TRACER900GTに映画と音楽、そして本のある生活

毎日、茹だる様な暑さが続いております。
皆様如何お過ごしでしょうか。
暑さも限界！ということでバイクに乗るのや～めた！とならないのがバイク乗りの性。
でも暑い場所に行くのはちょっと……、ということで8/12の月曜日、行き先は宇都宮近くの「大谷資料館」

東日本大震災から2年ほど営業を中止していたそうですが、本年4月から営業を再開されたそうで、行って来ました。
大谷は古くからの採石場所で、今ではその空間を利用して、展示会や舞台、映画撮影や録音などが行われているそうです。
行ってみてビックリ。

資料館は小さなものでしたが、資料館入って右手にある地下への階段を降りてみるとそこにはかなりの広さの空間が。外との気温差や湿度のため、やや靄がでていました。
気温が低く、涼しいを通り越し、上着を着ていても少し肌寒いくらい。

位置を知るために開けたという天窓からは光が差し込み何やら荘厳な感じです。

どんどん奥に進んでいくとなにやらダンジョンめいた感じもします。
安全のため、人が入り込めるスペースは限られているのですが、涼しいので、この猛暑の夏には良いスポットではないでしょうか。
皆さんも是非、行ってみては如何でしょうか。

外へ出ると、やはり暑さはツライ。。。でも良いものが見れました。
1つ、不満があるといえば、駐車場が砂利敷きなのがバイク乗りにはマイナスかもです。重いクルーザーは駐車場の出し入れで難儀します。。。