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昨日、お客さんに聞かれました
「人間、何のために生きるんですか?」 お昼前で お腹のすいていた私は 「何それ? オマェ頭いいなぁ~ オレに教えてくれよ」って即答 答えにならない 「質問の質問返し」 我ながら 高田純二 お客さんは コイツに聞いたのが間違いだったという あからさまな顔をして アフォな大人から「信用」の意味を学習した 「切(せつ)に生きる」とでも 説法すれば良かったか 瀬戸内寂聴さんの お言葉で 「切に」とは、副詞で 強く思うさま。心から。 ―お願い申し上げます ご健闘を―祈る→せつ(切) 小説家としても 天台宗の僧侶としても高名な瀬戸内寂聴さんの標語 色紙にもよく書かれている言葉「切に生きる」 元々は曹洞宗の開祖 鎌倉時代の僧「道元」が説いた 「我いまここに切なり」にある言葉 ギリギリのところで毎日精一杯の努力をして生きる 今の一瞬を大切に 一生懸命に生きるという意味 瀬戸内寂聴さんは「毎日を精一杯生きていると何が来ても怖くない」 「今、私は一分後に頓死しても悔いはない。これこそ無上の幸福である」と言う 凡人は 不満や愚痴を言ったり責任転嫁したりしがちだけど まず自分自身が「切に生きるよろこび」 「感動するよろこび、感謝するよろこび」を感じることができるように 毎日を「切に生きる」ことが大事 大事マンブラザーズバンドは 「一発屋」 『それが大事』 こんなこと 思っていても 教えてあげないよ♪ ジャン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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