2442791 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

木漏れ日の空間にようこそ !!

木漏れ日の空間にようこそ !!

◇超能力に付いて・・


超能力-1


■私は、咥えていたタバコに火が着いた経験があります。、だからと云ってライターやマッチが不要になった分けではありません。日常生活には依然として着火装置が必要なのです。言うなれば、自分の意志によって生じた現象ではなく、そのような現象を引き起こす能力もないのです。しかし、上記現象を体験した者として、超自然とも云える現象も、この世なかには存在し得ると云う認識は否定しようがありません。実際の体験とはそのようなもので、如何に理不尽と言えども、受け入れるより仕方がないのです。

それは、車の運転中の出来事でした。車に装着しているライターに手を伸ばそうとしたところ、目の前に煙が上がっているのに気が付き、驚いて車を道の脇に止めて確かめたところ、人間の手では決して出きることではない神秘的な状態で火は着いていました。人間がタバコに火をつけると巻紙がギザギザになって着きます。ところがギザギザは全くなく、白いチョークの先に赤いチョークを輪切りにして貼り付けたような状態で火は着いていました。そのまま吸って、又確かめたところ、当然のことながら次第にギザギザは顕著になって行きました。

たった一回だけの出来事であり、後にも先にそのような出来事は起きませんでしたが、私にとって大変重要な意味をもつ出来事だと思っています。何故なら何らかの原因で偶然火かが付いたのなら、衣服とか、手足の肌が露出しているところに着いて火傷をしてもおかしくなかったのですが、チャンとタバコの先に付いたのです、何らかの意志によって、付けてもらったとしか受け取れないのです。意志だとすれば、人間以外の意志であったことになります。上記体験は私にとって霊的存在は否定できないものになりました。

実際にそのようなことが起きると云うことは、意志をもって任意に引き起こすことも不可能なことでないと考えられます。意思が働いたと考えるのも自然な考え方なのです。しかし、上記の場合は、どうしても、特定個人の意志によって引き起こされた現象とは考えられません。しかし、人間が意志によって、超自然的なな現象を引き起こす能力を超能力と云うならば、その能力も人間は潜在的に持っていると考えざるを得ません。超能力はどのようなものか?どのように向き合うべきか?については、要点を私の知識の範囲内で





© Rakuten Group, Inc.