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『二十四の瞳』の作者・壺井栄さんのことを中心に
日々の雑感などをつづっていきたいと思います。

柚の大馬鹿~みこし花ブログ編~ [全1003件]

2012.01.31楽天プロフィール Add to Google XML

  随分とご無沙汰なので

今年初めての日記になるので、今回は近況を・・・


実は、来週、入院することが決まっています。
というのも、夏の終わりごろから、声の調子が悪かったけど
まぁいつものことかなぁ・・と自然治癒を待っていたけれど
これがよくならない。
痛みもなにもないから、ほったらかして数か月。

12月のはじめ、耳に違和感を感じたので耳鼻科受診。
耳は大したことなかったので、ついでにのども診てもらったところ・・・

声帯にポリープができていることが発覚。

仕事柄、声を使うので、薬で治療していたけど、今後のことも考えて
来週、切除する手術を受けることになりました。
悪いものではないそうで、手術もそう時間がかかることなく
痛みもそうないらしい。
ただ、再発の可能性は大きいそうで
その後の発声を気をつけないといけないということです。

丈夫そうに見えて、入院・手術は3回目。
不安はないわけではないし、周りに心配もかけているけれど
これでいい方向に向かうことを信じてがんばって(本当は頑張るのは私ではないけど)きます。

まぁ、入院も5日間だから・・・そう長くないし、
退院後もたくさん声を出さなければ普通に生活していいそうで
プールもすぐに行っていいんだって。
そこまで深刻じゃないってことです。


-----


久しぶりの日記がこんな内容ってちょっと重たいな・・^^;;;


-----


気がつけばもう1月も今日で終わり。
でも、お正月が随分前だったような気がします・・・
今年はどんな一年になるかなぁ・・・


Last updated 2012.01.31 10:47:52



2011.10.23

  年賀状
[ 壺井栄徒然 ]  

「今年も年賀はがきの販売が来月から・・・」
と郵便局に行ったときに局員さんから宣伝をされた。
もう年賀状かぁ・・・今年も1年早く過ぎちゃったなぁ・・・なんて
しみじみ思っていて、はたと気がついた私。

年賀はがきの購入もだけど、年賀状のネタを決めなくては。

随分前から、年賀状づくりのこだわりが私にはあって。
私からの年賀状を受け取ったことのある方はおわかりかもしれないけれど、
自分で撮影した写真と、壺井栄作品の文章を一部引用したもの。
(実は、壺井栄文学館や岬の分教場で売ってるポストカードのパクリだけど・・・^^;;)

写真は、冬のものだったり、小豆島で撮影したものだったり、割と適当なんだけど
文章は、その年に対する想いだったり、私の目標だったり、ちょっとこだわって探しています。

去年(今年分)、うちは喪中だったので年賀状を作成しなかったし
おととしは、もう作る前から内容を決めていたし・・・
今度はどうしよう。
全く何も考えてなかったなぁ・・・

そんなわけで、壺井栄作品を、読みあさります。久しぶりに。


ちなみに、おととしの年賀状は、
おととし小豆島でシーカヤックをした時に撮っていただいた写真に、
その時頭に浮かんでいた文章を重ねて作りました。

「海の色も、山のすがたも、そっくりそのままきのうにつづくきょうであった。」
                               『二十四の瞳』


Last updated 2011.10.23 23:24:32

2011.08.24

  われもこう
[ 壺井栄徒然 ]  

でかけたところに「われもこう」という植物が飾ってあった。
秋の七草のひとつ。
ちょっと地味だけど、その地味さがなんだかとっても愛おしい。

われもこうといえば、『私の花物語』に出てくる。
だから、われもこうを育てようと、おつとめ品の苗を買ってきて植えたことがあったっけ。
あの苗はいつのまにか消滅していたけれど・・・


前作っていたホームページの内容を、ブログに移行して公開するという作業を
思い起こせば1年くらい前からやっているのに、
全く進んでおらず、先ほどほぼ終了した。

(コピペしただけだけど・・)

それですっかり忘れていた。
小豆島への旅は6回目があったこと・・・

そういえば写真の整理もできていない・・・
肝心の文章さえも、ノートにも書いていない・・・


以前の旅行記の文章を恥ずかしく思いながら作業した今日この頃。
今月が終わったら、少しずつはじめよう。


Last updated 2011.08.24 23:35:08

  第5回小豆島旅行記(4日目2006.10.22)
[ 小豆島旅行記 ]  

ぐっすり眠って、気持ちよく起床。
カーテンを開けると、きれいな朝の風景が・・・

鹿島の朝

ホワイトマリーンのおいしい朝食をいただき、準備万端。
ここでも気持ちよく送り出していただき、出発する。

まずは、お土産を求めて、オリーブの井上誠耕園へ向かう。
途中、とっても雰囲気のいい丸ポストを発見☆

池田の丸ポスト

井上誠耕園さんでは、ちょうどうちうちのオリーブ収穫祭をされているそうで
にぎやかだった。親しい人たちの集まり、という雰囲気で、
みなさんの仲の良さやあたたかさがにじみ出ていた。
こういうところの商品を買えるというのは、安心感もあるし
なんだか嬉しい。
お土産のオリーブオイルと、我が家用にパスタドレッシングを購入。
パスタドレッシングは絶品、小豆島のお気に入りがまたひとつ増えた。

小豆島ふるさと村に行って、すももソフトを食べたら、
ホワイトマリーンのおじさんおすすめの、三都半島をドライブ。
目指すは地蔵崎灯台。
秋のやわらかな日差しと、穏やかな海が本当にキレイ。
二人のお気に入りの歌を歌いながらドライブドライブ。
癒されるぅ~
日常をすっかり忘れ、そして、この日で島を去ることも忘れ
ただただ美しい風景を楽しんだ。

地蔵崎灯台

そのまま半島をぐるっとまわり、オリーブ公園へ。
ここでも、オリーブの収穫祭をやっていて、とっても人が多くてにぎわっていた。
オリーブのクッキーをいただいたり、お土産をたくさん買ったり、
しぼりたてのオリーブオイルを味わったり、(これが絶品!)
そして・・・本日2つめのソフトクリーム!!
夏期限定(?)で前回食べられなかったラベンダーソフト、念願叶って味わう。
ラベンダーの香りが最高。おいしかったぁ。

そろそろ島との別れの時が近づく。
友達おすすめの「masa」でランチをして、フェリーに乗り込む。
      
今度はいつ来られるのかな・・・

高松に降り立って、商店街をうろうろ。
高松の商店街って私は結構好き。懐かしい雰囲気が漂っていてなんだかほっとする。
一日目に行った「ひさ六」に再び訪れる。
本当は後藤塗りの弁当箱が欲しかったんだけど・・・
私にはまだちょっと贅沢品かな。でも、いつか必ず。
結局高松の郷土玩具を購入した。

「またね」「絶対会おうね」を繰り返し、友達と別れを惜しんで、列車に乗り込む。
今回も、前回同様、魂はおいてきぼり。
魂だけでも、もうちょっと、楽しんできたみたい。


Last updated 2011.08.24 23:28:16

  第5回小豆島旅行記(3日目2006.10.21その2)
[ 小豆島旅行記 ]  

おなかいっぱいお昼を食べたけど、やっぱり食べたい「醤油ソフト」。
マルキン記念館に車を走らせ、二人でおいしくいただく。
この旅3個目のソフトクリーム。満足。
      
またまたドライブ再開。今度は寒霞渓に向かう。
私のかねてからの希望で、裏神懸八景を歩くことにした。
展望所に車を置いて、いざ出発。
思ったより細い道を二人でおしゃべりしながら歩く。
3年分のおしゃべりは尽きることがない。
しば~らく歩いて、歩いて、ひらけたところにあったのが・・・

鹿岩 松茸岩
      
鹿岩と松茸岩。
青空に映えてとってもキレイ♪
鹿岩は、ちょっと遠くを眺めるという感じで観られた。
でも、私には鹿というよりかたつむりに見える・・・^^;;
松茸岩はすぐそこに行って抱きつける。
そんな、鹿岩と松茸岩の間に見つけたのがこれ。


命名!かえる岩      

何に見えますか???
私にはかえるに見えて仕方がない。
勝手に名付けた「かえる岩」!!かわいい♪
かえるに寄り添って思いっきり写真をパチリ。

岩と戯れて遊んだあと、またてくてく遊歩道を下る。
しばらく歩くと、「ガサガサッ!」という音が聞こえる・・・
何だろう、と思ってびくびくしてきょろきょろしてみると・・・
木の上に猿が!!
怖くて写真を撮ることは出来なかったけど、珍しい出会いに嬉しくなる。

またまたてくてく下って、私が一番見たかった景色に出会う。

念願の石門! 石門

こんな形を、自然が作ったなんて・・・
やっぱり自然の力ってすごい。人間なんかがかなうわけない。
自然は美しい。無駄なモノなんて一切ないんだ。

大亀岩

大亀岩と幟岳・・と思う 螺貝岩

その後も裏神懸八景を楽しみながら下っていくと、
時間も遅くなったし、もうだいぶクタクタ・・・
表の方にも行きたかったけど、今回は断念。
そんなわけで、帰りはロープウェーで山頂まで。

ロープウェーから見えた寒霞渓の猿??

寒霞渓からは、オリーブ公園に立ち寄り、そのまま宿へ。
今回は、はじめて伺う「ペンション ホワイトマリーン」に宿泊。
アットホームなおもてなしで、とってもかわいらしい宿だった。
お料理もとってもおいしくて、二人とも大満足♪
いっぱいしゃべって、ゆっくり疲れをとって・・
そんな夜はすぐに更けていった。


Last updated 2011.08.24 23:26:46

  第5回小豆島旅行記(3日目2006.10.21その1)
[ 小豆島旅行記 ]  

友達が9時頃土庄港に着くというので、それまでに片付けようと早起きした。
お世話になった宿の方が温かく送り出して下さり、港で友達を待つ。
船が着いて久しぶりの再会。
      
今回、二人で「どこに行くか」あまり細かく決めていなかったけど、
前回の旅が終わってからずっと「島の北側に行ってみたい」と思っていたので
まずは北に向かって出発!!
この日は一番の晴天に恵まれる。暑いけど気持ちがいい。
青い空に青い海。きれいな景色を見ながらドライブ、おしゃべり。
島の北側の景色は、南側に比べるとにぎやかさや華やかさはないけど
温かい雰囲気や、人のにおいを感じた。

四海郵便局の丸ポスト

面白いものを見つけては驚き、笑い、感動をともに味わうってすばらしい。

ドライブの途中、前からパンフレットを見て二人とも気になっていた場所へ。
それは、「吉田ダムのそばでずーーーーっと回っている珠」。
本当にずぅーーーーーーーーーっと回ってるらしい。
どんなものか全く想像できなかった。うろうろしながら見つけた時には歓声をあげた。

本当にずーーーーっと回っていた。

本当に、ずぅーーーーーーーーっと回っていた。
写真を撮って遊んだら、ダム付近を散策。
とってもキレイに整備されていて、きれいな瀬戸内海も見渡せて、
気持ちの良い場所。ドライブ途中のリフレッシュタイムにいいかも。

リフレッシュしたら、またドライブ。東側を南下。
「石彫の道」と言われる道を行くと、いろんな面白いモノに出会う。
変わったものから、いろんな石のオブジェが、いっぱい。
全部見たわけではないけど、見た中で一番気に入ったのがこれ。

かみなり様の弁当箱

「かみなり様の弁当箱!!」
ちょっと小さいから分かるかな?いいでしょ??
かみなり様にお弁当を作ってあげよう、っていう心意気が素敵じゃない??

次に見つけたのが、ずっと前からこの目で観てみたかった、「拇指岳」。

拇指岳

う~ん、まさに指!!面白い!!
島から帰って知ったけど、他の角度からも観られるらしい。
次回は違う角度から観たいなぁ。

おなかが空いてきたので、草壁港の方に行ってランチをすることに。
今回は、うろうろして、「グリル山」で洋食ランチ。
地元のおばあちゃん達が6~7人でおっきなテーブルを囲んで
楽しそうにおしゃべりしながらカレーを食べてる姿が
なんともかわいらしくて、素敵だった。
「うちらもこんな風になれたらいいよね♪」
と二人で話す。


Last updated 2011.08.24 23:25:15

  第5回小豆島旅行記(2日目2006.10.20その2)
[ 小豆島旅行記 ]  

おなかもいっぱいになって、今度は坂手を散策。
いつもなら車を使ってまわるところを、今回はゆっくり歩こうと思った。
坂手は、壺井栄さんが生まれ育った場所。
改めてここを歩くことで、彼女の存在を感じたいと思ったからだ。

最初に、壺井栄さんが勤めていた坂手郵便局へ。
ここでは風景印を押してもらおうと思って、葉書を持って窓口へ入る。
四国の記念切手を一緒に買って風景印をお願いした。
局員のお姉さんは忙しそうに働いていたけど、とっても親切にしてくれた。
      
向かいの丘へ向かう     

壺井栄生誕の地から、文学碑のある「向かいの丘」へ、住宅の間の細い道から
墓地の間の、結構きつい坂道を登っていく。
壺井栄文学碑が目に入ると、「戻ってきた」という気がした。
きつくて、たくさんの汗をかいて登ってきた私を気持ちのいい風が迎えてくれた。
壺井栄さんの本にも、小豆島にも、全体にそんな優しさがあると思う・・・

しばらく文学碑と対話したあと、
たまには別の道を行くのもいい、と思って細い路地を適当に入り込んでいった。
そうして出たところは・・・

坂手小学校跡地

壺井栄さんの母校、坂手小学校の跡地だった。
壺井栄さんは、教員志望だった。家庭の事情でその夢は叶わなかったが、
      もしかすると、ここが『二十四の瞳』の原点なのかもしれない。

観音寺

坂手港

坂手港の灯台 

小学校跡地の前の観音寺に寄り道をして、坂手港へ。
何枚か写真を撮って、西山稲荷へ。

西山稲荷全景 西山稲荷神社

ゆっくり、ゆっくり、時が流れる。
ゆっくり、ゆっくり、問いかけてみる。
ゆっくり、ゆっくり、見つめてみる。

2006年の黒島伝治詩碑

坂手で豊かな時間を過ごしたあと、黒島伝治詩碑を見て、
内海高等小学校跡地を探しに行く。
壺井栄文学館の方の話どおりに行ってみるが、
方向音痴の私にはよく分からないので、近くのお店の方に聞いてみると、
あったあった。

内海高等小学校跡地

学校跡をこんな風に整備してあったなんて感動。
これまで気づかなかった自分が悔しいけれど・・・
今回島に来た甲斐があった、ということにしておこう。

2006年のしあわせの像

池田の野天桟敷


まだまだ夕方まで時間があったので、日方海岸、オリーブ公園、
しあわせの像、池田の野天桟敷など、小豆島の大好きな場所を
寄り道しながら土庄へ戻る。
      
宿では、おいしいご飯をいただき、甘酒まんじゅうを食べたり、
絵手紙を書いたり、荷造りをして、就寝。



Last updated 2011.08.24 23:23:55

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