っぱのようなこじんまりしたバス・ステーションだが、もうすっかりお馴染みのTATA製のバスが数台停留している。
全員、ここで降り始めた。
道は、この先のラウネーからテルネー海洋公園の入り江まで続く道があるのだが、ここが終点だ。
ホテルで渡された時刻表もラウネーが最終地だ。
帰りの最終時刻をあらためてバス・ステーションで確認しようにも確認する手立てがなかった。
この時刻表のコピーに変更ないことを信じて、予定の午後5時より少し早めにここへ来ることとしよう。
「シュノーケルに最適な美しいポイント」
道を挟んですぐ、キャサリンがそう言ったラウネー湾がある。
薄いピンクがかった白砂とガジュマルなどが生い茂る緑が眩しい。
空は、陽が傾きはじめる頃合になり、昼下がりのときの黒がかった強烈な青色ではなく、澄んだ青さ。
この海岸はヨーロッパからの観光客は見かけない。  
すべて地元民が海水浴を楽しんでいた。  
高波がなく穏やかだ。 
砂浜に寝そべってただ海を眺めるだけのビーチが圧倒的に多いセイシェルにあって、ここはキャサリンが格好の海水浴ができるビーチというとおりのようだ。
セイシェルに珊瑚に囲まれた海岸があるのだ。 
衣服や荷物を置く花崗岩を探して陣取り、ハニーはシュノーケルを身につけ早速海へ飛び込んだ。
私は浜辺でその光景を眺めていた。
ハニーはむきだしの背中を徐々に海中に沈めつつ歩いて、やがて潜った。
彼女はドバイ国際空港でのトランジット中、私が盛んに勧めるため渋々ビキニを買っていた。
この夏、オリンピックの競泳種目で何かと論議を醸し出したスピード社のショップで。
私のお勧めは赤と黒模様の奇抜なものであったが、水着というよりは夜の世界に着たほうが似合いそうなセクシー系だった。
彼女はそれはあまり好みでないようで自分で選び、62ドルで自ら購入した。
ホワイト、セイシェルブルーにエメラルドがかったグリーン、セイシェルにぴったりの水着だった。
空も海も澄んだ青さのポート・ラウネー湾に、彼女のビキニ姿がとてもよく染まっている。
「すごく可愛い。美しすぎる・・・・・・・」
どこぞの国の美人過ぎる市議会議員なんてめじゃないな。
―美人すぎる人妻―っていうのは流行らないかな?
あとにも先にも彼女がこのビキニ姿になることは2度とないだろう。
そして、2度と見ることができないおだやかな美しい風景。
それはラウネー港海洋公園のこの景色だけではなく、波に反射する光に包まれ魚と戯れるシュノーケルをつけた今日の「主人公」、その姿であった。
魚と戯れるポート・ラウネー。
「ニモみたいなのやコバンアジがたくさんいるよ~」
浅瀬を泳ぎきり、珊瑚にたどりついた彼女の歓声が浜辺に届いた。








つづく


 
    
    
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みのたん(みーり)10ケ月に
1月末での9ケ月検診で体重・身長がようやく平均値にかかりかました。
身長・体重・発育ともに順調のようです。
つかまりだち・離乳食どころか、大いに食べ(いまも父さんがかじってるポップコーンだいだい好き(笑)。よく笑いよくしゃべり、歌ってくれ目じりがさがるいっぽうの家族です。
お兄ちゃんp姉ちゃんと違いリフォームした新しいおうちでの生活なので広々と遊べます。
周りのお庭もきれいになり、かなり広い敷地をも縦横無尽御散歩できるね!
これからもどんどん冒険しようね。とてもしやすいとうさん育児休業にも感謝。
10時まで寝て起きて遊んで御昼食べてしばらく遊んで散歩して寝て、起きたら兄ちゃんたち帰る・・・みたいな

 
    
    
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最終更新日  2010年02月21日 18時49分34秒
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2010年01月05日

 セイシェル旅行記  地上最後の楽園その39 「旅は青空 愛し続けるということ」 まるくんその後の旅 

 
ラウネー海洋公園にて マヘ島の海岸線をドアを開けたまま天国へ向かうバス 光まばゆいラウネー海洋公園


そして13時50分、予定きっかりに帰りのバスが来た。
帰りのバスはすごく荒っぽい運転手で、山道のカーヴも減速せず怖かった。
「えらい飛ばすなー。ああ怖っ!しかも、後ろのドアは開いているままだし」
でも、何故か行きと同じ時間で40分きっかりだった。
 ホテルに着くなり、「ものすごく頼りない本日のガイドさん」に再び要求した。
「ほんなら、次行くぞ!」 
「どこへ?」
「どこって、キャサリンお薦めの『ラウネー港海洋国立公園』や。どう行くんやったっけ?」
「え?どうだったっけ?」
「ほんならホテルのひとに聞いてきて(笑)」
「え?また私ぃ~?もう疲れとんのに」
「ええからええから」
「はい、はい~・・・・・。じゃあ、ちょっとレセプションで聞いてみるわ」
キャサリンが座っていた「クレオール・ホリデー社用簡易営業所」はとっくに店仕舞いだろう。
スタスタ歩いて行く彼女を見送ったあと、ロビー横のトイレで用を足す。
トイレから出ると、目の前を彼女が横切って行った(笑)。
「あいつもだったんかい(笑)」
ついて行くと、彼女はレセプションではなく、すぐ側に立っていたポーターに尋ねていた(笑)。
「いちいち、行動観察するのにおもろいやっちゃ(笑)」
大柄なポーターさんに問いかけて、一応は会話しているような様子。
でもこちらに気づくなりまたクエスチョンだ。
「どーする?」
「また、はじまった(笑)」
「タクシーか、バスだって」
「え?バス?キャサリンはないって言いよったんでないん?ほんでも時間ないならタクシーか?」
「え?4000円くらいかかる言うてキャサリン言いよったやん?バスなら60円よ」
「バスほんまにあるんか?」
「だから、あるって!!地図もらったよ。ルート9だって」
「じゃけん、時間を聞けや~!!(笑)朝からずっと同じことの繰り返しやんか!」
インド洋の真ん中で、日本語のローカルな会話が続く。
私とのやりとりのあと、ポーターとやりとりが続く。
私はそれを側で見て笑っている。
なごみますか?
―なごみませんよ―
「行きは3時30分。帰りは5時だって」
「え、そんだけしかないん?」
「どーする?ほかのとこにする?」
「じゃあ、次行こか!!」
「どこへ?」
「ラウネーよ!」

 ヴィクトリア行きとは反対側の車線でバスを待つ。
こちら方面は、ローカル人しか利用しないからだろうか、停留所に小屋すらない。
随分歩いた後に気づいた。
「こっち側は停留所ないんか?」
「あ、ここだ」
道に白色で「BUS STOP」と書いてあった。
「とりあえず私たちにもわかりやすいけど(笑)」
 バスは予定の15時30分きっかりに来た。
渋滞がない、大勢乗るわけでない、いつも定刻発車、わずか3セイシェル・ルピー、なんと快適な路線バスだろう。
ドアが開いたまま走るのを除いて・・・・・・・。
バスが定刻に来る。
それだけでも、すごく幸せな島だという理由が垣間見えてくる気がする。
「まぁ、なんだかんだいって結局バスはすぐ来るし、何度も道間違えるのもすべて計算済み。さすがはハニーちゃま、グッ・ジョ・ブ!!」
「何いよんぞ!」
セイシェル二日目、ローカルバスに乗るのも今日で3度目となると慣れたものだ。
現地セルシワにすっかり溶け込んだかな?
とてもなごんで、車窓からの風景に見入って。
「・・・・・・っておい!おい!?バスのドアまた空いたまま走っとるぞ!?」
「えんじゃないん、もう慣れたでしょ。そのうちまた自然に閉まるんじゃない?」
「そんなん危ないわ!(笑)ワシ、今度はドアの真横の席ぞ!」
「怖いんなら、前の手すりにつかまっとき!」
遊園地のジェットコースターだって子どもたちが歓声あげるのを見上げているだけなのに。
息子なんか幼稚園年中さんからずっと先頭の車両に乗り込んでは手を挙げてはしゃいでいるの、信じられない。
しかし、ついに東京ディズニーランドのスペースマウンテンや、ディズニー・シーのレイジング・スピリッツは「ずっと目を閉じてうつむいて固まっとった」とのお姉ちゃんたちの報告談であった。
「ついに大人に近づいたか(笑)」
さて、こちらヘボ父ちゃんである。
恐々として片手で手すりにつかまり、もう片手で持つマヘの地図を見つめる。
ラウネー湾は島の最西端にあるテルネー湾の手前の珊瑚に囲まれた小さな入り江だ。
マヘ島やプララン島、ラ・ディーグ島にはこのような入り江がいたるところたくさんある。
その数だけ、美しい白砂のビーチにエメラルドグリーンの浜辺がある。
しかし、そのほとんどが遊泳禁止を示す赤い旗が立てっているビーチと相場が決まっている。
バスは、島の南側のほぼ中心に位置するバルバロン(BARBARON)から、グラン・ダンス(GRAND・ANCE)の森のなかを過ぎる。  
「大きな浜辺」を意味するこのビーチ名は、セイシェルのどの島にも存在する。
明日行く計画がラ・ディーグ島のグラン・ダンスだ。
寄港するプララン島にもグラン・ダンスがある。
マヘ・ビーチ(MAHE BEACH)辺りから海岸沿いの道になる。
高台に建つ「ペルジャヤ・マヘ・ビーチ」を通過する。
もう築20年以上になるマヘの老舗リゾートホテルである。
因みにマヘのホテルはほとんどが島の北側にある2キロほどあるビーチ・リゾート、ボー・バロン(BAIE BEAU VALLON)に集中している。
セイシェルはバチカン市国やレユニオンなど数えて8番目に小さな国家であるが「インド洋に浮かぶ最後の楽園」などのキャッチコピーに憧れるヨーロッパ人は少なくない。
とくにイギリス、フランス、イタリア御三家が多く、ドイツ、スペイン、ベルギー、ポルトガル、スイスあたりから来るリゾート愛好者で渡航者のほとんどを占める。
次に多いのが、比較的近くの南アフリカ、レユニオン、モーリシャスあたりからの観光客。
それら滞在者の大部分が、厚い雲が常に島の頂を覆っているシルエット島を望むヴォー・バロン湾のホテルでの滞在が集中している。
マヘ島のホテルを巡ってみよう。
ボー・バロンには、ペルジャヤ系列の「ボーバロン・ベイ・カジノ」、メリディアン系列の「フィッシャーマンズ・コープ」、インドの会社が資本の「コーラス・ランド」、長期滞在型の「ボー・バロン・バンガロー」、「ロマンス・バンガロー」などが湾沿いに連なる。
 ボー・バロンのほかには、島の西側海岸で今通過した「マヘ・ビーチ」、今回私たちが宿泊したバルバロン湾のメリディアン、西側海岸南に「ザ・プランテーション・クラブ・カジノ」。
そしてマヘ島の南東端、タカマカ地区にある憧れの高級リゾート「バンヤン・ツリー・セイシェル」がある。
バンヤン・ツリーはセイシェル・リゾートのあらたな象徴である。
アンス・アンタンダンス(ANCE INTENDANCE)の小高い丘に立つホテルにある、水平線に溶け込むかのような錯覚を起こすインフィニティプールの写真が、観光パンフレットなどに必ずと言っていいほど掲載されている。
グループ自体が小規模ホテルの代名詞にもなっている「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ」加盟のホテルとしてつとに有名。
セント・アン海洋公園のサーフ島には「セント・アン・リゾート&スパ」がある。






つづく




 
    
    
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11月
 
    
    
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12月
みのたん(みーり)9ケ月目。
2009年12月は、はいはい、つかまりだち、歩行器をもって歩くなどめざま成長ぶりでした。好奇心旺盛で家ぢゅう大冒険、そしてとろあえずなんでも口にしてみるの(笑)。
7.3キロ、64センチ。ようやく成長放物線の一番下あたりにとどきました。
2010年、お正月はいとこともたくさん会ってだれかれとなく笑顔笑顔。
あなたおかげで今年も我が家もとびっきりの笑顔で過ごせそうです。
今年もよろしくね






最終更新日  2010年01月05日 19時18分18秒
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